レオン 完全版のレビュー・感想・評価
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もう30年も前の作品なんだねー
当時は劇場でではなかったから恐らくほぼ25年ぶりくらいで再観賞……か。
初めて観た時は心への響きが全く無く、微塵も感動しなかった。だから自分の中では『果たしてこの作品の評価が高いのは何故なんだろうか』と不思議で仕方なかった。年月が経って、追加シーンの加わった完全版ならばどぉかな?と再チャレンジ。でも結果は一緒。感動はしない。隣の席の女の子がワンワン泣いてたけど、何に泣いてるのか全く理解できず。
でも、前回と今回とで感想が大きく変わったのは「感動こそしないものの、もう一度でも二度でも観ようと思えば抵抗無く観られる」と感じたこと。あたしの琴線には触れないけれども、名作・良作であることには違いないんだなー、とわかった😊
レオンとマチルダの愛の形、『年齢を超えた男女の愛』にはやはり納得できない。本当にみんなそんな風に見えるの??あたしには家族愛にしか見えないよー。いつか男女に見える時がくるのかな……
ナタリー・ポートマン、子供の頃から凛とした美しさが素晴らしい✨
もう大人。後は歳をとるだけ。
終盤の展開に震えた!
「Shape of My Heart」
リバイバル上映にて、久しぶりに、映画館では初めて、観ました。
90年代を代表する作品の1つで、言わずと知れた名作ですね。
当時ビデオで観た時は、それはそれは強烈に印象に残りました。
殺し屋と少女の純愛
インパクトあるイカれた悪役、ゲイリー・オールドマン
マチルダからの贈り物からの…
深い余韻の中、静かに鳴り響く大名曲「Shape of My Heart」
今回、気付いたのは『ゴッドファーザー2』のオマージュ?と思われるシーンを発見。
本当にオマージュかは不明ですが(笑)
この時の女の子(ナタリー・ポートマン)が、今や、大きくなって、スターになって、と感慨深い(笑)
知ってて当たり前、一般常識みたいな作品でしょ(笑)
配信でも観れるので、未観賞の方は、この機会に是非!
素晴らしい対比的感覚
この映画にはマチルダとレオンの二人だけの世界が広がっている。
それを作り上げているのは間違いなく最初と最後のシーンに映されるビル群たちであろう。監督はこれと彼らが暮らす小さい部屋を対比して彼らの閉塞感を演出している。
それを如実にあらわしている場面はマチルダがスコープ銃を練習するところである。
レオンがビルの屋上をマチルダの元まで歩くシーンではニーンショットで撮られており、それにより後ろのビル群が映されることになる。これと対になっているシーンはその後のマチルダとレオンがスコープ銃の試し打ちをするため顔をくっつけショットだ。
このショットにはマチルダとレオンしか映っていない。
これが先程の大きく並んでいるビル群との対比になっている。
そのような大と小の対比が彼らのおかれている閉塞感を演出させる。
心に突き刺さる映画ですね。何度も観ていますが。
♪リクエストは、STINGの『Shape of my heart』で♪
近所の映画館では、今日(10月27日金曜日)からリバイバル(?)上映です。
観てきました。
当時、劇場でも、その後TV等でも何度とも観た「LEON」だったけど、スクリーンで観るのは、やっぱ違いました。引き込まれました。ひとつも無駄がなかった。
「オリジナル版」には未使用の、レオンとマチルダが心を通わせる過程が、より緻密に描かれた22分のシーンを加えた「完全版」。
しみじみ、良かった。
ナタリー・ポートマンもジャン・レノも、脆くて、魂が震えていて…泣きたくなるくらい愛おしくて…。すごく切なくなった。
ベストなんて決められないけれど、ベストと言ってもいいくらい、よくできた作品だなあと改めて思いました。
上映が1995年の3月だから、もう28年が経つんですね…
そしてナタリー・ポートマンは当時11歳だったんですね…
ナタリー・ポートマンが美少女で可愛い
22分の映像を追加した136分の完全版を観賞。
ニューヨークで、麻薬取締局の警官に自宅で家族を射殺され、隣室に住む凄腕の殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダが、家族を殺した相手への復讐を決心し、レオンに弟子入りしするという話。
酷い警官が居たものだ。いきなり警察の麻薬取締局が容疑者宅に来て、銃を乱射し無抵抗の妻や子供まで殺すのは酷いと思った。
レオン役のジャン・レノがカッコ良かったが、生きてて欲しかった。
麻薬取締局のスタン役のゲイリー・オールドマンは憎らしいほどの名演技だった。
マチルダ役のナタリー・ポートマンは可愛いくて美しい。そして色気まである。12歳か13歳の時に撮影したのだろうが、胸が未成熟な事以外は素晴らしい女性といっていいんじゃないかな。
ミルクをお持ちして
殺し屋と一人の少女
言わずと知れたナタリー・ポートマンのデビュー作ですね。
ジャン・レノが演じる不器用な殺し屋レオンもいい味が出てます。
そしてゲイリー・オールドマン演じるスタンスフィールドのイカレっぷり。
どれも見事です。
完全版を見たのは数年前ですが、マチルダがはっきりとレオンに愛を伝えるシーンがありましたよね?
レオンはその時、哀しい過去を語り始めたと記憶しています。
(違ってたらごめんなさい💦)
あとロシアンルーレットのシーン、私は凄く好きですね。
ナタリーの演技もかなり際立ってますが、ジャン・レノの表情もまた良いです。
結末は哀しいですが、名作であることに疑問の余地はないかと。
ナタリーは「今見ると不適切」とコメントしてるそうです。
それでも、私はこの映画好きですね。
セリフが大人
「マチルダの圧倒的美しさ」
目黒シネマで鑑賞。
ジャンレノ×ナタリーポートマン
とにかく演技力が出演者全員Sランク 焦ってる場面だと汗が必ず出ている。 凄い。
とにかくナタリーポートマンが美しかわいい。
少し児童ポルノ感が否めないが それもまたくすぐるところか?
平手友梨奈を1番初めに見た時の衝撃と似ている(全然違うって言われるかもしれないが)
マチルダはこの映画を見たことない自分でも知ってる名前というところがこの映画の凄さ
レオンはこんなに牛乳を飲んで腹壊さないのか。 腹筋をあんなにしていたのはあの時の為だったのか?笑
かわいいところもあるのがレオンの良さ
観葉植物はフェイクぽかった
ジャンレノは広末涼子の友達っていうイメージ笑
12歳の少女の復讐劇 だが 非常に内容もシンプルでよくある「どういうこと?」感は全くない
笑えるところもある。
オススメの映画なに?って聞かれた時に候補にあがる作品
マチルダは境界性パーソナリティ障害の女っぽい
大人になっても人生は辛い?
エンドロールに流れる物悲しいスティングの歌が素敵です
リュック・ベッソンの最高峰はこれでしょう。ただ、気になるところはアパートが綺麗すぎるところかもしれない。神経質そうなレオンの部屋はいいけど、マチルダの家庭はもっとゴチャゴチャしていないとなぁ。アパート全体も犯罪者が住んでるような匂いが感じられない。ま、DEAが荒らした後と対比させるためでしょうけどね。
「ベートーベンは好きか?」と聞くオールドマンは、その年に『不滅の恋/ベートーヴェン』に出演してるってところもおもしろい・・・レオンとマチルダのゲームで「雨に唄えば」のジーン・ケリーを当てるところも、その前に映画を観ていたという伏線がいきていて好きですなぁ。リングトリックという伏線も繋がっていたのですね。
マチルダがカワイイ。
洋画に挑戦シリーズである。フランス映画見たことないかも。よく聞くタイトルで前々から気になっていたが見た。
※少女の家族がなぜか、麻薬取締官に惨殺される。なんで!?公的機関がなんで人殺しするの?家族皆殺し、正当防衛にもならんし。意味わからんと最初に首をひねる。
※レオンと少女の不思議な関係がはじまる。2人の関係性がみどころ。
※悪役の取締官が特有の感じのキャラクターづくりも際立つ。
※主人公の少女マチルダはいったいいくつなんだ?かなり幼い。とても美しい顔立ちでキュートだった。少女趣味はない。最近知り合った、女性に少しだけ面影を見た。全然違うけど。
※殺し屋の性だろう。最後は殺されてしまう。予想はついた。人気の映画のようだがあんまり、よくわからない。少女と純粋なオヤジの殺し屋の物語。女性にはロマンチックなんだろうか。よさはよくは、わからない。
銃殺は一発で人が死ぬので見ていてあまり気分がよくない。マシンガンとか大嫌い。殴り合いアクションなら好きだ。
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