「印象的だったアビゲイルブレスリン」幸せのレシピ 重さんの映画レビュー(感想・評価)
印象的だったアビゲイルブレスリン
キャサリンゼタジョーンズ扮するケイトアームストロングは、腕の立つシェフではあるが良く客ともめた。自分のルールも多くセラピーに通っていた。そんな時、ケイトの姉が事故で亡くなりケガをしたアビゲイルブレスリン扮する姪のゾーイを引き取った。1週間休めと言われたのにその間にアーロンエッカート扮するニックパーマーと言う料理人が来ていた。怒るケイト。
とここまで観て来て何となく以前観た記憶が蘇って来た。シェフを務めながらなつかない姪の面倒を見るのは大変な事。食事もろくに食べない難しい子。恋愛体質じゃないケイトには頼る人もいない。やっぱり何事もカリカリしていては始まらない。子供の面倒見るのは大変だが、 人を育てる。ゾーイ役のアビゲイルブレスリンがとても印象的だったね。
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