デスノート the Last nameのレビュー・感想・評価
全12件を表示
戸田恵梨香がエロかわいい
戸田恵梨香がエロかわいいのよね。
どうでもイイけど捜査本部に加わるために、恋人を殺された悲劇の大学生って設定をつくったのに、成り行きとはいえ早くもミサミサと付き合ってるみたいになっちゃってどうすんだ?
周りの誰か突っ込めよ。
どうやってLの名前を知りノートに書くか、って頭脳戦が焦点だったけど、レムの性格や行動パターンを利用してLを殺そうとしたラストの攻防はなんかガッカリ。
死神は利用しないであくまでも人間同士の頭脳戦が観たかったわい。
そもそも心優しい死神って設定もなんだかなぁって感じ。
最後はリュークにその場の人間の名前書かせようとするなんて、そりゃリュークも呆れるよね。
それにしてもモブキャラ達の演技が不気味なくらい下手くそだったのはワザとなのか?
遂に
決着
最終的にはどちらもデスノートによって亡くなってしまうので、結果的に相討ち
でも、普通の人がデスノート拾って家で地道に犯罪者の名をデスノートに書き込んでいたら、Lも全く捕まえられなかったと思う(笑)
Lの執念
後編に入って、前編にあった良くなかった部分が影を潜めて、グッと面白くなりましたね。前編と違ってちょい役の出番があんまりなかったのが、功を奏しましたね(笑)原作に即しつつも、オリジナル要素を織り込んだストーリーは良かった。特に、大オチ!原作通り、Lが倒れたけど、映画はあと20分ぐらいしかない。だけど、夜神月が死なない結末はないでしょう?え?どうなるの?と予測がつかなかった。そして、キレイに騙されて、腑に落ちる結末が用意されていた。いやー、素晴らしい!ただ、一年後の話は要らなかったかな。Lがワタリの写真に手を落としたところで終わった方がよかった。
主要なキャストは前編から引き続き良かったです。ただ、「勝った!!」の時には、藤原竜也さんにはもっとあくどい表情をしてほしかったです。片瀬那奈さん、ちょっとラ行の発音が舌足らずでしたね(笑)キラの「ラ」の部分もだったのでちょっと気になりました。
余談ですが、ライセンスが出演がちょい役で見つけたのがちょっと嬉しかったです。
法律
新作前に久々に鑑賞。
前編は割と原作に忠実らしいが、後編はかなり脚色してるとか。原作未読の自分でも、映画と原作じゃ勝者が違うのは知っている。
でも、これはこれで面白い。練られたストーリーが。
例えば、月が一度デスノートの記憶を消し、再びデスノートを手にしてその記憶を取り戻すまで。全て自分の計算通り。
そしてクライマックスのどんでん返し。
何処までが原作を脚色し、何処からが映画オリジナルか分からないが、その巧みさには唸らされた。
地上に落ちたもう一冊のデスノート。
月=キラの協力者ミサミサの登場。
事態はさらに複雑に交錯し、遂に月とLの天才対決に決着の時が!
ここが最大の見せ場だが、自分は、同クライマックスシーンのある人物の台詞が響いた。
法の限界を糾弾する月に、鹿賀丈史演じる父が言う。
「法律は完全じゃない。法律を作った人間が完全ではないから、完全である筈がない。だが、正しくあろうとした人類の積み重ねが法律だ」
この言葉に、デスノートなんて代物を通して、本作が訴えたいメッセージを感じた。
人の罪は、人が、人の作った法で裁くべき。例えそれが矛盾だらけでまた人が犠牲になっても、我々は今一度それを教訓とし、正しき道を手探りで学び、考える。
松ケンLの存在は引き続き頼もしい。超駄作に終わったが、彼を主人公に映画を一本作りたくなる気も分からんでもない。超駄作だったけど。
後編の特筆すべきキャラをあくまで自分目線で。
まず、ミサミサ=戸田恵梨香の可愛さは人を死に至らしめるレベル!(笑) 拘束具にずっと縛られた様にはあらぬ妄想を…いや、その熱演に天晴れ。
そして、片瀬那奈の美脚は見逃せないッ!
あれから10年、再び地上にデスノートが…。
しかも、6冊!
今度のデスノートは我々にどんな混乱と矛盾と善悪をもたらすのか。
『正義』と声を大にして言う人間は信用ならないな。 詩織を殺して血も...
『正義』と声を大にして言う人間は信用ならないな。
詩織を殺して血も涙もない悪となった月。
それでも正義を叫ぶんだもんね。
さて、Lもほぼ目星はつているのに確証がない。
なので、らしくなく表に出ている。
ミサに会ったところなんかはたまたまノートを持ってなかったからよかったものの、まあ、危ない。
死神も個性があって面白い。
レムがなぜ我が身を犠牲にしたのかは浅いけど、リュークとの個性の違いは際立っている。
最期、死神の本領発揮ってとこだね。
第三のキラ。
それも使い捨て。
月ってホントニヒドイヤツ。
月の暴走する野望の行き着く先は
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
いやあ、月君、自分を神格化して有頂天になって次々に他人を陥れて、優等生が短い間に随分と悪いやつになったものだ。これだけの力を手に入れてしまえば、人って短期間でこんなに醜く変われるものなんだ。人の死に全く鈍感になっている。「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる、世界を支配出来る指輪の魔力に取り憑かれて変わっていく人々の姿を思い出した。
結末近く、細かい部分はわからないけれど、エルのキラ確認のための作戦の大筋とそれを見せる演出は、ある程度想像がついてしまったのでたいした驚きはなかった。むしろこんな作戦であっさりと引っかかった月の単純さに驚いた。やっぱり調子に乗っていると隙が出来るのかな。そもそも室内に隠しカメラがあることも気にしていないみたいだし、最後まで気を抜いては駄目でしょう。そんなこの結末は、本当は原作とは異なるらしい。でも月の死神をもはめる作戦や、エルの犯人を確認するための死の覚悟は期待以上で面白かった。
原作との違いの明暗
原作と違う全く新しいオチは驚いた。
月が最後、本性を剥き出しにする演技は鳥肌が立つくらい凄かった。藤原竜也さんの真骨頂は悪役だなぁと思った(笑)それくらいピッタリの役だった。
オチは良かったものの、やっぱり高田清美が第三のキラになって死ぬまでのくだりが微妙だった。
原作のヨツバグループの中の誰がキラなんだ!?から火口が追い詰められていくところまでハラハラドキドキの展開には到底及ばない、言うなれば高田さんあっさり捕まってしまったなぁという印象。映画に収めるならあぁするしかなかったのかなぁしょうがないかぁという感じ。
あとリュークの声の中村獅童さんがとても良い。松山ケンイチのLはハマり役。
デューク最低
引き続き原作は知らないのでどんな終わり方したのか知りませんが
最後に月が死ぬなんてキラ様派だった私はへこみました(笑)
あと.デュークって遊ぶだけ遊んで自分だけ死神界に帰るなんて本当に最っ低だと思いましたね(´・ω・`)
みさみさなんて月への恋心だけ残して…
本当かわいそうだなって…(´;ω;`)
音楽はレッチリでかっこよくてデスノートのイメージにぴったりでした(^^)/
全12件を表示