そして、デブノーの森へ
劇場公開日:2007年6月30日
解説
秘密を抱える小説家が謎に包まれた美女に翻弄されていく姿を描いた官能ミステリー。匿名ベストセラー作家のダニエルは、義理の息子の結婚式に向かう途中、美しい女性ミラと出会い一夜を共にする。翌日、彼はミラが義理の息子の花嫁であることを知る。2人はその後も許されぬ情事を重ねていくが……。主演はシャネルのミューズに抜擢されたアナ・ムグラリスと「あるいは裏切りという名の犬」のダニエル・オートゥイユ。
2004年製作/109分/R15+/フランス・イタリア・スイス合作
原題:Sotto falso nome
配給:アット エンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2021年2月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
フランス映画好きが好きな王道のフランス映画でした。ミステリアスな雰囲気に加えて、恋愛や情事が複雑なんですよね。そういうところに、興奮や色気を感じるのでしょうか。私はフィルムも内容も好みでした。
2017年12月20日
iPhoneアプリから投稿
とても官能的でした。
いらやしさというより、艶かしい感じ。
イケナイ事"にのめり込み、引き込まれていきます。
真実はとても切なくて複雑な気持ちになりました。
いかにも。という結末です。
違った形で帰る。という事。
女優は大胆な脱ぎっぷりでさすがフランス映画!
ちょいワルオヤジって感じで、セクシーでした!
2017年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
覆面作家(ダニエル・オートゥイユ)が、義理の息子の結婚式の前日、美しい女(アナ・ムグラリス)とベッドインする。
翌日の結婚式でビックリ、花嫁はその女だった。
次第にのめりこんでいく作家、何かたくらんでいる美しい女、アナ・ムグラリス演じる激しいラブシーンがそそる。
2016年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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このダニエルという親父クズ野郎だなと思いましたが、結局最後までそうでした。
しかしこの映画の作りはただの不倫映画とは違くて、ミステリーのような要素も含まれていたのでそこは良かったです。
ほんとにこの男優さん見た目はただのおじさんなのに、強烈な目力としゃべらなくても存在感抜群なのがすごかったです。