007 カジノ・ロワイヤルのレビュー・感想・評価
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my name is Bond . James Bond.
007シリーズかこれが初めて見ましたが、ジェームズボンド役のダニエルクレイグがかっこ良かった。 声もしびれますし、何と言ってもあの青い目ですよね! スペクターが楽しみです。
アストンマーチンが!!
007をちゃんと観たのはこれで2回目です。(1回目はスカイフォール)
ロマンティックなところもあるのですね。
最後の言葉もかっちょよかったです!
拷問のシーンでのボンドの反応はつい吹いちゃいました(笑)
迫力もあり、面白かったです。
初めて観た007!
007シリーズを初めて観た。 ダニエル・グレイグ演じるジェイムズボンドはこれまでと違う、、っていうのも、初めてだから分からない。 感想は、とにかくハードボイルドだということ。想像していたナンパな感じはあまりせず、終始クールで真面目で、お洒落でハードボイルド。華々しさよりもむしろいぶし銀なボンドだった。 カジノパートとアクションパートの緩急がとてもよくて、とくにカジノでのポーカーのシーンはよかった。血の涙を流す敵のボスも、存在感が際立っていてよかった。 そしてヴェスパー。 美しすぎる、、、ボンド、、羨ましいぜ。
濃く、深くまで
カジノでのシーンはありきたりだなぁと思いつつも楽しめました。カメラワークが距離を縮めたりして緊張感もあります。 戦闘シーンはハラハラというよりはダイナミックだぜ感満載でいつもの感じでした。 ダニエルクレイグは適役かもしれません。 ショーンコネリーに負けない(?)くらいのジェームズボンドのオーラが出てます。
丁々発止。
アフリカ、カリブ、ヨーロッパ。 各地を駆け巡る、スマートなボンドが満載。 アクションも迫りくる危機も、興奮の連続。 ボンドガール、エヴァ・グリーンがまた超絶イイんだなー。 粋な丁々発止がしてみたいものです。 (↓2023.08.27再鑑賞↓) 信じるとは何か?どうしたら人は他人を信じ、愛することができるのか?愛したとて、その愛は自身の命を賭すに値するものなのか?そもそも、愛するとは何か? 人間は単純なようで複雑で、だからこそ難しく面白い。 愛に溺れる瞬間も、その愛が指先からこぼれ落ちていく時も。喜びや哀しみ、様々な感情が呼び起こされる本作のボンドの立ち居振る舞い。ダニエル・クレイグ、コレは惚れるわ。
マッツ目当て
マッツ目当てで。
すぐに登場したル様は喘息もち笑
ダニクレ若いなぁ!そしてダニクレボンドはしつこい(*^_^*)しつこい笑
エヴァ・グリーンがボンドにはとても似合っていたし、私はダニクレが別に好きじゃなかったのに次のボンドも見たくなった。
終わりかと思った後のクライマックス
徐々に国際テロ組織の核心に近づいていくが、その過程での敵一人ひとりへの追跡が丁寧に描かれていて面白い。
ポーカーをもっと知っていたら、より楽しめるのかもしれない。
ボンドカッコいい アクションに圧倒
007シリーズを初めて見たけどアクションで凄く興奮し、ボンドも凄くカッコ良くて、ヴェスパーも凄くセクシーで、カジノでハラハラさせられ、兎に角最後まで楽しめた!他のシリーズま見よう!! ヴェニスの建物は浮き袋で浮いてるの?
カジノで時間潰し
別に主人公の筋肉自慢は見たくないのに、何頑張っているのか、こいつ。 007全シリーズを見てきた人間にとって、非常にがっかりな作品。方向転換を狙っているのかも知れないが、おかまに人気の主人公のかっこつけがどうしても受けいられない。 特撮が酷く、列車のシーンは全く動いていない。これで動いてるいると思った監督などは、目が悪いのか!?。 カジノの時間潰しは、寝れる寝れる。 これは地デジでの再放送が少ない007になるのは間違いない。
007人気が分かった
007シリーズを観たのは初めてでした。 いやー面白い! 人気の理由が分かりました。 内容はハラハラドキドキでかなり楽しめていましたし、ヴィジュアル面でも楽しめました。 ダニエル・クレイグはカッコよすぎですし、エヴァ・グリーンのなんと美しいこと。 このシリーズはハマりそうです。
エヴァ・グリーン
スカイフォールを見てから後追いでダニエル・クレイグ・ジェームズ・ボンドを見た。
エヴァ・グリーンの綺麗なこと!
007シリーズの女優のキャスティング力は半端ないな。
エヴァ・グリーンは他の作品で正直パっとしないところをみるとマーティン・キャンベルの女性を撮る技術なのだろうか。
しかしよくあんな恐ろしい拷問思いつくなぁ。
脚本家のドSぶりが伺い知れる。
私なら打ちつけられる前にゲロるね。
最高傑作
実は、007シリーズを見るのは初めてでした。
某DVDショップのお勧めコーナーで紹介されてたので、レンタルしてみました。
映画冒頭から、爆弾所持容疑の男 VS 主役ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドのド迫力な戦闘シーン。一気にこの映画にのめり込んでしまいました。
恥ずかしながら、映画を見る前の段階では、007シリーズについて全く無知な私でしたが、ストーリーや配役も十分理解できるものでした。
マイアミ国際空港での、新型大規模旅客機の爆破計画についてのシーンでは、ジェームズ・ボンドが何とか爆破を未然に防ぎますが、同時に、爆破により株での大儲けを企んでいる組織の存在が明らかに。
計画を阻止された為、金を取り戻すべくカジノで一攫千金を狙うル・シッフルと対峙することになったジェームズ・ボンド。
金の手配役として登場する女性ヴェスパー・リンドらと何とか勝利したが、突如彼女は拉致され...
といった具合に、どのシーンにおいても緊張・興奮の連続で、そのアクションシーンだけでなく、最後まで見るとあらゆる話が繋がり、映画の構成としても抜群でしいた。
是非多くの人に見てほしいお勧めの映画です!
Casino Royale
007シリーズ第21作
『カジノロワイヤル』
6代目ジェームズ・ボンド役はご存知ダニエル・クレイグ。
当時、彼が新ジェームズ・ボンド役と発表された時は物凄い不評だった。
確かに、ピアース・ブロスナンの後だったから余計にバッシングを受けただろう。
だが
彼の演技は素晴らしかった。
まだ諜報員として未熟だった頃のボンドを見事に演じきっていた。
ストーリーは(先ほど書いたが)ボンドが00に昇格して最初の任務をこなすまでの姿、そしてそれを通してどうボンドが変わっていくのかが描かれる。
舞台を9.11以降の時代に移し、現代版の『カジノロワイヤル』ということになり、登場人物の設定も改変されていた。
さらに
今までの007と違って、人を殺す事に苦悩し、葛藤するような人間味溢れるリアルなボンドへと変貌を遂げた。
時代や人物だけでなく、アクションもリアルになった。
過去の作品はパンチや投げ技一つで、敵をバッタバッタと倒していったが、本作はなんと血まみれになりながらあの手この手で殺していくのだ。
内容もリアリティを増し、悪役も現実味を帯びたキャラクターになった。
『女王陛下の007』同様、恋にのめり込む姿は見ていて面白かった。
初めて愛した恋人ヴェスパー。本作で彼女はボンドに大きな影響を与える事になる。それは、こうして字で見るより映画を観た方が早いだろう。
007新シリーズ第1作
『カジノロワイヤル』
任務をこなす中でさまざまな事を学び、傷つき、成長していく姿を見るのはとても面白かった。素晴らしい。
ダニエル・クレイグが演じた『007』の中で、(決めるのはまだ早いが)本作は最高傑作ではないかと思う。
文句無しの
5.0で
若いジェームズ・ボンド。必見です。
奇しくも007シリーズの第一作といわれる作品は1967年の『カジノ・ロワイヤル』ですが、意味不明の映画としても有名です。その意味では、この作品は、きちんとした007シリーズとしての『カジノ・ロワイヤル』と言っても良いでしょう。この作品から、ジェームズ・ボンドは、第6代目ダニエル・クレイグに代わっていますが、彼はイアン・フレミングがイメージしたジェームズ・ボンドに一番近いらしいです。 ジェームズ・ボンドが、”00”になる過程を描いています。まだまだ非情になり切れないボンドの苦悩と、最後の最後にこれまでのしがらみをいろんな意味で振り切って”00”になり切っているボンドの両方を見ることができます。その意味では、人間ジェームズ・ボンドを垣間見ることができるのは非常に興味深いですね。 劇中、アストンマーチンがクラッシュするシーンがあります。7回転していますが、これは、映画のクラッシュシーンの回転数としては世界一らしいです。確かに非常に派手でした。 原作者のイメージに一番近いと言われるダニエル・クレイグですが、確かにこれまでのジェームズ・ボンドとは一味も、二味も違います。でも、良いですねぇ。かっこいい優男というより、男臭くて、人間味もあって良いです。これからのジェームズ・ボンドに期待です。シリーズ最高傑作とも言われていますが、確かに良い作品です。
二十一作目 真剣方向への路線変更がうまくいっている
総合:80点 ストーリー: 75 キャスト: 80 演出: 80 ビジュアル: 80 音楽: 70 007は新作の度に商業的要素と娯楽要素が強くなって、そのぶん諜報部員という緊張感が少なくなって作品がちゃらくて軽くなりすぎている感じがしていた。だから本作を初めて見たときに、今までと雰囲気の違う真面目な路線に最初こそ戸惑ったが、かなり良い印象を持った記憶がある。そして今見直してみたがやはりなかなか良い。今までの007の中でも相当に良いのではないだろうか。 娯楽作品らしい相変わらずの派手な活劇はあるものの、かつての軽さは陰をひそめ、真剣な様子で勝負に挑む。しかも脚本は『ミリオンダラーベイビー』『クラッシュ』のポール・ハギスが書いていて、それでせつなさや物悲しさが作品に溢れているのかもしれない。その後の恋愛も、従来のような一晩だけの関係という感じではないし、そのぶん悲しさもつきまとう。娯楽の要素を持ちつつも、路線変更と共に現代風に質感を上げてきているし、何よりも任務や勝負といった行動の一つ一つに緊張感や責任感がある。ちゃらさのなくなった新しい007、いい変化になっていると思う。
最高の映画の1つ
これまでいろんな映画を観てきたなかでも最高の映画だった。
拳銃と自分の拳だけで戦うところがカッコいい。
ダニエル・クレイグの演技が良かった。
好きな俳優の一人です。
エバ・グリーンも良かった。
二人の演技に引き込まれた。
内容はちょっと難しいけどいろいろ感じれる。
最後の助けるシーンは感動した。
一生懸命に助けようとするところでぐっときました。人情溢れるボンドが見れた。
とてもいい映画。
2006年で一番。
とても遅くなりましたが、暇なので書きます。 いや~OO7っていったら女好きのスパイが なんかすごい武器使って敵を倒す!ってイメージがあったんですけど… 見事に覆されました。はい。 この『カジノロワイヤル』は、『バットマンビギンズ』や『スタートレック』 などの最近流行のリブートなんですが、この2作品同様、とてもいい出来でした。 あえてあらすじは書きません。 でも、本当観たときやられました。 最後はとてもすっきりします。鳥肌たちました。 どんな映画に近いかと言われると、『ボーンアルティメイタム』に似てますね。 スリリングな展開で目が離せません。 これまで観た中でTOP5には入る1本。 OO7を観たこと無い人でも簡単に分かります。
ようやく理解した
この前先に慰めの報酬をみてしまい全く理解できなかった007 ついにカジノロワイヤルをみて話の内容を理解した。 んにしても面白すぎたあ〜 特殊武器とかでてこなかったけどそれがまたリアルでいい 話の内容的には、アクションシーンとカジノでのポーカーなど、飽きさせないためにうまくバランスをとっていてよかった 個人的には一番007で面白かったかも また慰めの報酬をみるとしますか
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