ロッキーのレビュー・感想・評価
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音楽と映画が見事に合っていて、ラストに向かいどんどん盛り上がっいく...
音楽と映画が見事に合っていて、ラストに向かいどんどん盛り上がっいく。最後の最後、死闘を尽くした直後に彼女に叫んだあの感動、心底痺れてしまった。
まあまあかなー
エイドリアンが内気で地味な女性なのは驚いた笑
何度でも立ち上がるロッキーの姿は漢を感じさせ、ラストの「エイドリアーーーン」っ真っ先に彼女の名前を叫ぶのもあゝいいなって思わさせた笑
ボクシングよりエイドリアンとの恋話がメインな感じもしました笑
走りたくなる映画でした!!!
ロッキーバルボアという人生
ボクサーとして日の目を浴びない日々を送っていたロッキーバルボアの下に現役の世界ヘビー級王者、アポロクリードへの挑戦権が舞い込んできた。
愛する人、自身を支えてくれる人、そして何より自分自身の存在証明のために戦うことを選んだロッキーバルボアの人生を描いたボクシング映画の金字塔、「ロッキー」シリーズの第1作目。
自分ボクシングははじめの一歩しか知らなくてサンドバッグは殴れば海老反りになるもんだと思ってたし、高速ステップ踏むことでリング上から姿を消すことのできるスポーツだと思ってました(ウソです)。
冗談はさておき笑。
エイドリアーーーーーン!!!
しか知らなかったこの作品。エイドリアンが意外と地味な方で驚いたのとロッキーの口説き方が強引で序盤はハラハラ笑。
ボクシング映画のはずがボクシングしてねぇじゃん!と思いながらもミッキーとロッキーの信頼関係やエイドリアンとの支え合いに目から水。
ミッキーのあとを追いかけて握手するシーンが全て無言で遠目からのアングルだったのがすごいよかった!
ロッキーバルモアという人間の人生の話なんだなと、そしてその全てをボクシングにぶつけることで自分の人生を肯定してるんだなと感じた。
かといってボクシングが蔑ろにされているわけはもちろんなく、熱い殴り合いをしていて、思わず声出た笑。アポロが棒立ちになるまで追い詰めたロッキーが勝敗そっちのけでエイドリアーーーーーーン!!!してるシーンでまた目から水。
やり切ることに意味がある。
そんなことを伝えてくれたような気がした映画。
2015年12月26日(土)1回目
2018年12月30日(日)2回目
筋トレがしたくなる作品。
初投票です。よろしくお願いたします。
「筋トレがしたくなる作品」
クリードチャンプを継ぐ男が今日公開されましたね。それに伴い名作と言われているロッキー/ロッキー2/ロッキー3 3作品をレンタルしてきました。
いゃぁ〜すごいいい話でした。名作と言われるだけあります。
この作品は、何もかも素晴らしかったんですが特に私が印象に残ったのは、俳優さんの演技に物凄く熱を感じました。
例えば、ロッキーが所属するボクシングジムのトレーナー ミッキーの怒鳴り声というか。なんというか。とにかく気迫が感じられました。他にもペットショップで働く エイドリアン まあこの方は、内気な女性でしたが、ロッキーと距離を縮めてくにつれてだんだん社交的!?(表現が難しい。) になっていく。その演技が全く別人みたいです流石役者さんだなと思ったり。
他にも、ロッキーがトレーニングをするシーンは、物凄かったです。 このシーンを観たら誰でもジムに通いたくなるのでは!?
私が一番好きなシーンは、やっぱり最後のボクシングのvsアポロのシーンですかね。たかが映画なのに観てるだけでも体が自然に動くんです。なぜがロッキーがパンチをすると私の手も自然に反応するんです。映画を観終わると手に汗が…
興奮しました。私は、この作品を神作だと思います。
人間ドラマの名作
ゴリゴリのボクシング映画と思われがちだが、ベースはヒューマンドラマ。ロッキーと彼を取り巻く人々との関わりを描いた作品。
そして、ロッキーの成長を描いた作品。
人間臭いロッキーや、人見知りのエイドリアン、短気だけど根は優しいポーリーなど個性が生きてて良いし、そのおかげでよりストーリーがリアルに感じられる。
この映画の見所はたくさんありますが、
ラストのファイトシーンで、ロッキーが倒れても立ち上がるシーンには圧巻ですね。
それと個人的にはエイドリアンが自ら控え室から出てロッキーを応援しにくる所が好きですね。
本当はボクシングの試合なんて見たくない。でもロッキーのために自分も勇気を出した。
ロッキーだけの成長物語ではなく同時にエイドリアンの成長物語でもあると思いました。
脚本、キャスト、音楽などが上手く合わさって生まれた名作だと思います。
これが傑作シリーズの一作目!!
洋画の中でも相当有名なものを今になって初めて観ました。
有名だったので相当期待して観てみると、ホントに熱くなる作品だった。これができた当時からしたら相当人気が出るのもわかる作品だった。まぁ個人的にはこのシリーズは1作目よりも2~4作目の方が好きですけど…
元気になるんだ!
この映画、初めて見たのはいつだったんだろう?いつ見ても、自分が何歳になってもワクワクできて、笑えて、興奮して、泣けるってすごいな、と思う。テーマ音楽が麻薬みたいで、自分を盛り上げて仕事するときに聞いたこともあったような気がする。仕事というか、家事だったかな。
ロッキーとエイドリアンのカップルは、本当にかわいらしい。ミッキーのジム、臭そうだな。でも、ボクサーみんなの眼がキラキラ、ギラギラしてた。
昔は粉末プロテインなど無かったから、生卵か…。ロッキーの服装などの趣味のどうしようも無いところにも、好感がもてる。それでいて、自分のことをちゃんとわかってる。
何回見ても飽きない映画があるって、幸せだと思う。
うーん…
名作なんだけど…
なんか全体的にスピードがゆっくりだったなー。
ほんとセリフもほぼボソボソ…って感じだったし…
な〜んかダラ〜っとした雰囲気だった。
眠気が何回もきてしまったし…。
終わり方も、ほう…ここで終わりか…って感じで、
つづくって感じがしたなー。
うーん。。。
これはあしたのジョーではないのか
いまにして思えば、ロッキーとジョーはよく似ている。どん底から拳ひとつではい上がる姿が、なんとも熱い。似てるとかパクリとかというよりも、ボクシングというものがまさにジョーやロッキーのようなものなのだろう。
ビル・コンティの音楽とスタローンの絵が見事に融合した文句なしの傑作でしょ!
最高だった
この映画のいいところは、ロッキーもエイドリアンも今時は珍しいほど人間として純粋なところだと思う。ロッキーは最初はゴロツキになりかけていたが、自分の周りの人間は誰もクズの道に進まないように接していたのが印象的だった。
そしてエイドリアンが周りになんと言われようと気にかけないし、けなされたら本気で怒るところも男としてかっこよかった。
これまでみたファイター系の映画は、主人公が結局最後までクズから抜け出せないパターンが多かったのでこの展開は嬉しかった。
現実では、いわゆる意識の高い、上に上り詰めるタイプ人間は周りの人との付き合いを見切ることも多いと思うが、ロッキーは過去にいろいろあったり言われたりしても見捨てなかったのが男としてかっこよかったし、こういう人間が周りから支持されるんだろうなと思ってはっとした。
そしてトレーニングシーンだか、やはり男たるもの夜徹夜して何かちまちま頑張るんじゃなくて、朝日の中走らないとなと思わせてくれた。
名作だと思う!
これはボクシング映画を作りたかったのではなく、たまたまスタローン自身の経験を三流ボクサーにたとえたのでは?
と思えるほど、ボクシングを知らない自分でも楽しむことができた。そしてそれより何も主人公を応援したくなったし、下町のどうしようもないだめボクサーであっても、チャンスさえつかんで努力すれば成功できると言うアメリカンドリーム的なメッセージが組み込まれてあった。
エイドリアーン!って叫ぶセリフも、主題歌もあまりにも有名だが、実際の映画の中で見ると本当に感動できるシーンだったから、そりゃ有名になるわと思った。
前半の1時間は確かに眠くなったりもしたけど、これだけの前振りと設定があったからこそ、後半の物語の速さにもついていけたし、入り込めて見ることができた気がする。
エクスペンダブルズ?が自分にとってあまりにも受け付けなかったから、若いときのスタローンを見て、めっちゃイケメンでびっくりしたし、これが初作品だと知って、やはり才能があるのもすごいけど努力してきたのかな〜ってロッキーを見ながら思った。
この気持ち、女性にはわからない?
ストーリーは典型的なアメリカンドリームで単純。スタローンの演技も今ひとつ。妻はどこがいいのと言っている。しかし、何回見ても、後半からは心がうち震わされ、熱いものが込み上げてくる。。ここいら辺りは、女の人にはわからないのだろうな。
スタローンの演技力!!
ボクサーの映画でもあり人間ドラマの映画でもあり誰でも楽しめる作品だと思いました!
外国人は絶対にしない生卵を飲むシーンや鍛え抜かれた体などスタローンのこの映画にかける思いがすごくてよかったと思います!
新たな発見!!
この映画はもう40年近く前の映画だ。最近でもテレビで放映されている。なので何度も見てきたがふと感じたことを書いてみたい。
まず、この映画はスタローンの出世作だが、制作費をぜんぜんかけずに大ヒットを飛ばしたことだろう。キャストもジョーフレイザーとか元世界チャンピョンが登場したり、エドニアンもゴッドファーザーで女優賞を取った人材の演出だった。
興味深いのは、スタローンとミッキーの共通した口説き方だ。スタローンはエドリアンをスケートに連れて行き、その後自分の家に連れて行くのだが、ボクシングの話ばかりしている。またミッキーもロッキーのマネージャーにしてもらいに家に駆けつけるがそこで昔の自分のボクサーとしての話しかしない。
通常、相手の事を考える人間は相手に質問したり相手の興味のある話をして打ち解けるものだ。その不器用さがもろに映画に演出されていて面白い。
男の生き様を教えさせられた映画です。
壮絶な打ち合い。どんどん話に吸い込まれ、最後の15分ぐらいは画面から目が離せませんでした。正直、作品自体は後半の1時間だけでも良いかと。
この作品は男の教科書的作品。女の口説き方とか、勝負にかける情熱とか。とにかくかっこいい。勝つためのイメトレも、何か生きるためのヒントになる。壮絶な戦いシーンは、「これ作り話なの?」と思わせる。実際に殴り合ってるよねコレ。スタローンの出世作らしいが、映画のために相当トレーニングしたんだろうなと思った。
ただ一つの難点は、エイドリアンがあまりかわいくないことか。
あと卵を5個飲むシーンは見ててきつかった。
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