レイダース 失われたアーク《聖櫃》のレビュー・感想・評価
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おうち-193
なにあのキスの誘い方。
ハリソンいちいち色男。
あけまして🎍おめでとうございます✨
今年もよろしくお願いします。
昨年は、年末ドタバタ→海外逃亡をしてまして、気づけばレビューも約1ヶ月ぶり!
帰国して実家に帰ると、母が「インディ、一挙放送してたから録画しといた」と。神ですか?
というわけで、寝正月の母をおいて、父と鑑賞。
(ちなみに昨年はひとりM:Iシリーズ祭りを開催)。
父はリアルタイムで見たっぽく、いちいち5秒前解説(「これ、毒入ってる」、「実は生きてる」等々)を入れてくる。
のに、ハリソンの色男流キスの誘い方(怪我を負ったインディが、恋人マリオンに手当てをしてもらってるときに、ここは痛いからキスするな!ここならいいけど、、、ここも、、、の流れで最終的に口に持っていく)には無言の父(笑)
ハリソンって、SWといい、何かしら色男を残していくのね。
映画は初代『ゴーストバスターズ』のようなかわいいCGだったり、明らかに作り物なセットなど、時代を感じますが、
作品全体に「みんなが楽しんで作った」感がすごく感じられて好き。
最近の映画はリアリティがあって、エキストラ含め演技力が確かですが、
エジプト人(設定)エキストラの皆様の、演技というよりは自然に出た笑いが、なぜか心地良いんですよね。
この作品はコメディ(コント)要素も強いのですが、それがマッチしているのだと思う。
カイロのエキゾチックな部分も存分に楽しめるし、
ゲーム版『トゥームレイダー』を実際にプレイしてるかのような仕掛けのシーンは、ゲーマー心をくすぐられる。たとえ父が5秒前にネタバラシしてきても😂
子供も大人も見れる作品と思っていたので、意外と血が出るところはびっくり。
ではでは明日からも、インディ正月をしたいと思います。
1981年。。
1981年。。映像的な古さはありつつアクションシーンは今逆にやれないだろうことをやっている。
シーン展開が豊富で時間以上の鑑賞感がある。ちょっと休憩、みたいなところが少なく次々と見せ場が来る。かといって、ずっとテンパってるわけではなく緩急もあるという。
地上波では、たぶん2以降がよく放送されていたと思うが、その理由も今になると、過激なシーン多数あるからかと思ったりする。結構、死ぬし、殺す。考古学者にしては殺しすぎだろう。あとマリオンもマシンガン乱射はあかん笑。
度々思うがハリソンフォードは過剰な演技をしないし存在感あるようでない。そのぶん背景とか画面全体に目が行くので演出側としては使いやすかったのかな。スターウォーズ、ブレードランナーなど世界観優先の映画で重宝されてスターダムにのし上がっている。目立つ位置であんまり目立たないという、当時貴重な存在だったのかも。
当時の傑作、今は名作
今観れば、映像技術の差があるためにそれほどの衝撃はないかと思うが、当時としては大人気作品。
何回見ても観られる作品とは愛される作品で言わずもがな名作。
若かりし頃のハリソンフォードが頑張ること(笑)
後に、インディジョーンズのシリーズが続いていくことになるのは当然か。
久々に地上波放送があったので見たら、当時観たときは若きカレンアレンが色っぽくて凄い好みだった。
で、年取って観ても、人の好みは変わらないのも解った(笑)
あるんだな「何か知らんけどこの人好き」ってなる気持ち。
これぞ活劇
観たはずだった。しかしそれは「魔宮の伝説」だった笑笑。
今回、なんと初見でした。有名なシーンは知っていたのに。
大きな石が転がってくるところや蛇がたくさんうじゃうじゃ居るところ。もしかしたら映画雑誌で観たのかも。
先日観た映画が「グラン・ブルー」や「ブレードランナー」だったので、この映画を見てこれこそが「活劇」だと思った。映画らしかったー。「グラン・ブルー」や「ブレードランナー」は僕の中では芸術作品。
子供のころ映画と言ったら「ドキドキ」「ワクワク」だった。その映画の原点、心がウキウキするのがインディ・ジョーンズシリーズなんだと思った。
内容も分かりやすくてよかった。
男から見てもインディアナ・ジョーンズは魅力的。かっこいい、強い、弱いところもある、ユーモアがある。ハリソン・フォードって演技がうまいなぁって思った。大げさな動きとか表情の作り方とか。
次は「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」を観ます。楽しみ!「活劇」大好き!☺
ストーリーに引き込まれる
演出は、お世辞にもいいとは言えない印象。冒頭のダンジョンは笑わせようとしてるのかと思った 笑 背中の蜘蛛多すぎ、トラップ甘過ぎ。
ただ、それを補って余りあるほど、ストーリーがよかった。インディとドイツ軍でアークを何度も奪い合う展開がハラハラしたし、カーチェイスのシーンは見ごたえがあった。最後の締め方は個人的にはあんまりだったけど。ところどころ、ユーモアのあるシーンもあってよかった。
あと、このときのハリソン・フォードがむちゃくちゃカッコいい。
誰もがハラハラ、ワクワクするっしょ!
大玉!鞭!黄金の宝!子供の頃テレビで観て大興奮したのを覚えている。それから何回観たことか、、。
何回観ても飽きない。
スピルバーグとルーカスが組んで面白くないわけないよ!
音楽を聞いただけでワクワクする!
個人的には冒険映画=インディー!
圧巻のオープニング
1936年のカイロなどが舞台の1作目。
全体的に面白いけど、この作品の一番の見どころは、なんと言ってもオープニング(^^)b
当時の観客は、度肝を抜かれただろうね~
そして、ジョン・ウィリアムズによる、あのテーマ曲。
聴いただけでテンションが上がる♪
スピルバーグとルーカスによる、面白さを一番に製作されたアドベンチャー。これで面白くないワケがない!
とりあえず、ディズニーシーのインディージョーンズのアトラクションに乗るのなら、この1作目&2作目を見とかないとね~
それなりに面白い作品
それなりに面白い作品でした。 失われたアークを巡って、 インディージョーンズとドイツ軍が奪い合うはなしです。 アクション シーンが多めです。 ただし、 アークを探し求める部分は少なめで、 ほとんどは [ドイツ軍とインディージョーンズのアークの奪い合い] です。 そのため、 少しはなしが単調に思えてしまいました。 もう少しアークを探し求める冒険的要素を重視してほしいと感じました。
結構、政治ドラマ
ナチス云々で結構政治ドラマですね。
この映画が後々の映画界にたくさんの影響を及ぼしているのがよくわかりました、結構単純なくせに難しいから子供の頃はちょっととっつきにくかったけど、今となっちゃぁ思い出に残る映画です。
ガキの時夢中になりましたね。なんといっても音楽が最高!ワクワクさせ...
ガキの時夢中になりましたね。なんといっても音楽が最高!ワクワクさせます。
正直、話の内容はよくわかりません、アホには難い。とりあえずナチスは悪だな(笑)ただ善と悪とははっきりしてるのでアクションは爽快です。
カーチェイス、面白い!
女優さんが個人的にはセクシーさ不足。あと、結構むだに酷く人が死にます(笑)
宝さがしがしたくなります。
『やりすぎ限界映画入門』
『レイダース 失われた聖櫃』
■「インディ・ジョーンズ」を見てわくわくしない人間はいない
「インディ・ジョーンズ」を見てわくわくしない人間はいない。これほどまでに男女を問わず愛された映画は少ない。製作されてから30年以上経つ現代でも「インディ・ジョーンズ」の名前を知らない人間はいないほどだ。その魅力は今も色褪せない。女性には「理想の男性像」として、男性には「憧れの生き方」として、ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は現実の日常で絶対体験できない冒険の世界に観客をトリップさせる。
■「冒険映画」の原点
サイレント映画の時代から「冒険映画」は数多く作られたが、「インディ・ジョーンズ」4部作が「冒険映画」の「原点」のように認識されるのは、現代の「CG」技術の「原点」である「SFX」技術の「原点」の映画だからだろう。『スター・ウォーズ』シリーズのジョージ・ルーカス監督。『未知との遭遇』のスティーブン・スピルバーグ監督。二人が手を組んだことは当時大きい方がパンツにつくほど映画界の衝撃事件だった。二人の創作活動が「SFX」を発展させ、現代の「CG」を生み出した。「インディ・ジョーンズ」4部作は「冒険映画」に初めて「SFX」を導入した衝撃的映画だった。現代では「当たり前」な「CG」を使用した映画作りの「原点」が『スター・ウォーズ』や『レイダース 失われた聖櫃』だった。以後「インディ・ジョーンズ」に影響を受けた「冒険映画」は現代に至るまで後を絶たない。「冒険映画」の原点のような認識の「偉大」な理由がここにある。
■第1作目『レイダース 失われた聖櫃』
「インディ・ジョーンズ」4部作の僕のベスト1は第1作目『レイダース 失われた聖櫃』。「聖書」「モーゼの十戒」という「史実」の引用から生み出された創作の面白さはシリーズベスト1。「本当のこと」にまで思えるほど「説得力」がある。「宝探し」や「冒険」が「本当のこと」に見える “本気” の創作は感情移入せずにいられない。スピルバーグとルーカスの「偉大」な映画作りの根元は、「大人が楽しめるSF映画」だった。二人はかつて子供向けの冒険活劇に恐るべき「極限のくそリアリズム」を導入した開拓者だった。今でも『レイダース 失われた聖櫃』を見ると「聖櫃」が本当に「実在」するように見える。「インディ・ジョーンズ」を見てわくわくしない人間はいない本当の恐ろしさがここにある。
映像作品としてはいいものなのかな
ストーリー的には考古学オタクのインディが伝説の残る古いものを求めて 邪魔する人達と戦っていくわけだけれど 基本、欲しいもののためには何をしてもいいというような主人公の感じ。理念のようなものはないので主人公に共感するかっこよさを感じることはできない。
スピルバーグ作品人気1位と言われるこの作品、確かに映像作品としては展開のハラドキ感もさすがですが 逆に言うとそれだけの作品という感じ。軽く観る娯楽映画。ストーリー的には好きじゃなかった
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