「素人が作った映画なんて大っ嫌いだ!」ゲド戦記 ののむらんさんの映画レビュー(感想・評価)
素人が作った映画なんて大っ嫌いだ!
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この作品は映画の体裁を成していません
脚本の勉強をしましょう吾郎さん
宮崎駿さんは芸術志向というか感覚的な映画の作り方をしますし構成の型がちゃんとしている監督ではありませんが
素人がそれやっちゃダメでしょ
基本もなにもなってないからめちゃくちゃ
いちいちテーマを言葉で言わすなよ笑
まず主人公が父王を刺してその動機が語られないのがマズすぎる、はやくそれ見せないと続き見てらんないよー!主人公に感情移入できないよー!と思ったら最後まで見せないとはやるのぅ…こんな大切な部分を客に考察させようとしてるならそれは最低です。考察しないでも入ってくるように作らなければなりません。
主人公と客の絆が結ばれないからいつまでも共感できないし映画に興味もわかない
アレンとかいう奴嫌いだもん
ヒロイン助ける場面は中二病すぎてキャー!ってなった…ヒロインもヒロインで
助けられといて、命を大切にしない奴なんて大っ嫌いだ!って…その瞬間にこっちがヒロインを大っ嫌いになったよ…
創作の[こうすると壊れるからできない]ってラインを悠然と越えてくる吾郎さん…そこに痺れる憧れるぅ!
他にも問題は多いしそもそも物語の構成になってないけどキリがないので割愛。
自分的クソ映画10選の一角です!
本当にありがとうございます!
素人監督の文句を散々書いてきましたが起用したプロデューサーの鈴木さんが1番の戦犯だと思う今日この頃です。
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