幸せのレシピのレビュー・感想・評価
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3人のハートが溶け合って素敵な味に♪
ニックによって、かたくなで完璧主義だったケイトの心がとろっと解けていく様は展開が読めていても心地よかった。姪のゾーイも彼のオープンマインド精神で自分の気持ちを出せるようになり、心が軽くなっていく。こんな男性がそばにいてくれたら、痛手から立ち直れるような気がする。
ニック役のアーロン・エッカートは雰囲気のある好きな俳優なので、何度観ても良い! タイトル通り、幸せな気持ちにしてくれる作品です。
原版にほぼ忠実
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:80点 )
ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッド版再映画化作品で、舞台はドイツからニューヨークにと移っているが、物語は途中まで細かなところまで原版をほぼそのまま再現しているし、ゆったりとした演出も原版に倣っている。ただし結末はこちらのほうがよりはっきりしたわかりやすいものになっているのはアメリカ人に迎合したか。反面、場面場面に合わせた多種多様な音楽の使い方はこちらのほうが面白い。アメリカ映画になっても欧州映画の雰囲気がまだ残っている。原版に負けていないが、一方では原版からわずか数年後の再映画化に特に目新しさも感じなくて、原版を観ていればわざわざこちらまで観なくてもいいかという印象。
食は人を幸せにする。
厨房は人生のすべてじゃない、ほんの一部だと気付かされたあたり好きです。
何かにしがみつきたくて一生懸命になって
気づけばただそこに逃げているだけなのかもしれない。
観終わって勝手に自分と照らしあわせてしまいました。
人は幸せになる権利を持っている。
母を亡くした9歳の姪を引き取った女性メインシェフが
一人の新人シェフによって全ての人間関係が良くなっていく
という物語なんですが、アメリカでは期待の程はヒットしなかった
ので今後は女性主人公の作品は作らないって社長が宣言して
訴えられたらしいです。
個人的には観終わった後に幸せな気分になって良い映画でした。
ちょっときつめ(勝気な)のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが
ぴったりの配役。恋人役のアーロン・エッカートもすごく
ハンサムだけど何と言うかこの役には会っています。
そして健気な役を一生懸命演じる名子役アビゲイル・ブレスリン。
この子は私の中のあなたで両親を訴える難しい役をこなした
注目の若手女優です。この作品でも悩める9歳を演じてます。
今までこの手の作品の主人公はメグ・ライアンってイメージが
強かったのですが、この作品はキャサリンで合っていたと
思います。
職場のキャリアウーマンに似た人がいる事に気がついた。
なので凄く感情移入出来て面白かったです。
ほっこりと幸せになれますよ。
ほっこり笑顔に
たまにこういう映画観ると、物凄く良いー!
悪者は出ていないし、うんうんと共感出来る部分もあって最後は一緒に幸せな気持ちになっちゃうようなハッピーエンド。
うん、良い映画ですね。幸せをありがとう
キャリアウーマンの恋愛
シェフとして活躍するバリバリキャリアウーマンの女性が
職場では気が強く、自分の腕には自信たっぷりなのに
料理以外は不器用で
不慮の事故で預かった妹の子供との接し方や
恋愛にはちょっとつまづく…
みたいな!
でも
主人公の女性は真っ直ぐで
素直でとても魅力的。
私としては彼女みたいに難しい女性を好きになってくれる男性が
最高に理想的です!
なんともベタな恋愛ストーリーですが
期待通りで楽しめます
飲食サービス業従事者の視点
仕事一筋に生きる、NYのレストランの料理長ケイト。
ある日、シングルマザーの姉が事故死してしまい、彼女の一人娘を引き取り育てることになります。
そしてケイトの職場に、スー・シェフとしてやってきた男ニック。
3人の交流を通して、他人同士が家族のようになっていく様子を描いています。
店の従業員たちも皆優しい人ばかりで、3人を温かく見守っています。
純白のコック服姿のキャサリン・ゼタ・ジョーンズは格好良いですし、子役の女の子も可愛いです。
ストーリーに“料理を作る過程”をうまく練り込んである、ハートウォーミング・ムービーです。
あまりスポットライトが当たらない厨房内の様子、そこで働く料理人たち、そして生み出される極上の料理。そういうのを見ることができるので楽しいです。
男性が優位な料理人の世界で、ケイトは一流の女性シェフとして仕事をしています。
ケイトの仕事に生きる姿は、見ていて格好良いと思いました。ただ、ケイトの人間性には疑問を感じました。
料理人としてのプライドが高いせいで、お客と時々モメてしまい、そのたびオーナーに注意されます。
でもオーナーは彼女の腕は認めているので、彼女の立場を守ってくれています。
ですから、最後のあの辞め方は自分勝手で、お世話になったオーナーに対して酷いと思えてならないのです。
ケイトの職場が「厨房」というある意味閉鎖的な場所であっても、オーナーは、経営者として、客に誠意を尽くすのが当然の立場です。
料理に文句をつけられて謝罪するのも、作り直しさせるのも当然の対応です。
厨房を預かるシェフとして、そこを理解してあげなければならないと思います。
料理人だって、お客あっての商売ですから。
アルバイト店員じゃあるまいし、豪快にお客にキレて、そのまま店を出て行ってしまうのは、大人げなく非常識です。しかも、「これでスッキリしたわ」などと捨て台詞を言ってしまう。
最後のオーナーの悲しそうな顔、可哀想です。
一番重要な「オーナーとシェフの信頼関係」が成り立っていなかった。
それとも、ああいう態度はアメリカでは普通のことなんでしょうか。
全体的にはいい作品だと思いました。
恋愛の映画なんだからそんな細かい事を気にしても仕方ないとも思います。
でも、飲食サービス業の者として、どうしてもそこが引っかかるので書かせていただきました。
デザート感覚。
結構ベタな展開だけど見やすくて、
キリっとりた印象のキャサリンではなく
ふわっとしたキャサリンが見れたのでちょっと嬉しくなりました♪
仕事に一生懸命な女の人へのデザート感覚の映画だと思います。
とってもこころ温まる映画です。
「幸せのレシピ」を見つけたくなったことは、ありませんか。
小地蔵の元には、時々そんなオーダーが舞い込んできます。
仕事に生き甲斐を見つけることは素敵なことです。
ただそれだけで幸せでしょうか。
休日はひとりで過ごし、
デートに出かけることもない。
知人に食事に誘われても、
どうしても自分の殻を出ることができない。
飲み会でも、人にお酒を勧めるばかりで、
話の輪には入らず、
他人との時間を共有できない。
人に自分の不器用さを何とか認めてもらおうと、
主張すればするほどに、
ドツボにはまってゆくご自身を嘆いていませんか。
逆にコンプレックスから、
些細なことで人を見下したり、
きつい言葉をはき出してしまってはいませんか。
どんなに仕事で才能を振るっていても、
スタンドプレーの壁に当たるたびに、
その壁が意味することに思い至らず、
どこかで得られる
「幸せのレシピ」を探されてはいないでしょうか。
申し訳ございません。
実は、小地蔵の元にも、
「幸せのレシピ」はありません。
そしてそんなレシピを作るシェフは、
この世もあの世も通して、
どこにも存在しないのです。
それは皆さんのこころに存在します。
閉ざしていたこころが開けば、ほら!
見えるでしょう(^.^)
そしてね、「幸せのレシピ」とは、
皆さんご自身が、
幸せになるためのレシピではないのです。
本当の意味は、
誰かを「幸せにするためのレシピ」なのです。
料理って、本来そういうものでしょ(^.^)
皆さんご自身が作られた極上のレシピで、
誰かが微笑んだとき、
こころを通わせたとき、
ホラ!
皆さんのこころも幸せになりませんか。
これはそんな気持ちにさせてくれる、
とってもこころ温まる映画です。
自分の料理を認めないお客に対しては乱暴な言葉を投げつける職人肌でストイックな女シェフである主人公のケイト。
そのケイトの姪で、母親を事故でなくして叔母であるケイトに預かられる利発な少女ゾーイ。
当初シェフである自分のポジションを奪いかねないと敵視するものの恋に落ちる相手が、自由奔放なニック。
面白いのは、ケイトはそのストイックさで他人にこころを閉ざして、カウンセラーにかかっています。
そんなケイトが手を焼くことになる姪のゾーンも、母親を失った悲しみからこころを閉ざしています。
こころを閉ざしている人が突然こころを閉ざしている子供の面倒を見なくてはいけなくなって生み出すエピソードがこの物語の悲しみと可笑しさを醸し出します。
母親を失ったゾーイの悲しみは深く、何度も試写会に参加した女性の涙を誘っていました。でも次のシーン、食事もしないゾーンに、悪戦苦闘するケイトの仕草に笑いも絶えず起こっていました
そこにケイトとは正反対の性格の陽気で奔放なニックが絡むことで、二人にも転機が訪れます。ニックのゾーンに対する子供目線の接し方を見て、ケイトは自分がいかに他人に無関心であったか思い知らせるわけなんですね。
だからこの物語は、たった2時間で誰もが求めている「幸せのレシピ」を、観客にもコーチングする内容になっているなと小地蔵は思いました。
それぞれ個性あるキャラに時々やらかせるボケた演技と絶妙なつっこみで、暗くなりがちなこの作品に笑いを誘ってくれます。それはまるで寅さんを見ているような軽妙さでした。けれどもアメリカ映画にありがちな大味なギャグは一切なく、悲しみも笑いも演出に一定の抑制がきいています。だからすごく自然にストーリーに感情移入できることでしょう。
ヒューマンでハートウォームな作品がお好きな方でしたら、絶対に期待を裏切らないいい作品でした。ラストシーンでは思わず微笑んでしまうことでしょう。
天才子役アビゲイル・ブレスリンちゃんはとてもかわいかったです(^.^)
プロの指導の下で、緊迫した調理現場を再現しているだけに、次々と見せつけられる絶品料理には、きっとこの映画を見た後おいしいイタリア料理とワインが欲しくなります。実写だけに、そのインパクトは「レミーのおいしいレストラン」以上でしょう。客席でお腹が“グゥ”と鳴るのが嫌な方は、きっちり食事をとられてから見ることをお薦めしますよ!
見かけほど美味しくない料理みたい
ラブコメとしてはまあまあ普通の出来。
でも、肝心のゼタ様がなぜか受け芝居に終始し、
演じどころは、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンと、相手役のアーロン・エッカートばかり。アビゲイルちゃんは大きくなって、かわいくてよかったけどね。でも、ゼタ様はやっぱり『シカゴ』とか『ゾロ』みたいにセクシー&ダイナマイトじゃなきゃ、つまらない。
明らかに、素材と役者と監督の演出がかみ合っていないのよね。
監督は『シャイン』のスコット・ヒックスだから、映像が地味。
こんなウェルメイドされたラブコメなんだから、リアリティーより、POPにカラフルに撮って欲しい。それに、ゼタ様の衣装の地味なこと…。そんな服、スタイリストがいなくても誰でも着てるでしょ、街中で。
料理の話なのに料理作りの場面もあまりない。
個人的にかなり気になったのは、ラストのまとめ方。『レミーのおいしいレストラン』と一緒じゃん!っていうのもあるけど、アーロンは、自分の夢を捨てて、ゼタ様のシモベになることで満足な訳?もっと修行して大きくなってゼタ様を迎えに来ることも出来るでしょ!トホホ…。
ナポリタンが一番美味しそう
オリジナルの「マーサの幸せレシピ」も良心的な作品でしたが、強く心に残るというほどの作品ではなかったので、それを繰り返しても結果は同じという印象でした。可もなく不可もないといったところです。
オリジナルもリメイクも、主人公の女シェフが、仕事一筋で何でも自分の力でコントロールしようという厳格な人間という設定。オリジナル版はそれがドイツ人であり、そんな彼女の厨房にやってきた陽気なイタリア人シェフのおかげで、徐々に心がほぐれていくというのが、安直な発想かもしれないけど、わかりやすい国民性(ドイツ人=真面目で固い、イタリア人=歌好きで陽気)を表現していて面白かったんですが、リメイクではその部分がなくなってしまって……。陽気なシェフ役のアーロン・エッカートは、一応イタリアかぶれのアメリカ人って設定ですが、思いっきりアメリカンな風貌の人なので、あんまりイタリアンな雰囲気が伝わってこなかった……。そのぶん、パバロッティのオペラをふんだんに使っている部分は、工夫されていたと思いますが。
しかし、劇中のキャサリン・ゼタ=ジョーンズが作る完璧で高級そうな料理よりも、アーロン・エッカートが作った素朴なナポリタンスパゲッティが一番美味しそうに感じられたのは、高級レストランに縁のない自分だからでしょうか…。
大甘だけど、佳作です(^^;。
あの、キャサリン姐さんが料理人に?!この『ありえね~!』と思えるムチャな設定に、『大丈夫かいな?』と思いつつも臨んだ本作。そんなに期待してなかった(失礼!)んですが、コレが意外と…良かったじゃないですか(^^;!
この映画、「マーサの幸せレシピ」というドイツ映画のハリウッド・リメイクなのだそうです。吾輩、元ネタの方は未見なのですが、何となく『どうせ、ハッピー・エンドなんでしょ?』などという根拠のない確信を持って観ておりました。でも結構ホロリとさせられましたし、色々考えさせられもしましたし、何より観ていて随分と元気をもらえました。実は吾輩、最近チョット行き詰まり気味で、この映画、凹んだ気持ちを抱えて観に行ったのですが、観終わって随分と気持ちが軽くなったような気がしました。ごくありふれた…どちらかというと“甘甘”のストーリーなんですが、コレはコレで良かったと思います。イイ映画でしたよ、何か・・・はい(^^;。
最初キャサリン姐さんが、スクリーンに映った時『うわ!エライ老けたな~!』と思ってしまった(失礼!)のですが、それは映画中盤までの“おカタい女”を演じている間だけのことで、中盤以降“恋する女”モードに入ってからは、持ち前の“フェロモン全開バージョン”の生き生きとした姐さんを観ることが出来ました。ただ今回の“フェロモン”はいつもの“ネットリ濃厚バージョン”とは違う、“キラキラさわやかバージョン(^^;”なのでございます。吾輩こんなキャサリン姐さんを、これまで観たことが無かったのですが、とても清々しくてイイですね!姐さんの新たな魅力が、充分に引き出されていて、非常に魅力的な映画に仕上がっていると思います。
あと前作「リトル・ミス・サンシャイン」で注目されたアビゲイルちゃんが、イイ演技を見せてくれます。吾輩「リトル・ミス…」の時は、そんなに好きになれなかったのですが、今回は突然母親を亡くした多感な子供の心を、とても上手に演じていて非常に好感が持てました。この子も変な方向へ曲がらずに、このまますてきな女優さんになってもらいたいですね。
冒頭で触れた、“キャサリン姐さんの料理人役”については『そこそこ様になっていた…』って、トコでご勘弁を!でもスクリーンに映し出される料理の数々は、ホントに美味そうで、これらの料理を見ただけでも、この映画は値打ちがあったかな~なんて。いやいや、ホントはあんな料理を腹いっぱい食べてみたいモンですね!あ~、メタボな腹が…(>_<)。
ベタで〜す
バリバリのキャリアウーマンが男との出会いによって可愛らしい女性になって行く」とか
「バリバリのキャリアウーマン(男もあるけど)が突然育てる事になった子供と反発しながらも心を通わせて行く」というのは昔からよくあるパターンな訳ですが、これはそのふたつをミックスした映画な訳で、まぁ基本はベタな映画です。(ベタな映画は嫌いじゃないのだ)
ただ設定をシェフにしたのが、とても良かったと思います。
「このレストランは私のすべてなの!」
そんな肩肘張って仕事に全てを捧げているケイト(こういう女性って結構多いからなぁ、、、)
「いいやそれは君の一部だ!」
そんな言葉を言って欲しい女性も多いのかなぁ、、、
基本はベタな訳ですが、ひとつひとつのシーンはとても素敵です。
この映画は基本的には女性が憧れる作品なのですが、男性目線から見ても、自分もニックのような心の広い男性になりたいなと思います。
恋愛関係でなくとも、周りにいる多くの頑張っている女性の心を解かしてあげられればなぁと思ってしまいます。(その前にもっと妻に優しくしないといかんね、、、(*´Д`*))
高級NY生活のクリシェ。
舞台設定もお話も、すべてに既視感があってつまらない。ニューヨークで、高級レストランで、つんけんした才能のある女性シェフ、みなしご、場をなごませてくれるコミカルなお兄さん…すっごく料理がおいしそうかと言えばそうでもないし、恋愛の展開もベタすぎ。リトルミスサンシャインであんなにかわいかったアヴィゲイル・ブレスリンが、どこにでもいそうな寂しがり屋の美少女に見立てられてて全然かわいくない。
恋に完璧さは不要です。
ニューヨークの高級レストランで料理長を務める仕事一図の完全主義者のケイト。不幸な出来事から、彼女の姉の子供の面倒を見ることに。そして、職場でも、彼女の対極にいるような副料理長のニックが現れ、彼女の”城”には変化の兆しがあわられる・・・。
ケイトを演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、本当は全く料理をしないそうなのですが、この映画への出演をきっかけに、料理を始めたとか。一体、どんな料理なんでしょうね? とは言え、やっぱり料理を全くしない彼女に料理シーンは難しいのか、厨房のシーンは多く、彼女も何か盛り付けをしているシーンは多いのですが、彼女自身が調理をしているシーンは皆無でした(苦笑) でも、こんな美人でカッコいい料理長がいる店には行って見たい気がします。
陽気な副料理長を演じるのは、アーロン・エッカート。彼は『ザ・コア』でも、やはり女性の主人公を支える役で出演しています。ちなみに『ザ・コア』では、ヒラリー・スワンクを支えています。彼も、キャサリン・ゼタ=ジョーンズと同様、盛り付けシーンは多いですが、調理シーンはほとんど無し。
ケイトの姪のゾーイを演じるのは、アビゲイル・ブレスリン。1996年生まれなので、11歳。11歳と言う年齢を聞くと、ちょっと幼すぎるんじゃないかなぁと言う気もしますが、それでもかなりいい演技しています。彼女の存在が、この映画では非常に重要な位置を占めています。
ストーリーにケチを付ければキリが無いのですが、一点だけ。あんなに簡単に、ケイトとニックが恋に落ちて良いのでしょうか? 時間軸が良く分からないのですが、そんなに長い間の話ではないと思うのですが・・・。ちょっとそこだけが、何かなぁと言うところ。全般としては、心温まる、恋に不器用な女の話と言うことでしょうか。ホッとしたい時に見る映画としては、いいと思います。
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』のリメイク。元々の作品は見たことがありませんが、良いも悪いも、この作品は、原案となった作品に忠実らしいです。
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