カオスのレビュー・感想・評価
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アクションとしては中途半端。バディものとしても中途半端。サスペンス...
アクションとしては中途半端。バディものとしても中途半端。サスペンスとして見るべきだろうが、なんだかどうにも分かりにくい。何がカオス理論になってる?(笑) ネタバレすると面白くなくなるのでここらで筆を置きます。まぁ、予想はつきます(笑) BS日テレ字幕版鑑賞
騙されましたー!
ジェイソン・ステイサムのよくあるアクション作品と思っていたら予想外の展開でした ステイサムが途中退場はないとは思ったけど黒幕はまさかのあの人で、騙されたラストは気持ち良かったです ステイサムは安定の渋さ、それより子犬みたいな可愛さのライアン・フィリップに大満足です
意外な結末
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刑事のジェイソンとパートナーは人質事件で人質を死なせてしまう。
ジェイソンは謹慎、パートナーは解雇。
やがて起きたまた別の立てこもり事件でジェイソンが名指しされる。
そして主任としてこの事件に当たるがまた死者を出してしまう。
で結局ジェイソンも死に、新たなパートナーの青年刑事が操作を進める。
そこで警察内部に内通者がいることが分かったりするのやが、
最終的にはジェイソンが生きていて全て彼の仕業だった。
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よくあるアクション映画だろうと思ってちゃんと見てなかったが、
最後のどんでん返しはなかなか驚いた。
ジェイソンは死んでないとは思ってたが。
新しい相棒の青年刑事は、田中マー君を男前にした感じ。
【”カオスの中にも真実はある!”脳内フル回転で観る映画。貴方はこの映画のトリックに気付けるか!!】
■武装した5人の強盗団がシアトル・グローバル銀行を襲撃した。
従業員らを人質にした彼らはたちまち警察に包囲される。
強盗団のリーダーは、ある事件で人質を死なせた刑事・コナーズ(ジェイソン・ステイサム)を交渉人として指名。
そして「混沌の中にも秩序はある」と謎の言葉を発する。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・当然の如く、ジェイソン・ステイサム=ガサツだが正なる男として観ていると、見事に陥穽に陥る映画である。
・脚本が粗いと、通常は面白くない映画になるが、今作はそれが何故か奏功しているのである。
<真実が一切不明で不可思議な銀行強盗事件を発端に、警察の内部事情まで絡むストーリーはまさにカオス。
一見無関係なことが一点に収束するクライマックスは衝撃的な作品である。>
面白い(流し見だけど)
ステイサムかっこいい
展開が面白い
アクション銃撃戦取り調べなどなど刑事ものは良いねって思った
所々ツッコミポイントあるけどご愛嬌
あー相棒そういえばおらんからそいつ怪しいやん!
からの、ステイサムも怪しいんかい!
カオス理論についてはよくわかっていない
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2回目2024/09/01
BSで後半1時間みた
こういうサクッと見れる映画いいよね〜
ステイサムはかっこいいし、元相棒の人とコンテナで戦うシーン好き
少し予想外
銀行強盗犯の正体はなんか唐突に感じたし、いまいちしっくりこないサスペンスだなって思ったら最後にこのどんでん返しですか。 題名と内容は合ってるし、点と点が繋がるのも良いが自分には合わなかったな。
いまいち
カオス理論やらブッダの話やらが出てきて知的サスペンスきどってるけど、実はすんご~く浅い、見てる人を無意味に振り回してるだけの映画。 若刑事くんの顔が可愛いから見きれた感じ。 最後も後味悪いなぁ。
カオス理論・・・映画本編との係りが意味不明でした。
市警の新入り刑事とはみ出し刑事達が、銀行強盗団を捜査追い詰める物語。 巧みな設定とテンポの良いストーリー展開が秀逸な、気軽に楽しめるポリスアクションです。 ガンアクションも格闘アクションも、リアルに感じられるレベルで私好み。 銀行強盗の狙いや、ラストの仕掛けも見事でした。 残念なところは、ラストに繋げる展開。少し強引にも思えましたし、逆にスピード感が欠けているようにも思えました。 特にスピード感については、もっと展開を早めて鑑賞者に考える隙を与えない方が、ラストの驚きが倍増したように感じます。
ステイサムとニコレット
ニコレットガムを噛んでるステイサム。人物設定なんかもありきたりな刑事アクションなので、特に印象にも残らない。この刑事コナーズは人質をとった犯人に発砲、死亡させた事件で停職中だったのだが、そのときに人質女性を殺してしまった相棒刑事のことがわからないまま物語が進んでいた。ああ、やっぱりその免職刑事がスナイプスだった!という後半の展開。ステイサムは爆死してしまっているし、どうせ生きて戻ってくるんだろうとタカをくくっていたら、ステイサムが黒幕だった!という意外な展開。このどんでん返しによって2点から3点の評価に上がった程度。 その上、その犯人ステイサムが逃げ切ってしまうという意外な結末もよかったような気がする。 ライアン・フィリップがいまだに可愛いキャラということも意外。カオス理論がどうこう言ってる割にはストーリーにかみ合ってないところが残念だ。
内容がカオス
新米の相棒くんがなかなかのキレ者で大活躍。 アニキのアクション炸裂を期待すると肩すかしを食らいます。 カオス理論や仏教が出てくるけれど、かなりこじつけな感じです。観直しても辻褄の合わない所が多すぎます。
ライアン・フィリップスが活躍
総合70点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
物語はこの犯罪計画の中心人物がどうやって人を集めて計画を立てていったのかということが全く描かれないのに不満がある。計画は高度で複雑な割りにはあっさりと進んでしまう。そもそも銀行に押し入って現金を盗まないことに何の意味があるのか。本当の目的が別にあるにしてもこれでは他に目的があるのを教えているということになるので変な話だし、本当の目的達成が最優先ならばもっと違うやり方があるだろう。計画者の犯罪の動機もはっきりとわからないし、いきなりそのような道に走るのにも唐突な感じを受けた。結局その人物のことも描ききれていないのだ。
おかしなところは多々あれど、でもまあ総合的には面白かった。全米公開していないらしいが、公開しても悪くない水準だったと思う。
ジェイソン・ステイタムが癖のある刑事を演じて大活躍するのかと思いきや、ライアン・フィリップが犯罪解決と犯人追求にいい動きをして存在感をみせてくれて気に入ったし、一番この作品で評価できる部分。悪役のスナイプスがもっと活躍するのかと思ったが、計画の実行者としてのみで計画本体からは離れているし思ったほどではなく期待はずれ。
ライアン・フィリップは良かったけど…。
その他がイマイチでハマれなかった。カオス理論もこじつけに思えたし、犯罪映画として面白くないのは致命的。結構面白そうだと思ったんだけどね…。
ひねりすぎ
銀行強盗が実は強盗そのものが目的ではないという時点で、白けるものがあった。あれだけのリスクを犯して他に目的があるなんて考えられるだろうか。
実はステイサムが黒幕中の黒幕だったというのも腑に落ちない。壁にベタベタ顔写真が貼られていた意味が分からない。スナイプスがファンだったとでも言うのだろうか。
停電させることが目的なら、銀行強盗などというハイリスクな手段を用いずとも、侵入した上で電線を切ればいい。
見るものを煙に巻きたい気持ちは分かるのだが、完全に本筋を見失っていた。
脚本がうんこ
約100分間、見るべきところはなかった。
俳優はいいし、演技もいい。
でも脚本がひどすぎる。
ある事件で停職処分を受けたことで警察に捨てられた都思ったことが動機らしいのに、その停職処分は計算通りとは言ったり意味不明。
見所はDVDのメニュー。
すごく懐かしい気持ちになった。
テーマ負け?
久々に頭脳戦系のものが観たくなって選んでみたのですがちょっと不完全燃焼になってしまいました。 つまらなくはないんだけど特筆したくなるようなこともそんなにないというか。あとは可もなく不可もなく2.5くらいのところに0.5上乗せしたくなる俳優さんのかっこよさ。 ジェイソン・ステイサムもさることながら今作のウェズリー・スナイプスはすごくセクシーでした。ライアン・フィリップも良かった。「ありません、彼女が全部言った」はこの映画で一番好きなシーンです。それとこれはメイクさんにですが彼の傷がリアルで良かったですw あとはうーん、、残念ながら私は脚本も兼任してる監督さんの見せ方に光るものを感じられなかったみたいです。 というか【カオス理論】なんて馴染みのない興味深いテーマなんだから、きっと脚本もカオス理論ありきで執筆しただろうに活かしきれてないというか、むしろこの話にカオス理論ってキーワード必要?ってくらい名前だけが独り歩きしてたような。もっと「うわ〜〜カオス理論凄い!!!!!!」ってさせて欲しかったですw
突出したものがない
拙ブログより抜粋で。 -- 派手なアクションはなかなか見応えあるんだけど、いまいち高揚感に欠く。 意外な結末へ向けてミスリードを誘おうとしてるのはわかるんだけど、あんまり推理に重きを置いてない印象で、結果的に意外な事実にも驚きが乏しい。 なにより結構早いうちにオチが予想できちゃったんだよなあ。 なんも突出したものがなくて、まるで『太陽にほえろ』や『特捜最前線』のスペシャル版を観たような気分だった。
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