「名古屋では「えーどりゃー」」ロッキー きりんさんの映画レビュー(感想・評価)
名古屋では「えーどりゃー」
【居酒屋雑談①】
「エードリアン」の話で盛り上がったあと、やおらクイズです
⇒ところでさぁ、映画「卒業」でダスティン・ホフマンが教会のガラスを叩きながら叫ぶよね、あれ何だったっけ?
一同「エードリアーン!」
「エードリアーンだよな?」「えっ、そうだっけ何か違うような・・」
「エードリアーン!」(爆)
【居酒屋雑談②】
テレビの街頭ロケでやってました。
通行人に限界まで腕立て伏せをやってもらって「もう駄目です、ウググ~」の瞬間にラジカセでロッキーのテーマ♪
腕立て、復活するんですよ。
スゲー!
懐かしいですね
高校生の時、友だちと映画館で観ました。エロくなくて格好いい男のセックスを初めて見ました。
みんな何処か遠くの街で、くじけずに頑張ってるだろうか。
このテーマ曲を知らない世代が増えたので日本は凋落したのだと思います。
断言します。
1977年
映画館
名古屋での2年半、その夏の暑さには驚かされるばかりでしたが、暑さで木にとまっていた鳥が落ちたとのニュースには更に驚かされた記憶があります。
さて、この作品の前半後半での2つの同じ階段を駆け上がるシーンですが、人間前向きに生きることによるエネルギッシュ感の違いを表していて良かったですね。
何事にもポジティブに挑まなくては、と勇気付けられます。
おはようございます。コメントありがとうございます。
『エイレン!』のあとバスに乗って教会から逃げちゃうます。僕はバスでどこに行くのか気になりました。
その思いをS&Gの『サウンド・オブ・サイレンス』が誘ってくれたと思います
だからこそ、フィラデルフィアの朝にロッキーのマーチは新しいアメリカの夜明けに感じました。友人が大学のバンドでテナーサックスをやっていて、このテーマ曲を看板にしていた事を思い出しました。
ボコボコで満身創痍のロッキーが『エイドリアン!』は感動しますね。
ただ、そんなに続編が出来るとは思いませんでした。
今晩は。
今作、映画館で鑑賞されたのですか!
それは、盛り上がりますよね。
私は、年代的に初鑑賞はTV(吹き替え)でした。
仰る通り、大変な状況なのですが、お世話になっている会社の状況を見に行った際に、定時、(で残業2H提示)のチャイムで流れたのが、ナント”ロッキーのテーマ”でした・・。
製造部長に"皆、ノックダウン寸前なのに、このテーマってどー何ですか!”と思わず突っ込んでしまいましたよ。
で、今作を観たと・・。
残業提示のテーマソングが”ロッキーのテーマ”ってどうなんだろう・・”とクスクス笑いながら帰って来ましたよ。
では、又。’凄い会社があるもんだ・・。”