劇場公開日 2007年4月7日

ブラッド・ダイヤモンドのレビュー・感想・評価

全128件中、61~80件目を表示

4.5現実的な

2020年4月19日
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ハンバーグ

4.5タイトルなし

2020年4月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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HIDE Your Eyes

3.5人間は人間だ

2020年3月28日
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カリフォルニア出身のディカプリオが演じるダニー、
アフリカ出身だっけ?と見間違うほど雰囲気で役をまとっているのに驚かされる。

制作過程で関わるスタッフからは
「恐ろしさすら感じる」と言われるのにも納得。

善悪の境目が曖昧になっていくストーリーの中で
ダニーが放つ「人間は人間だ」は印象に残る。

彼は性善説よろしく人は生まれながらにして
善というのは信じられずに行動が善を決める
と信じている。

ストーリーの軸はダイヤモンドを巡る
情勢を描いたもの。
一体合法のダイヤってなんだ?
なんでダイヤを買う必要があるのか?
一消費者として改めて考えさせられる内容が
多く含まれている。

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からあげ500g

2.5不謹慎である

2020年2月3日
PCから投稿

このような題材を取り上げてエンターテイメント映画を作ろうとするその態度が気に入らない。昔、キリングフィールドという映画があった。主人公は内戦を題材にして自分が有名になったことに対して良心の呵責を感じていた。しかるにこの映画はなんだ?よその国の不幸を題材にしてエンターテイメントもの作って儲けようとしている。それは確かにプラトーンもエンターテイメント映画ではあった。しかし…しかし…
なぜプラトーンが良くてこのブラッド・ダイヤモンドがいけないのかよくわからない。おそらくは作品としての水準の問題なのだろう。私はこれをレベルの高い映画だとは感じなかった。そして、この映画を最後まで見る気にはなれなかった。このような題材はドキュメンタリーで扱うべきである。

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KIDOLOHKEN

5.0レカプリオ作品のなかで、トップ5作品。

2020年2月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

大変素晴らしい作品、レカプリオ、ションコネリー、ジエイモンフンスーの三人のみつどもえ、共演が上手く絡みあって作品を高めている、レカプリオは、アカデミー賞主演男優賞を取つた、レヴエメント蘇る者なんかも、そうだが、実話の社会派作品のほうがいいな、最近のブラッピと出演した作品といい、娯楽作品より向いているな。

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幸史佐久間

3.5メッセージ性とエンタメ性を兼ね備えた映画

2020年1月18日
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アプリアの内戦を舞台にピンクダイヤモンドを求める人々を描く

内戦の実態、血塗られた違法なダイヤの取引
社会の闇を描きつつも、エンタメ映画としても完成度が高い作品

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夢見る電気羊

3.5圧倒的な演技力

2019年11月26日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

興奮

毎回ディカプリオ作品を観ては、こういう人が本当にいたのだろうと思えてしまう圧倒的な演技力
一番にそこを推したい

複数の場面が同時に進行し、最後に絡み合うストーリーも秀逸だが、何か今ひとつ心に刺さり切らなかった。

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tiso jack

5.0まさかの

2019年10月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

学生時代にスピーチコンテストの勉強のために何気なく買ったDVD。
軽い気持ちで観たら、まさかの感動した。
こんな胸が熱くなる映画久しぶりでした。

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みづきんぐ

5.0ダイヤモンドの輝きとは

2019年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(レオナルド・ディカプリオ)はダイヤモンドの密売業者だが、シエラレオネで過激派に襲われ家族がバラバラになった男(ジャイモン・フンスー)と知り合い、生き方を変えていく。
アメリカ人女性ジャーナリスト(ジェニファー・コネリー)とは反目するも絆を感じ始める。
戦闘シーンは大迫力、今も新鮮な面白さがある。

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いやよセブン

3.5ダイヤモンドはただの石コロ

2019年9月12日
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issie

4.5芸達者な3人の演技で説得力抜群。衝撃作。

2019年8月31日
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Mariko

4.0「ディパーテッド」と並ぶディカプリオの代表作😊

2019年5月10日
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怖い

興奮

観る者を内戦の緊張感の中に引き摺り込む骨太の力作。ジェニファー・コネリーと黒人のお父さんの熱演も光る。

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kimi.chan.com

3.5ディカプリオはいいですが

2019年4月29日
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黒人の役者さんはもっと良い味出してました。なかなか息つけぬ展開で面白かった。テーマをハッキリとさせつつ、内容もアクションもよかった。

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マルボロマン

4.0「当たり前」を考える

2019年3月18日
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この映画を観て感じたのは、「当たり前」を考えること。
利便性や合理化の裏にどんな真実が覆い隠されているのか、知らずに求めている快楽を、根幹から考える機会を頂いた作品でした。

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taro1848

3.0普通位

2019年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

評価が高かったけれど、普通位の映画でした☆。

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hide1095

5.0人間の尊厳

2019年2月20日
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社会的弱者から搾取し続ける世界。反政府軍に拉致され、奴隷のように虫けらに扱われる現地人
。開放にきた傭兵部隊からも、搾取を強要される。古代より繰り返されてきた人間の本質なのかもしれない。人間の善意が見えたラストは、希望の光を見せるものだった。

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しょうた

3.5子供達が銃を構える恐怖

2019年1月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.8
RUFの実際の悪業と、ダイヤ採掘でのアフリカ現地の悲惨さを映画的なストーリーで描いる。
社会派映画としての扱いだが、やはりピンクダイヤを追うエンターテイメントを目指した作品であり、根底に流れるテーマとは相反する軽さが否めない。
唯一リアルに描かれていたのは、子供達が兵士へと洗脳されていき、銃を構え人間に向け引き金を引く描写は、この土地で実際に起きている真実を伝えており背筋が凍る。
ダイヤモンドというただの鉱石が、血に染まった結晶だと、消費者に対し皮肉たっぷりに語りかける。

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映画BARシネマーナ

5.0極まる

2019年1月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

ブラピ目当てで観たが、とんでもない映画だった。

アフリカの悲惨な紛争を背景に、魅力的なキャストと息もつかせぬ展開にハラハラしっぱなし。

メディアに踊らされた先進国の人間が求めるダイヤが、
発展途上国からどのように搾取されるかがわかりやすく描かれている。

近年ではフェアトレードのチョコレートなどが
店頭にも並ぶようになったが、
アフリカの状況は少しでも改善されているのだろうか…?

ダイヤなんていらないと思うと同時に、何気なく消費している全てのものに対してバックグラウンドがあることが再考される。

あったかい部屋で淹れたてのミルクティーを飲みながら、ワンクリックであらゆるものが購入できる私の生活は当たり前じゃない。

少年兵のシーンなど、目を覆いたくなる場面も多いが、ちゃんと救いがある。

火垂るの墓も良いが、この映画が社会教育としてもっと多くの方の目に触れることを祈る。

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Gabriel

3.5ダイヤモンドなんていらない

2019年1月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ストーリーは長い。そして重い。
これが実際現実問題として起こっているということに重みが増す。なんと残酷なことか。
中盤辺りまでものすごく長く感じたのでもう少し展開を早くしてほしかった。

レオの演技がピカイチで私は満足です。
銃撃から砂まみれになりながら地面に這いつくばって逃げてる姿なんて、必死なんだけどそこが何か心くすぐるな、良いな~!なんて思ったりして。レオの苦痛に歪んだ顔が好き。

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miki🐰

4.0Political War Thriller Film

2019年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

自分の中での映画はこう言うものだと、ストライクゾーンの真ん中に入った作品。
2時間23分という強気な作品。2時間を超えると、3Actでは足りなくなってしまい、エンディングがだらだらとなってしまうか、無意味なアクションシーンが長々続くかのどちらかに転んでしまうことが多い。この作品はそうではなかった。Political(政治)、War(戦争)、Thriller(スリラー)というジャンルの全てを抱え、うまくストーリーの中に埋め込んだからこそ、素晴らしい作品になったのではないかと思います。

実際、世界で起きている現状をフィクションのストーリーを使って描く作品が、本当に映画の良さだと思います。映画はやはりエンターテインメントでなければいけないと思っているので、フィクションのストーリーで現実世界を描く方法はとても感情移入というか、映画という超現実的世界に入りやすい。本作でもいくつか映画っぽい、嘘くさいところはありながらも、要所要所では心を掴まれました。

ブロッキング
映画の1ショットをきめる最大の見所であるブロッキング。これが今作、自分の好みでした。アク村シーンのレンズの選択、バックグラウンドとフォアグラウンドの幅の広さがまず一つ。そして、全てのショットではないにしても、ターニングポイントなどの重要なシーンでのブロッキングはとても良かった。ワクワクするような、エキサイティングなブロッキングで、戦争という緊迫した場所でのアドレナリンの出た感情がよく伝わってきました。特に、ホテルの裏でダニーがソロモンとの契約を結ぶところ最高。

編集
これまた、3つの場所でストーリーが展開し、さらにはこの作品内で経過する日数がかなり多いだけに、難しい編集。誰の感情でストーリーを進めていくのかと言う中で1人1人のDesire(求めるもの)がはっきりしてながらも、逆の方向に向いているため、視聴者が置いてけぼりにされがちな状況。
最初はソロモンの愛情を説明し、そこからダニーのキャラクターと物語の設定を30分以内に語り、3人の望みが明らかになり、3人が揃ったところから、各アクションシーンごとに少しずつ心の距離が縮まっていく様子が、ジャーナリスト、マディの目線で描かれ、最後にはダニーの感情へと終着する。このキャラクターアークが見事でした。
完璧ではないにしても、映画として、大切なところをおさえた作品にはものすごい力が宿る。

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