シャーロットのおくりもののレビュー・感想・評価
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子どものころ読んだなぁ。 たしか挿絵に子蜘蛛が舞う姿が描かれていた...
子どものころ読んだなぁ。
たしか挿絵に子蜘蛛が舞う姿が描かれていたような。
かなりうろ覚えというか切なかったということだけ覚えていたら、本当に切なかった。
ただちょっと滑らかさが足りなかったような。
あとところどころ冗長に感じられた。
子ども向けだからかなぁ。
特別な豚ウィルバー
ワールドワイドウェブ
蜘蛛嫌いの私、大絶叫😭😭😭😭😭 一生懸命薄目で見たけど、 最後めち...
豚を散歩に連れている人をTVで見たことあるけれど・・・
なるべく早く若い内に、もしくは我が子と一緒に
可愛いけど、普通だった。
『シャーロットのおくりもの』字幕版
*主演*
ダコタ・ファニング
ジュリア・ロバーツ
*感想*
Amazonプライムでサーフィンしてたら、タイトルに惹かれて下調べせずに鑑賞。原作の事を全く知らなかった為か、劇中、農場で飼われている動物たち(子豚、牛、アヒル、蜘蛛、ネズミ、カラスなど)がいきなり話し出したから驚いたw 昔観た「ベイブ」を思い出しましたw
子豚ちゃんのウィーバーが可愛くて、蜘蛛のシャーロットがハムになりたくないウィーバーの為に蜘蛛の糸を使い、「言葉」を作って、町の人達に見せること。そして、ウィーバーとシャーロット、そしてやんちゃなネズミのテンプルトンの友情も描かれてるけど、普通だった。
終盤は、グッときましたが、号泣まではしなかったです。
蜘蛛嫌いな人はオススメしませんw
子供のころに見たかった!
邦題の「おくりもの」が何を指すのかはアレかなコレかなと色々思い当たる内容だった。
「命の尊さを人間に伝える為」に1匹のクモが奮闘してくれるのだけれど、結局、伝わったとは思えない…。
クリスマスに殺される予定だった1匹のブタが生き残れたのは、「命が大事だから」ではない。
「我が家の名誉ある勲章」に成り上がったからだ。
もともとこのブタを飼育しはじめた少女は命を尊い物だと分かっていた。
そしてその子は幾度となくそれを訴えたが、大人には伝わらなかった。
最終的には、何とか生き残ってくれた為、良しとしようという感じ。
そういう意味で「結果オーライ」な展開という感じ。
本当の意味で命の尊さが伝わってきたのは、友達に命を削って助けてもらったブタ自身と、この映画を見ている人たちじゃなかろうか。
「勲章」が無くなったら即、ハムになってもおかしくないお話でした。
というか、次に来るブタは命が云々と言ってても勲章持ってないからハムになるんだろうな。
根本的には解決しない映画。
ただ、友達が奇跡を起こしてくれて命をつなぐことが出来たというお話。
音楽がとても良い。映像もとても綺麗だ。
サントラをチェックしよう。
友人は外見ではない
総合:65点
ストーリー: 60
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 75
音楽: 75
はるか以前にすっかり子供のころの純真な心を無くしてしまった大人としては、食用の動物を一頭助けたところで偽善だよなとか思う気持ちもなくはない。だけどここでは嫌われ者の蜘蛛との友情を育み、友情ゆえに運命に逆らい友人を助けるために奮闘するファンタジーだと思えばそれはそれでいい。
気持ち悪い外見を持ったゆえに友人が出来ないが、実はとても知性的で義理難くて努力を惜しまない生き物。そんな彼女が行動で示した友情が起こす結末。そういう教訓が主題なのかなとも思う。全体的にほのぼのとしつつコミカルで、特に親子で見るにはいいのではないか。でも現実主義の大人にはちょっときついかな。
あまり人間たちは存在感がなかったが、動物たちの性格設定は映像の良さもあって個性が生きていて面白かった。音楽も悪くなかったです。
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