デスノート the Last nameのレビュー・感想・評価
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無の世界ってどんな場所?
原作の発想力にあっぱれ
犯罪者を裁く犯罪者。
その恐怖心で7割もの犯罪がへり、この存在を支持する人が6割を超える。
犯罪者を殺すものは犯罪者で、完全ではない法ではさばけない人たちを殺すという建前ではあるがそれはやっていいことではなく犯罪なのである。
しかし、その存在を崇める人間の愚かかつリアルな現実をうまく描き訴えている。
そして、キラが消えてから増える犯罪…
そこもまたリアルな現実であろう。
恐怖以外で抑止されることはないのであろうか…。
人間、法律の不完全性に焦点おいた。
論理ゲームの観点からは原作より劣るが、時間内に収めなければならないので止むをえない。
「人間」を原作より深く描いている。夜神総一郎のセリフ、「法律は完全じゃない。法律を作った人が完全じゃないからだ。完全であるはずがない。しかし、法律は正しくあろうとした人類の姿勢だ。」「(さゆに対して)月は、最後までキラと闘ったんだ。」が好き。
正義とは何か、法とは何かを考えさせられた。
面白い和製SF映画
なかなかこのようなストーリーは海外製では無いのでは?
飽きさせないストーリー展開で、先が読めなくってスリルもある。
主人公の欽ちゃんファミリーの子が好きじゃ無いのでチョット微妙ではあるが。
か・け・ひ・き
映画評価:75点
ストーリー構成は文句なし!
原作と違った結末に驚きました
こんな綺麗に騙されたのは久しぶりで
その部分が、この点数に繋がりました
アンチの多い作品ではありますが、
それだけ面白いと思います
是非観てください!
観るのに頭使います
前編以上に込み入ったストーリーで、観るのに頭使います。
キラやLが、何でそういう戦略を使ったのか理解できない部分があり、多分もう一回ぐらい観ないと、完全にはわからないかも。
論理ゲーム的なところは好きですが、やっぱり次々に殺人を起こすという基本テーマにはちょっと抵抗があります。
松山ケンイチくんのL、かなりよいと思います。
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