「シンプルすぎるアポロに対して」ロッキー 12x5さんの映画レビュー(感想・評価)
シンプルすぎるアポロに対して
単なる"超人"としてでなく、無骨ながらも繊細な人として描かれていたのが発見。
一時間半かけてじっくり醸し出していたと感じた
ラスト20分の試合では本当のボクシングを見ているようだった。しかしそれも途中まで。14,15ラウンドあたりで、映画なんだと再認識させるような見せ方がなされていたように思う。
試合後にAdrianと叫ぶところは、知っていたにもかかわらずやはり感動。
ピアノソロのロッキーのテーマに、ジブリっぽさを見いだしたのは私だけ?
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