「割とダラダラ」明日に向って撃て! プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
割とダラダラ
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西部劇の時代の悪党、ポールとロバート。
鉄道強盗をしてその社長に雇われた腕利き賞金稼ぎに命を狙われる。
逃げ切れないと観念し、ボリビアへ逃亡。
そこでも同じように強盗稼業を続け、現地でもお尋ね者になる。
一瞬だけ堅気になったが、雇い主が強盗に射殺され元の木阿弥に。
そしてついに警官隊に包囲され、射殺される。
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最後は明確に射殺されてはいないが、確実に死んだのだろう。
ろくでなしがダラダラ悪さをして自業自得になるというパターン。
現代社会の人にとっては、あんまり同調は出来ないかもな。
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