レオン 完全版のレビュー・感想・評価
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二人の絆
この映画を何度見たことか、、ほんとにすばらしい映画だと感じた。
ジャンレノのかわいい感じがまたいい!
過去の出来事で殺し屋になったが実はとても優しくすばらしい人であることが自分の中では一番心に残っている。
二人の訓練、変装のクイズ、会話どれも見ててほっこりした。笑ってしまうシーンも多かった。
マチルダが強くなっていくのを感じられ、感動した。
一度は見るべき作品。
最高に最高!そして泣ける!
とにかく最高です!まず、ジャンレノが渋い!
殺し屋なのに人間味が溢れていて、絶対にはまります。
子役時代のナタリーポートマン、12歳の設定ですが、すでに色気があり、演技も抜群です!
あと、何と言っても、悪役のゲイリーオールドマンがカッコ良すぎる!
20年以上経っても、いまだに感動を覚えます。
ジブリ並の破壊力です。
「★映画を気ままに語るブログ★海外編」でも登場人物の情報などありますので、参考にして下さい。
もっとも過大評価されている映画の一つ
なんでこんなに評価が高いのかわからない映画。ストーリーは単純だし。でも、終わった後に流れたStingの「Shape Of My Heart」を聴くまでの評価は「普通」だったのだけれど、聴いた後は評価が「良い」に変わったよー。映画における音楽の役割は凄いよね。音楽を聴いてから映画に感動したもん。でも、そこまでは感動しなかったけどね。多分、もっとも過大評価されている映画の一つだと思う。
L・ベッソンのロリコン性
やはりN・ポートマンを発掘したのは凄いことで並の子役とは違う存在感を発揮しているが少し演技がワザとらしい気もする。
際立つのがL・ベッソンのロリコン性、変態性がN・ポートマンの演出に垣間見れるのが玉に瑕!?
キューブリックの「ロリータ」を何となく思い出させるレオンとマチルダの関係性。
序盤のシャッターが下りて銃をブッ放し光が射し込むシーンとG・オールドマンのイカれた演技、J・レノの癒される可愛さにN・ポートマンのスター性と渋いD・アイエロが素晴らしい。
レオンの昔の恋人の話はいらなかった。
大地に根を張る
今更になって初めて見ました。始まりは冷酷な殺し屋かと思ったレオンがサングラスを外してから空っぽな男性になったギャップが良い。そこからマチルダと出会い、レオンに不足している部分が少しずつ満たされていき、チャーミングな部分もあり、その過程を見ていて面白い。
外国はあまり詳しくないが、麻薬捜査官ってあんなに銃打ちまくるもんなのだろうか、、、
通常版と完全版の違い
VODで完全版があったので久しぶりに観ました。
完全版は22分の未公開シーンが含まれています。
通常版と完全版の違いは
■マチルダが殺し屋の訓練するシーン
■マチルダの初仕事祝杯でシャンパンを飲むシーン
■マチルダがレオンに初体験をしたいと告白するシーン
この22分がいかに重要か・・・
それは通常版では分からなかった2人の心情が見えます。
私は通常版では恋愛でなく、2人の絆・・家族愛的な『愛』と思っていたけど
完全版を見るとそうでは無かったのかも・・と思いました。
ロリコン映画だと言う人もいます。
確かにマチルダが初体験をレオンとしたいという要望がありました。
ませてる女の子という設定ですので。
でもレオンは拒否します。性的描写はありませんけど2人が惹かれ合っていたのは確かですね。
通常版で思っていた絆のような・・家族愛的な『愛』ではなく
プラトニックな『愛』でした。
最後のエンディングで、STINGの「Shape Of My Heart」が流れて( つω;`)ウルウル
観葉植物を地に植えたように
マチルダも地に足つけて強くたくましく生きて欲しい・・。
最後は、ただただ切ない!!
そして、やはり私の㊥でレオンで一番印象に残る俳優さんがゲイリー・オールドマンです。
彼の演技は素晴らしすぎます。
マジキチすぎる演技が凄い・・
薬をカリッ・・と砕いて飲むシーン・・・やばいよねw
こんな魅力的な悪役いますヵ!!
何が言いたいかというと・・
心に残る映画でした。観終わった後、切なくなりますね・・
また忘れた頃に観たいと思う映画でした。
ストーリーが破綻している
採点=0/100
殺し屋と少女が一緒に生活する話。殺し屋は人気俳優のジョン・レノンが演じる。
内容は最悪。そもそもストーリーが破綻している。殺し屋が子供を預かるはずがない。その根本的な部分で説得力がない。ストーリーの大部分は、ただアホ2人が毎日を一緒に生活するだけ。そして主人公たちのバカな行動により、じたいはどんどん悪化する。
ドリフターズというコント集団が演じるコントで、志村(しむら)という人が、よく後ろの敵に気づかずにバカな行動をとる。観客である子供たちは、舞台に向かって「志村、うしろ! うしろ!」と叫ぶわけだ。コントでありがちなワンシーンである。この映画でも同じシーンがある。あほな主人公が、敵地をバカ丸出しで歩いているのだ。客は「レオン、うしろ! うしろ!」と叫ぶ事になる。この映画がコントである何よりの証拠だ。
「ストーリーは、絶対に主人公のマヌケぶりによって悪化させるべきでない。」これはストーリー作成の基本中の基本であり、どの本にも書かれている。しかし、その基本すら守れないバカがいた。この映画の脚本家だ。脚本書いた奴は、さっさと引退して田舎でオリーブ畑でも耕してろ。
名作
良い映画は何回見ても素晴らしい。
俳優陣もほんとに素晴らしい。
初めて見た時は、マチルダに恋したなぁ。
このエンディングでスティングを好きになったなぁ。
とにかく、見てない人には必ず見てほしい映画です。
コレを見れば…
大学生の時に公開された、この映画。
コレを見ればお洒落、「レオン良かったよね」って言うと映画通、みたいな変な空気があったあの頃…。
改めて見てみると、ナタリー・ポートマンの演技がすごいなっていうのと、割と淡々と進んでいく感じがいいよね。
魅力がすごい
ナタリーの服装、髪型、顔、演技においての魅力がすごいと思った、
歳の差なんて関係ない純愛を見た気がする。
優しいレオンにわたしも惹かれた。
33分という長い映画だったけど何回も巻き戻して、ひきこまれた
最後のエンディングも曲が作品とあってて、よかった
これが映画です。
亡なった父親が大好きだった映画。公開当時に妹にメチャメチャ進められた映画。ほんまに何も言えんぐらい何回見ても素晴らしい。ただ最後に勝つのは頭の回転だけで力を持った卑劣な腐った人間。いかにも現実。悲しい世の中です。
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