デトネーター
劇場公開日:2006年9月30日
解説
「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプス主演によるスパイ・アクション。核兵器の密輸組織に立ち向かうCIA捜査官の活躍を描く。ルーマニアのブカレストで武器密売の潜入捜査を行なっていた捜査官グリフ。しかし密告により捜査は失敗、銃撃戦の末、グリフは地元警察に拘束されてしまう。そんな彼に、ロシア人美女の護送という新たな任務が与えられるが……。「ザ・マークスマン」に続く“スナイプスの大運動会”第2弾。
2006年製作/95分/アメリカ・ルーマニア合作
原題:The Detonator
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2020年2月1日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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定番のど派手なカーチェイスに銃撃戦、ウェズリー・スナイプスのアクションの切れの良さが売りなのだろう。あまりにも暴力性が強いので後ろめたさを問うセリフを入れたり女子供の守護神的なヒーローに仕立てようと緩和を図る努力はしている、おかま言葉を使って笑いも取りたかったのか、裏切り者のひねりや結末など工夫らしきものも伺えるが目新しさは感じられない。要はこの種のジャンルは余りにも多作でネタ切れ状態なのだから致し方ない、躊躇なく敵を倒すストレートさは頭一つ抜き出ているとは思うのだがそれだけ?感が拭えない。
2017年11月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
推測通りの裏切り者で、全く驚けず。
結構ダラダラしてます。
録画だったので、すっ飛ばして見ても
大丈夫でした。残念。
2016年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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護衛任務を請け負う事になった元CIAの男の話。
実は子供が人質に!とか、内部に裏切り者が!とか、あるあるな感じで特に印象に残りませんでした。
2015年3月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
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《スナイプスの大運動会》第2弾。※1
いきなりスナイプスがオカマの武器商人の役で画面に登場(苦笑)
ここからはダラダラとした展開が延々と続くだけ…たまに火薬を‘ドカ〜ン’と炸裂させてはなんとか持ちこたえられる程度の出来(笑)
一緒に行動するお姉ちゃんが結構エロいので「頼むから脱いでくれ」と画面に向かってお願いするものの叶わずガックリ(x_x;)
この手の作品につきものの“内部の裏切り”も実に虚しい。
こんな内容では木曜映画劇場でも放送して貰えないぞ!※2
※1 公開当時のキャッチフレーズですね。今では懐かしい。
※2時 今なら午後のロードショーでしょうか。
(2006年9月30日 銀座シネパトス2)