ディス・イズ・ボサノヴァ

劇場公開日

ディス・イズ・ボサノヴァ
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解説

1950年代末にブラジルで生まれたボサノバの魅力に迫るドキュメンタリー。現在も活躍するボサノバ界の巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルが語り手となってボサノバゆかりの地を訪れ、様々なエピソードを披露する。さらにジョアン・ドナートやワンダ・サーといったミュージシャンたちによる演奏や、ボサノバ創成期に活躍した偉大なミュージシャンらの貴重な映像を織り交ぜながら、その歴史を振り返る。

2005年製作/129分/ブラジル
原題:Coisa Mais Linda: Historias e Casos da Bossa Nova
配給:ワイズポリシー

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映画レビュー

5.02007年はボサボサな経営で倒産したNOVAも印象に残るが

kossyさん
2019年9月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 イパネマやコパカバーナの海岸。今では高層ビルが建ち並び、リオの観光地のひとつでしかないようですけど、ボサノバ音楽が生まれた1950年代には人も疎らだったという。ブラジル音楽といえばサンバ。海岸地区に住む学生がギター片手に集まり、独自の様式で生み出したのがボサノバ(新しい傾向)なのです。今ではジャズやポップスでもこのリズムを取り入れ、リズムの一つでしかないような気もするのですが・・・

 ボサノバの巨匠といえばアントニオ・カルロス・ジョビン!この映画に登場する創成期から活躍していたミュージシャン、カルロス・リラとホベルト・メネスカルのナビゲートによって進められ、その神のようなジョビンはトム・ジョビンとして紹介されている。とにかく、ボサノバを語る際にはジョビンの名がなくては先に進まない。何しろ世界で2番目(1番はビートルズ)に多く演奏されてるらしいし、リオの空港はアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港と改名されたくらいだ。

 今年は故ジョビンの生誕80周年にあたるとか。映画で語られるエピソードには必ずといっていいほど、「そのときジョビンは・・・」と付け加えられているほど。そして、意外にもジャズやサンバからよりも、ドビュッシー、ラベル、ラフマニノフ、ショパンなど、クラシック音楽からの影響が強いのだとか。息子のインタビューや演奏、それにフランク・シナトラとの共演など貴重なフィルムによって、彼の偉大さをしみじみと感じさせられるのです。ちょっと泣けた・・・

 その他ではミューズのナラ・レオンや最近のミュージシャンなど色んなスタイルを見せてくれるし、、主演の2人による気軽な演奏も心地よい。独特のシンコペーション、画期的なコードやハーモニー、なんといっても甘い歌詞と囁かれているような歌い方で癒してくれるブラジル音楽。ささやくように小声で歌うようになったエピソードなんてのは笑えるところ。

 ジョビンといえば、彼との共作も多いヴィニシウス・ヂ・モライスの原作の映画『黒いオルフェ』の音楽も担当しているのですが、コルコバードのキリスト像とともに映像がよみがえってきます。映画の字幕には『黒いオルフェ』と訳されてなかったのが残念ですが・・・

〈2007年映画館にて〉

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kossy
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