こわい童謡 裏の章

劇場公開日:

解説

童謡をモチーフにしたサスペンス・ホラー「こわい童謡 表の章」の後編。東京郊外の名門校・聖蘭女学院の音楽室で、合唱部員12人が惨殺された事件から5年後。廃校になった学校から童謡の歌声が聞こえるという噂を解明するため、テレビの取材班が現場を訪れた。同行した音響分析員の響子は独自に事件の調査を開始するが、スタッフに次々と異変が起こりはじめ……。ヒロインを演じるのは本作が映画初主演となるグラビア出身タレントの安めぐみ。

2007年製作/79分/日本
配給:東京テアトル
劇場公開日:2007年7月28日

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(C) 2007「こわい童謡」製作委員会

映画レビュー

1.5安めぐみの雰囲気はホラーに合わない

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

前編から5年後、音響分析のプロ(安めぐみ)が事件の真相に迫る。病んだ多部ちゃんも車イスで再登場。説明台詞長すぎて台本臭がすごい。

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mimiccu

3.0ふたつでひとつ

2007年8月24日

表裏合計2時間30分、、、これなら1本で良かったのでは、、、、というか裏の章を観ないと意味ないじゃん!
表の章は、女子校で起こった怪奇事件。
裏の章は、5年後のその謎解きです。
表の章は、怖いという程でもなく、観客の女性達から悲鳴が聞こえる事もありませんでした。
でも、そこそこの出来だとは思いますよ。
裏の章は、音声分析により怪奇現象の謎を解いて行く点は、なかなか良く出来ていました。
童謡と事件の関連性が、表の章ではまったく描かれていない為、怖さが半減していたように感じます。
童謡に隠された謎をもう少し詳しく描けば、もっと面白くなったのになぁ(*´Д`*)
役者の芝居がもう少し上手ければ、、、津田寛治がひとりで頑張っていたくらいかな、、、

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フリーダ

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