蟻の兵隊

劇場公開日

蟻の兵隊
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解説

第2次世界大戦終結後、中国に残留して内戦に巻き込まれた日本兵を巡る“日本軍山西省残留問題”にスポットを当てたドキュメンタリー。軍の命令に従って残留した約2600人の兵士たち。ところが政府はその事実を否定し、彼らを脱走兵として扱った。国を相手に裁判を続ける残留兵のひとりである奥村和一が、真相を求めて再び中国を訪れる。メガホンを取るのは、デビュー作「延安の娘」が世界中の映画祭で絶賛された池谷薫。

2005年製作/101分/日本
配給:蓮ユニバース

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(C)Ren Universe, Inc.

映画レビュー

3.5混沌とした贖罪と自己正当化

2019年6月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本作で描かれる奥村さんは、名誉回復を国から認めてもらえない被害者であると同時に、中国の戦場で残虐行為を行った加害者。
軍属であったことを認めてもらえない怒り、軍属であったが故に行った残虐行為への悔悟と正当化、残虐行為をさせる軍隊への憎しみ。
過去への追及には、やっちゃいけないことだったけどやむを得なかったんだよね、ということを確認したい気持ちが勝ち気味に感じる。それも人間の業なんだろうけど。

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こばりん

3.5毎年“あの夏“はやって来る

2015年8月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

今年も間もなく8月15日がやって来る。既に終戦から61年の時が流れた。※1
敗戦を知る我が国日本では節目の年に決まって《戦後○○周年記念》と銘打って大作映画が製作され戦争の恐怖を風化させない様に努めて来た。時に感動作品として、また場合によっては“賛美”する様な描写で賛否を浴びたり…。
内容はともあれ今後も続けていかなければならない。

『蟻の兵隊』は国家から‘過去を否定された男’を追いかけるドキュメンタリーだ!戦後も60年を過ぎて当事者も当事を知る人も次々と亡くなってしまい《本当の証拠》がなかなか見つからない。

「真実は一つなんです」「いかに戦争が恐ろしいモノか、地獄を見たからこそ伝える義務がある」と言い、少しずつではあるが蟻は行進する事を止めようとはしない。

軍隊がいかにして殺人マシーンを作り上げたか…これは真実の『フルメタル・ジャケット』の話でもあります。
特に中国で初めて人を殺してしまった際に逃げ出した中国人の息子と孫に詰め寄る所と、《日本一有名な蟻》に“無名の蟻”が喰ってかかる場面が圧巻です。

女の子達が写真を撮り屈託無く笑えるのも《平和》だからこそで、最後に言う「時間との勝負なんです」の一言が胸に突き刺さります。

※1 鑑賞直後のレビューなので…。

(2006月年8月3日[シアター]イメージフォーラム/シアター2)

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松井の天井直撃ホームラン

4.5手触りがある

MIDIさん
2015年8月6日
iPhoneアプリから投稿
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MIDI

う~ん 辛いね

ののさん
2015年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

難しい

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のの
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