レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカのレビュー・感想・評価
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ダラダラしてて良い
ツンドラのさっぱり売れないバンド、レニングラードカウボーイズ。強欲なマネージャーの提案でNYに飛び、プロモーターの紹介でメキシコに向かう。車での道中でアメリカ人にうけるために、ロックアンドロールを演奏してみることに。
観たかった作品。シュールで、ダラダラしてて楽しめました。少し「ブルースブラザース」を思い出す感じ。アキ・カウリスマキ監督と同じ趣向の、ジム・ジャームッシュが出演してるのも楽しいです。楽器の種類が多くて人数も多いところは、ホンダシティのCMをやっていた、マッドネスを思い出しました。監督は犬好きかなと調べたら、やっぱり。
何ともとぼけた面白さ
新作「枯れ葉」公開にあたり久々に観てみました。
シベリアからアメリカ・メキシコへと、音楽と共に歩むロードムービー。
バンドは尖ったクイッフリーゼントとブーツ、それにブラックスーツとサングラスというビジュアルがもう素敵。
一言で言うと売れないバンドのドサ周り何ですが、この旅が素朴でとてもキュート。
同行する凍ったメンバー、大量の缶ビール、いつまでも付いてくる村のファン、生で食べる玉ねぎ、日光浴とどれも微笑ましいんですよ。
また故郷のポルカから始まって、旅の先々で触れた音楽を吸収していき実力派バンドへ成長していきます。
しかもメキシコでは死者の日だったのか、凍り付いたメンバーまで復活ですよ。
そういや出演しているバンド。実際のバンドでこの作品のヒットによってレニングラード・カウボーイズとして活動する事になったんですよね。今はどうしてるんだろう?
あと中古車のディーラー役ではジムジャームッシュ。それとパンクバンド「メンバーズ」のニッキーテスコも出演していて何気に豪華。
何ともとぼけた面白さに溢れた作品です。やっぱり好きだなぁ。
アキ・カウリスマキで一番好きかも
私が10代の時に話題になっていた作品を30年越しに鑑賞しました。とにかくカメラがカッコいい。ジャームッシュもマジでカッコいいですね。今観ても全く古びてないし、アキ・カウリスマキ監督作では一番好きかも。監督のソビエト庶民への愛情が凄かった。ソビエトでもアメリカでも北朝鮮でも庶民と権力は全くの別物。映画からはいつもそれを学んでいます。でも、10代の内に観ておくんだった。
彼らのタレントぶりに感心してしまった。
ストーリーは全然違うんだけど、アキ版ブルース・ブラザーズと言った方が、通りが良いのでは。
ジプシーを彷彿とさせるバンド、レニングラードカウボーイが、一攫千金のためにニューヨークに渡ったものの、その後はアメリカを縦断するロードムービー。
求められるがままロック、カントリー、ブルースと全くウケない酒場で演奏を続けながら、車でメキシコヘ向かう。
彼らの強みは、書籍を1冊渡されただけでロックバンドになれるほどの凄腕っぷりで、結果的にメキシコで大ヒットしたとさ。
(バラード オブ レーニングランド カーボーイ)この曲は最高!
Cossack songから始まるが、歌も演奏もいいねえと思っていたら、アメリカに行けと。They will buy anything だって。なんて言ったらいいか、シベリアツンドラのスタンダードは高いのか?それともアメリカはなんでも受け入れ、上手ねえとなるのか? They will buy anything とはおかしくなって笑い出してしまった。
(That's All Right Mama )(バラード オブ レーニングランド カーボーイ)
ポルカから始まって、ロックンロール、バラード、などなどその土地にある伝統の音楽をアダプトして演奏して、ニューヨークからメキシコに行く。それも、ウインクルピッカー靴を履いて、50年代のクイッフヘアースタイルで。ニューヨークに来てバーで演奏する前は、バーのマネジャーがマジソンスクエアーガーデンで演奏したらと言っていたが、音楽を聴いた途端、メキシコの結婚式でギグをやれって、笑っちゃうね。それに、ロックンロールをやれってさ。1975年のキャデラックを買って南部へ向かう。中古の車やのおしゃべりときたら、シベリア人とは対照的で大笑い。英語の練習をしているからまだ話せないのはわかるが。。。マネージャー、ウラジミールMatti Pellonpääの自分勝手にも呆れたね。バンドメンバーにセロリや玉ねぎだけを食べさせるなんて。こういうシーンは笑えないね。(他にもタチの悪いウラジミールがいたね。)アメリカのガソリンスタンドで探していたいとこ(Nicky Tescoーイギリスの作詞家、プロヂューサー、歌手) がボーカルを取ってから人気が出たね。
(Born to be wild )(Chasing the light )
それから、やっと、メキシコに行って結婚式のギグを。結婚式のゲストに歓迎されたね。それから、メキシコでトップテンにと。
レーニングランドカーボーイはフィンランドのコピーバンド?なんだね。コンサートを見てみたが、コピーが多いんでそう思う。
『ザッツオールライト』なんでこの曲?って思う。アメリカをおちょくっ...
『ザッツオールライト』なんでこの曲?って思う。アメリカをおちょくっている♥
『ワイルドで行こう♥』ステッペンウルフ
フィンランドの監督だが、どうやらスウェーデン系の様だ。スウェーデンがNATO軍に加盟する前に、『Νewサンクトペテルブルクカーボイズ』の三部作を作って貰いたいものだ。
この時はまだソ連だったんだよねよね。
ロシアにも氣志團がいたー!(笑)
Back in the USSR =Beatles (ホワイトアルバム1968) のお話ですな。
アキ・カウリスマキ監督は白夜の国、北欧フィンランドの人間。
北欧の人間は、やはり暖かで、凍土とは無縁な遠い世界に憧れるのだろうか?
(フィンランド人俳優を使っての) ロシア人を主人公にしたロードムービーなんですね、極寒のシベリアから温暖なアメリカ南部〜そしてメキシコへの旅に我々をいざなってくれます。
ペーソスたっぷり。
ちょっと時代遅れの、侘しい彼らの演奏に浸れます。
ロシアの土着のバンドが、到着した新大陸アメリカの、その土地土地で、現地のニーズに応えてのレパートリー増し増しです。どさ回り巡業の悲哀です。
彼らの変幻自在の演奏スタイルが一生懸命さを感じさせ、これが実に泣かせてくれるのですが・・
でもあんまりウケないんですよ。
これが下積みというものでしょう。
フランス・ノルマンディー。
レストランでの演奏は、恐らく監督やADからは「無反応で・白け表情で」との演技指導があっただろうに、お客さんのうちの1人のおばちゃん(=エキストラ)だけが、ついにこらえきれずに笑ってるのが◎でしたけど。
シュールです。こっちだってこみ上げる笑いは全編ずっとでしたよ。
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DVDには映画は2編収録されています、
「ゴー アメリカ編」と、
「モーゼに出会う編」。
前編の「ゴー アメリカ」は、彼らも、彼らを観るこちらも、すっかりダレてしまう、まったくユルくて、覇気のない映画なのですが、
収穫としては、生きて動いて喋ってるジム・ジャームッシュを拝めて、あれは大興奮でした!
フィンランドのカウリスマキと、アメリカのジャームッシュ。
否定は出来ないですね=高学歴の彼らが描く“低層庶民の生態“は、【被写体となりモデルとなったローソサエティたちの共感とか苦笑いとかを誘って客席を楽しませてくれる趣向】なのか、
あるいは逆に、【意識高い系=ハイソクラスからの“上から目線の 芸人いじり”。あるいは“おもちゃ扱い”映画】なのかわかりませんが、
独特のナンセンスがたっぷり。
俯瞰して見れば、嗤い飛ばされているのはやはり
日頃、貧困と粗食に慣れさせられてもいる民衆の国、ウラジミール・プーチンさんの あの国なんでしょうね。
そして
後編「モーゼに出会う」は、一転し鮮やかなカラーです。
2作を前編・後編として続けて観ることで、テーマがやっと明確に見えてきますよ。
カウリスマキ監督は、プロフィールを調べるといくつもの「三部作」をこさえている人。
つまり、1本の映画では撮りきれない空気の厚み、物語の深みを、彼は二部作、三部作と重ねてセットにすることで、こちらに漸く伝えきれる何事かを持っているのです。
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政治家と、資本家と、宗教家のプロパガンダにいいようにされている楽団のメンバーは、やはりロシア国民の象徴なのだろうなぁ。
でも歌いながら流浪するこのバンドはたくましく生きていく。
世界中にいる かようなロシア系移民たちは、移りゆき、変わりゆく祖国ロシアのあり様を どう思っているのだろうか、
アメリカでトラクターが耕す畑を見て、あれだけつまらなかった故郷、逃げ出してきた かつてのふるさとシベリアを思い出している彼らのシーンは、短いけれど、あの後ろ姿は じ~んと心に残りましたから。
映画では、新しい土地に足を付け、生活と歌でその地に根ざしていこうとするグループ(メキシコ班)と、やはり(問題こそあれ)生まれ故郷へ戻ろうとするグループと、
袂を分かちながらそうやって生きている海外の同族たち。そして移民たち、Uターン族たちが描かれる。
巡り巡ったあとに、やっとふるさとソ連の国境を越えた彼ら。なんだかホッとする結末でした。
これは
ナンセンス映画のように見えて、実はとんでもないリアリティを持った民族・文化・歴史の物語なのでした。
たとえば在外の中国人公官とか北朝鮮の兵士たちにこれを見せたら、彼らの心には何か響いていくのではないかな。
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おまけ
「今日の きりんの職場探訪♪」
今日仕事場でおしゃべりをしたアルバイトさんは2名でした。
①ドバイでトラックの運転手をやっていたよというパキスタン人の青年。ドバイと日本と、2枚の免許証を見せてくれました。センスの良いズボンでしたね。
②マニラでアマゾンのコールセンターで働いていて、「英会話とモンスタークレーマーの相手はそりゃあ鍛えられたね」と笑うフィリピン人の男の子。
女の子かと思ったほどの柔らかい表情と控え目な声。
二人とも クニの母親には電話をしていると語ってくれました。
本作「レニングラード・カウボーイズ」同様に、全世界を流れながら稼いでいる人たちが こんなにもいっぱい!
事実は小説よりも奇なり です。
知らずにはみ出していった何もない男たち
どうして今まで観ていなかったかのかってくらい、これは俺の好きしかない映画でした。
はみ出ている男たちの異質さ、寂しさ、使いようのなさ、キュートさ、が思う存分堪能できてしまう映画でした。
思い出の中しか生きていない生きていれない、と劇中で何度か色々な歌で歌われていたけれど、その気持ちをこんな最高の映画にしてくれてありがとうとしか言えない。
この世界(アメリカ中心の世界)に馴染めないと全身で表現している東欧から来たカウボーイたちが異質なものとしてどう関わるか(関われないか)をカメラの動きと男たちの無表情な感情とリアルな街と住民とのコントラストで描いていました。
こんな映画があって、今までまだ観ていなかったことがとっても嬉しかった。
歌を信じている映画なのもとても良かったな。
何度でも観る映画と一度観てわかりました。
あのシーン美しかったな、あのシーン決まってたな、エドワードホッパーの絵のようだったな、って何度も笑みが溢れてしまった。
"Quiff"
シベリアからアメリカに飛んで行ったらメキシコまでの珍道中を繰り広げるシュールで愛嬌たっぷりな振り切ってフザけたロードムービー、ツナギに黒いGジャン姿のジム・ジャームッシュが格好良い!!
バンドのメンバーが減ろうが増えようが気にならない程に見分けが付かないは言い過ぎか、大所帯で楽器から棺?を車に詰め込んで、革命からの民主主義復活、色々な土地で身に付けるロックンロールの振り幅、憧れなのか?執拗に追っかけて来るファンみたいなデカい魚をぶら下げて、とにかくツッコミどころが満載で地味に笑える微笑ましい場面の数々、行き着く先はメキシコでトップ10入りのハッピーエンド。
【”アキ・カウリスマキ監督って、こんなに面白いロードムービーを作っていたのか!”外観のインパクトが凄いレニングラード・カウボーイバンドと強欲なマネージャーの関係性が面白すぎます。】
■極寒の地、ツンドラで活動する売れないバンド、レニングラード・カウボーイズ。
彼らは強欲なマネージャーにそそのかされてアメリカへと旅立つ。
さらにそこからメキシコへと向かうことになった彼らは、新たな音楽を吸収し、人気バンドへと成長していく。
◆感想
・アキ・カウリスマキ監督の作品では、初鑑賞作品なのであるが、レニングラード・カウボーイズの強欲なマネージャーも含めて、
1.あり得ない程、ツンツンに伸ばしたリーゼント(で、ポマードで固めている訳ではない・・。)
2.全身黒のスーツ、殆どのバンドマンがかけている細長い黒いサングラス。
3.あり得ない程、先端が尖った靴。
の姿が、凄く可笑しい。
・彼らはツンドラの酷寒の地(その後のテロップから、旧ソ連と分かる。)で活動をしているが、プロモーターから”メキシコに行ってくれ。そして、結婚式を祝ってくれ”と言われ、まずはアメリカに渡る。凍り付いたメンバー一人を連れて・・。
ー この後のテロップにも出るのだが、ナントなーく、アキ・カウリスマキ監督の旧ソ連に対する反発心が見え隠れする。だが、今作品の主眼はそこではない。-
・アメリカに渡った8人のバンドマンと、マネージャー。自由の地を満喫しているかと思ったら、強欲なマネージャーに利益を掠め取られるバンドマン達。
ー 途中、中古車屋のディーラー役で、ジム・ジャームッシュが登場する。北欧のオフビート感の覇者はアキ・カウリスマキ監督だと思っているので、アメリカのオフビート感の覇者である、ジム・ジャームッシュ監督の登場は嬉しかったな。仲が良いのかな・・。ー
・その後、自分だけバドワイザーをがぶ飲みし、一人だけ美味いモノを食べていたマネージャーに対する”革命”が起こったり、レニングラード・カウボーイズを慕う、イゴール(ずっと、彼等を追っている。坊主頭の額のチョッロとした髪が可笑しい。)の助けで、再び”民主主義”になったり・・。
・個人的には、レニングラード・カウボーイズの音楽は、格好良いなあと思っていたのだが(特に、ギタリスト2人の速弾きは凄い。)何故かアメリカでは受けず、マネージャーがレコード店に行ったら”アメリカでは、ロックンロールだ!と言われ、レコードを聴かせるのかと思ったら、音符の本だけ渡すシーンは、笑ったなあ・・。
・で、彼らの従兄が、今はこれだと言って、観客の前で披露する、ステッペン・ウルフの”ボーン・トゥ・ビー・ワイルド”は格好良かったなあ。
ー 元々、レニングラード・カウボーイズの演奏は格好良いと思いながら観ていたので、ここは盛り上がった。-
<で、漸く到着したメキシコの結婚式で披露される彼らの曲。
大歓迎される中、マネージャーは”自分の仕事は終わった”と言う感じで、サボテンの元から出ていた蛇口を捻って”生のテキーラ”を煽ってから、姿を消す。
アキ・カウリスマキ監督の初期作品であるが、非常に面白く鑑賞した作品である。>
アキ・カウリスマキ監督のロードムービー
広島市映像文化ライブラリーでのアキ・カウリスマキの特集の一貫でLeningrad Cowboys Go Americaを見た。
まだ監督の作品はあまり多く見てきた訳ではないのだが、不思議な作品だった。
バンドはツンドラ地帯からニューヨ-クへ移動。
ロックンロールをやったりカントリーウエスタン、最後はメキシコで締めくくるロードムービー、
ファンではないが、興味深く見た。
1989/フィンランド・スウェーデン/78分
【監督】アキ・カウリスマキ
【撮影】ティモ・サルミネン
【出演】マッティ・ペロンパー/レニングラード・カウボーイズ/ジム・ジャームッシュ
広島市映像文化ライブラリーにて。
シュールな笑い
シベリアの売れないバンドがアメリカを旅するロード・ムービー。
独特のシュールな笑い(全然おかしくないシーンも多々あり)が、マンガのようでもあり、全編にわたってビミョーな何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
演奏レベルはともかく、その土地のニーズに合った音楽を演奏しようというバンドの努力にはこころを動かされました。
途中、「車の上に載っていた死体はどうなったんだ。ああ、またぼんやりして、ちゃんと観てなかったよ。しまったなぁ」と、思っていたら……いやいや、そんな展開アリですか。
本作は、ごく短いチャプターに分けられた構成になっていますが、それが効果的に機能していると思いました。
こういう構成でなければ、どうだろう? 作品の印象がまったく変わるでしょうね。ちょっと飽きてしまうかもしれません。
たしかに愉しめましたが、「この作品、ちょっと過大評価されてるんじゃないの?」という気がしないでもなかった。
それはともかく、こういう、おとぼけ感いっぱいのコメディー映画がもっとたくさん作られたらいいのになぁと思いました。愉しい笑える映画がもっとあっていい。こんな時代だからこそ。
尖ってる! つま先(ワラ
アキ・カウリスマキの古い作品
今、アキ・カウリスマキを否定できない空気、つか
妙に人気あるよねー(笑)
ルアーブルも悪くないけど、そんなにいいか⁈
と言えないとこあるの^^;…なぜか
ちゃんと良さをわかってないのね
この一度見たら忘れないビジュアルのバンド!
いたいた!覚えてる
このロックバンド、アキ・カウリスマキ発祥とは知らなかった
すっかりレニングラード・カウボーイズのファン
表情で演奏する姿がイイ。たまに笑って演奏する時は、歯を剥きだして馬のように笑うのがイイ。砂浜に死体(?)のように寝そべって日光浴するのがイイ。並んでタマネギをかじる姿がイイ。教科書(?)を見ただけでロックをマスターし、最終的にビジュアルとは正反対の「ワイルドでいこう」を演奏するところがイイ。ほとんど喋らない彼らが本当にイイ。シベリアの地でロシア民謡を演奏していた彼らを、メジャーにする為にアメリカに連れてきた悪徳マネージャーのすっとっぼけたキャラクターも存在感があって実にイイ。たどりついたアメリカから、何故かメキシコを目指すことになった彼らの珍道中が描かれるのだが、カウリスマキが撮るアメリカは、どこかアメリカっぽくなくて、やっぱり日常から少しズレた異空間となっっている。ちりばめられたコネタにクスリとしながら(車のディーラーでジム・ジャームッシュがさりげなく登場していて笑える)、ビッグバンド形式(アコーディオンやバラライカまである)の彼らの演奏を楽しみ、カウリスマキワールドを心から堪能できる摩訶不思議なロードムービー。
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