劇場公開日 2006年7月29日

「感動した☆」ゲド戦記 のりちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0感動した☆

2020年8月2日
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鑑賞方法:映画館

私の評価としては☆4かなですがあまりにも評価が低く応援☆5です。今回の「一生に一度はジブリを映画館で」の観賞でナウシカにつづいて二本目です。
評価があまりに低くく見ないつもりが次の作品までに間があったから初めて見る作品を選びました。見てよかったです。
原作未読です。この作品を見て原作が読んでみたくなりました。父親を殺したとありましたが「生きているのでは?」と思ったのが気になり、その後の展開も気になり読みたいです。評価低い人ってジブリ呪縛もあるかなと思いました。このシーンもう少し短くして他にと言うのはあったけど他のジブリ作品にもあるし。物語は最高ですが2時間にまとめるには難しいのかもしれません。ジブリは俳優さんを声優に使いますが、その点かなり失敗があると思うけどこの作品では思いませんでした。特に菅原文太さんの魔法使いは大正解だと思います。感動したのに感動シーンで少し寝てしまいました。物語のとっつきとしたらオススメなのでは。実写も見たい作品です。ジブリ作品ってあまり見た事ないかもですがカリオストロ伯爵風の人ってあっちこっち出て来るのかな。
気になる作品があったらまた見たいと思います。

のりちゃん