インサイド・マンのレビュー・感想・評価
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よくある設定だけど、オモシロい
よくある銀行強盗に交渉人。
設定などはありきたりだけど
やりとりは、結構オモシロかったです。
ちょっと無理のある設定もあったが。
最後のワンシーンまでがパズルのワンピース。
この映画はあえて吹き替えで見ました。
テンポが遅いような…
デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、それにクライブ・オーウェンが、それぞれ個性的で魅力的。でもね、ストーリーの展開にスピード感が欠けている。映画館なら耐えられる程度だか、家でDVDでとなると、ちょっとツラかった。
え~っ?どう言うこと?
デンゼル・ワシントン、ジョディー・フォスター、クライヴ・オーウェンと、アカデミー級の役者が勢ぞろい。完璧な銀行強盗を演じるクライヴ・オーウェンと、NYPD捜査官のデンゼル・ワシントン、そして、弁護士のジョディー・フォスターの息詰まる心理戦が繰り広げられます。
デンゼル・ワシントン、年取りましたね。昔は若々しいイメージがあったんですが、何か、中年のオジサンという感じでした。それと、ジョディー・フォスター。食わせ者の弁護士役を見事に演じています。それと、NYPD ESUのウィレム・デフォー、彼はこう言う役が似合いますね。
作品中、二つの時間軸での話が流れるので要注意。一瞬混乱するかも。後半の時間軸は統一されていますが。物語自体は、心理戦と言う事もあり、静かな時間が流れていきます。これと言って、凄く盛り上がる訳では有りません。そう言う意味では、ちょっと不満の残る向きもあるかもしれません。最後も、人に依っては、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。好き嫌いの分かれる作品だと思います。
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