もしも昨日が選べたらのレビュー・感想・評価
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ラストパートまではつまらない。 家庭を顧みない社畜の主人公に共感出...
ラストパートまではつまらない。
家庭を顧みない社畜の主人公に共感出来ずアダム・サンドラーの演技も軽く不快。
後半の悲惨な境遇もただの自業自得。
肝心のリモコンの設定もいい加減。
コメディなのか感動ドラマにしたいのか中途半端。
最後は読み通りのオチ。
ジェイク・ホフマン男前やと思ったらダスティン・ホフマンの息子やった。
子役かわいい。
デビッド・ハッセルホフ懐かしい。
邦題がダサい。
予想以上に温かい良作
イヤなことから逃げちゃダメ
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主人公はひょんなことから最新のリモコンを得る。
それは人生のイヤな時間をスキップできるというものだった。
主人公は調子に乗って、あらゆるものをすっ飛ばした。
嫁との性行為、シャワー、病床、次の昇進までの積み上げ期間・・・
そして事後でとんでもないことが分かる。
一度スキップしたことは自動記憶され、以後ずっとスキップされるw
昇進期間スキップのせいで、何年単位でどんどん飛ばされるハメに。
あっという間に小さい子供達は成人し、父も死んでた。
さすがに自分の行為を反省する主人公・・・。
そんな時に息子が自分と同じことをする。
仕事を優先し、新婚旅行をキャンセルすると言い出した。
それを必死で説得、息子はそれを聞き入れてくれる・・・
そして目が覚めた。まさかの夢落ち。全ては夢だった。
冒頭のシーンに戻りはしゃぐ主人公。
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まるでドラえもんの道具を調子に乗って使いまくり、
痛い目に遭って反省するのび太を見てるような映画。
まあでもそれなりに面白かったかな。
もしも昨日が選べたら
【ピロシの映画レビュー①⑧】
邦題 もしも昨日が選べたら
原題 CLICK
⚫︎監督
フランク・コラチ
⚫︎脚本
マーク・オキーフ
ニール・H・モリッツ
⚫︎出演者
アダム・サンドラー
ケイト・ベッキンセイル
⚫︎公開
2006年
⚫︎上映時間
107分
⚫︎製作国
アメリカ合衆国
⚫︎ジャンル
ファンタジー
コメディ
👶🏻もしもドラえもんから、ひみつ道具を貰えたら• • •?
⚠️⚠️⚠️ネタバレ注意⚠️⚠️⚠️
最近の映画と思ったら15年以上も前の作品なんですね〜。
主人公は建築士の男性。
ひょんなことから不思議なリモコンを譲り受けるという。設定が面白いですね〜。
万能なリモコンなので、早送りしたり、音を消したり、やりたい放題。嫌なことがあれば停止して逆襲しちゃいます。過去の記憶、当然、この世に生を受ける瞬間にさえ戻れます。
一度で良いから使ってみたい?笑
リアリティがないものはストーリーに没入できないのであまりこういうファンタジー系は見ないのですが、たまにはこういう物語も良いですね。
サスペンスなどと違って肩肘張らず見られます。邦題も、珍しくグッドです笑👌👌👌
ご家族、カップルさんで是非どぞー❤️❤️❤️
追伸
最近Amazonのリモコン調子悪いな〜💦
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コインマジック教えて
泣ける映画…だけど…
でも普通のストーリー
後半は展開が失速気味で面白さが半減。劣化版バックトゥザ・フューチャーって感じ。
過去に戻るきっかけが主人公が死ぬことってどういう?夢オチに逃げるな!
感動ものもたまにはいいかもと思える
普段は絶対に見ない感動系の映画。
設定が世にも奇妙な某やSFものにありそうな感じで良いなと思い見ました。
時間を進められる謎の機器を手に入れてはしゃぐ様はまさにSFコメディ。
気がつけば何年も経っていて、その間の記憶などはオートモードのため全くない、という部分は一種のホラー要素として楽しめました。
まあ主人公の男がなかなかのクズで、近所の子供へ嫌がらせをしたり、面倒な仕事をする時間を飛ばしたり、家庭への参加を面倒くさがり家族と過ごす時間を飛ばす、という地味にムカつくキャラクター。
死に目に会えなかった実父を思い悲しんでいる男…、実は実父は先日会いに来ていてオートモードだった男は冷たくあしらっていた、という映像を見せられるところはつらいです。
巻き戻す機能はないため過去はどうにもできず…。
ラストはご都合展開。
でも泣けるしこういう映画はハッピーエンドでなんぼだしベタで良いと思います。
素晴らしきかな人生
人生を真剣に生きていきたい方に、強くおすすめの映画です!
仕事と家庭の両立に悩んでいる世界中の人におすすめの映画です。
「出世するためには、仕事に集中してハードワークをする必要がある」
確かにその通りだと思います。
でも、その結果、
「大事な家族とバラバラになってしまうのだとしたら、どうしますか?」
「未来を知ったうえで、もし過去に戻れるのだとしたら、どうしますか?」
と、自分事として受け止めながら、本作品を観る方が多いと思います。
ラストシーンの直前くらいに
主人公が家族に本音で語る場面は、めちゃくちゃ感動します!
「今日を真剣に生きよう」と決めるような、とても良い映画だと思います。
ただ、いち経営者として思うことは・・・
実際のところ、大事な家族を守るためには、
仕事に集中してハードワークして成果を作る必要がある、というのが本音です。
理想と現実には大きなギャップがあります。
でも、本作品からは、
それらを超えた感動と、強く生きることの大切さが、びしびしと伝わってきます。
素敵な映画です。
Netflixに来たので 10年以上ぶりに鑑賞。 翌日休みの前日に...
目一杯下品で、見ている僕のほうが恥ずかしくなる。そんな映画た。
こんな経験をしないと家族が大事な事を分からないかなぁ?
言うまでもなく、最後が分かってしまうし、一番やってはいけない設定。
そもそも、主人公のどこに魅力があるのか分からないし、悔い改めた後も性格は変わっていないと思う。同じ運命があろうかと思う。
目一杯下品で、見ている僕のほうが恥ずかしくなる。そんな映画た。
『ドラえもん』×『笑うせぇるすまん』
あらゆるものを操作できる不思議なリモコンを手に入れた男が、
気付かぬうちにリモコンに翻弄されてゆくアダム・サンドラー主演のコメディ映画。
■『ドラえもん』×『笑うせぇるすまん』
万能リモコンを手にしてから面白いです。
手にして痛い目に合って改心する・・みたいなとこも
なんだか実写版『ドラえもん』や『笑うせぇるすまん』みたいだよねw
■下品なシーン多々あり
下ネタ多め、ブラックジョークありです。
嫌気をさす人もいるかも。 子供とは見れないかな(;^ω^)
■巻き戻しだけ謎設定
早送り、一時停止、ミュート、翻訳などは出来るのに
何故か巻き戻しだけは過去の映像を第三者として
流し見しか出来ない。なんというご都合主義なww
■後半は泣ける
大事なことに気づいたとこから、とても良い。
愛や家族の大切さを考えさせてくれます。
■最後のヲチまで面白い
夢ヲチかと思いきや・・・???
最後まで観て楽しんでくださーい♡
ストーリーは単純明快。
下品なシーンもあるけど普通にいい映画だなぁ~って思う。
仕事に忙しいパパさんに観てもらいたい映画です🎵
失敗。これは吹替で見るべきではなかった。主人公がなんかギャアギャア...
確かにこれはハートウォーミング。 いつものアダムのコメディなんだけ...
確かにこれはハートウォーミング。
いつものアダムのコメディなんだけどどんどん悪い方向へ進んでしまって最後にはバッドエンド。
これで終わったら切ないなと思ってたらそこからハートウォーミング。
結構面白かったしケイト美人すぎ。
松井秀喜がハリウッドデビュー
なんというダサい邦題。しかもキャッチコピーが「失くしたハッピーを、探しに行こう」である。日本ではそれほど人気のないアダム・サンドラーではありますが、これでは配給側は全く売る気がないと思われてもしょうがない。彼には評価の高い『ウェディング・シンガー』や『50回目のファーストキス』にだって出演作もあるんだし、もっと考えてほしいものです。
たしかに映画の序盤は家庭での子供ネタや犬ネタと、会社においてもいいコンビとは思えない社長とのやりとりは面白さを期待できなかったのです。しかし、万能リモコンを手に入れてからはコメディパワーが全開。しかも、日常のつまらないシーン、主人公マイケルが見たくないシーンは全て早送りするのですから、テンポの良さはどんな物語にも負けないくらいです。
万能リモコン。テレビ・DVD・その他家電製品を一つのリモコンで操作できる優れものですが、マイケルが手に入れたのは怪しいオヤジ(クリストファー・ウォーケン)がただでくれたモノ。しかもこのリモコンは人の動作も一時停止や早送りできたり、音量調節したりできるシロモノ。自分がその場にいたのなら、巻き戻して再現することもできる(ただし、見るだけ)。いわゆるタイムトラベルを扱った映画ではないのですが、現代的なSFの発想には拍手喝采モノでした。
アダム・サンドラーの映画といえば、なぜか選曲がとてもいい。この映画も例外ではなく、少年時代に戻ったときには、ピーター・フランプトンの「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」やキャプテン&テニールの「愛ある限り」など、懐かしの70年代ポップスを聞く事ができます。特に嬉しかったのはTOTOの「ホールド・ザ・ライン」でした。その他80年代の音楽を聴けるシーンもアリ。また、マイケル・ジャクソン(2009年に亡くなりました。今はちょっと笑えない)やブリトニー・スピアーズネタも笑えます。ちなみにサンドラーはレッド・ツェッペリンのTシャツを着ていましたが、曲はかかりません・・・
建築設計士として、仕事最優先のマイケル。家族サービスも忘れがちだけど、なんとか昇進して家族を幸せにしようとしたことが禍してしまった。日常のつまらないこと、イライラしてしまうこと、人が悲しむようなこと、それら全てを早送りして人生における絶頂期だけを味わおうとしてしまったのです。早送りした部分は取戻すことができない。やり直そうと思っても、巻き戻して見るだけしかできないのです。家族を大事にしなければ・・・よくある家族愛のテーマですが、自分自身をも大切にしなかった後悔が怒涛のように押し寄せてきてしまうのです。昇進したはいいけど離婚してしまったり、ジャンクフードの食べ過ぎで激太りになってしまったり。オチだって想像できるのに、涙が止まらなかった・・・
ケイト・ベッキンセールもクリストファー・ウォーケンもとても良かったのですが、一番の演技賞は愛犬サンダンスとその他の犬たちでした。ベッキンセールの老けメイクも見事ですが、彼女は老けても美しい。オスカーノミネートは激太りシーンよりも彼女に捧げたくなるほどです。
【2006年9月映画館にて】
たしか終盤は今年あたりかな~と思い出して見直しました。
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