ルパン三世 カリオストロの城のレビュー・感想・評価
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色褪せぬ名作 モンキー・パンチと宮﨑駿のコラボ 面白いわけだ 何度...
色褪せぬ名作 モンキー・パンチと宮﨑駿のコラボ 面白いわけだ 何度観ても面白い、和む ルパンてこんなに次元とゴエモンの出番少なかったっけ?て感じだけど、今作はルパンの思い出の場所が舞台だから納得
(勝手に)名言ランキング!
感想を書くのも今更なので、私が気に入った名言を勝手にランキングにしてみました。 5位 「わあ!わあ!お~友達になりたいわぁ!」 ールパン 偽札の原板を持っていた不二子ちゃんに対して、ルパンが言った言葉。言い方がとっても、カワユイ。 4位 「まさに人類の宝ってやつよ。俺のポケットには大きすぎらあ。」ールパン とっても粋なセリフ。キザだけど、カッコイイ!! 3位 「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」 ー銭形 名言中の名言。もうこのセリフを知らないニートはいない!! 2位 「ああ、なんということだ その女の子は悪い魔法使いの力を信じるのに 泥棒の力を信じようとはしなかった その娘が信じてくれたなら泥棒は空を飛ぶ事だって 湖の水を飲み干すことだってできるのに・・・」ールパン 15歳のクラリスには、胸キュン必死のセリフでしょう! なんてキザな!! 1位 「妬かない妬かない。ロリコン伯爵!やーけどすっぞー!」ールパン クラリスの結婚式を邪魔しに入るシーン。誰もが思いつつも言葉にできなかった「ロリコン伯爵」という言葉を、テレビ中継をしているところで言っちゃいました!さすがルパン! カッコイイ!! 番外編 「またつまらぬものを斬ってしまった」ー五右衛門 カリオストロ限定のセリフじゃないけどね。でも、文句なしの名言でしょ? ( ´ ▽ ` )ノ
ほっこりする
好きすぎて愛猫の名前をクラリスにした父。 名シーンは、銭形の 「あなたの心です」が有名だけど、 個人的にはルパンがクラリスに手品を見せるシーンの方が好きだなぁ。 あとは初っ端のカーチェイス。ぶっ飛んでます。
融合
従来のルパンの面白さもジブリの良さもどちらも殺すことなく、丁度良いバランスで作られてる。 何度も観たくなる映画なんて数えるほどしかないけど、これは何十回と観た映画。 ルパンは私の心も盗んでいきました。
映画館で見れたのは嬉しいです
5月に友人と映画館でリマスター版を見てきました。やっぱり名作!ワクワクとドキドキと感動です。 ルパン三世の一期や未来少年コナンの宮崎駿監督×作画監督の大塚康生さんとの名コンビで最高に見ごたえのあるアニメーションです!
何度観ても感動、最高のルパン
セリフは暗記してます。 場面転換もすべてわかってます。 どこでドキドキするか、どこが笑えるか、どこで感動するか、全部わかってます。 それでもまた観て感動してます。 何度観ても素晴らしい。 まして、スクリーンで観ることができるとは、大感激です。 クラリスの強さと優しさと可憐さ。 ルパンの強さと優しさと懐のおおきさ。 銭形、五右衛門、次元それぞれの自分の役割を分かり切った行動、すべてが結びついて素晴らしいです。 劇場できく「炎のたからもの」はまた格別でした。 予告で小栗旬の実写版ルパンについてありましたが、ゴメン、やっぱりルパンは唯一無二の存在と余計に感じました。 観れて良かった。 嬉しかったです。
モンキー・パンチと宮崎駿の最高のコラボ
最初の公開では映画館で見ることは出来ませんでしたので金曜ロードショー的な所で初めてみました。それから何度も見てビデオに録画して擦り切れるほど見て。 DVDも買ってもう、はまりまくり。 大きなスクリーンで一度見たいと思っていたので今回はチャンスとばかりに行ってきました。 この映画の名シーンと言えば最後に銭形警部がクラリスに言うセリフ。 ただ、私が今回紹介したいのはバックミュージックです。 銭形警部とルパンが地下から脱出してオートジャイロを盗むシーンの音楽です。 結構、マニアックで知られていないかもしれませんが聞けば誰もが「あぁ」っとなるでしょう。
映画館で観られた
これはもう何度も観た。もう何回だかわからないくらい(はじめて観たときはこんなのルパンじゃねえやと思ったのは内緒。そしてこれを言うのもお約束) まさかね、デカいスクリーンで観られるとは思わなかったから。 復刻版とはいえパンフも手に入れられて大満足。 ところで、カリオストロ伯爵は普通に真摯な態度でクラリスに接し愛情を持ててたらクラリスも心を開いたのかもしれませんね。
『野性の証明』との類似点が気になります
今この名作を見直すと本作の前年に公開された『野性の証明』との類似点がありありと見えます。カリオストロ城から逃亡して力尽きたルパンにコップ一杯の水を与えるクラリス、贋札作成をスクープする峰不二子。何より劇伴が大野雄二なのでカリオストロの特殊部隊カゲが松方弘樹率いる自衛隊特殊工作隊に、カリオストロ伯爵が三國連太郎に、銭形警部が夏八木勲に見えてきます。要するにカリオストロ公国が丸ごと羽代市だということになります。 ✳︎ 以下2022年9月14日鑑賞時のレビュー もうこれ何度も言及していることですが、1979年公開の本作は前年1978年公開の『野性の証明』の影響を濃厚に受けています。 ルパン=健さん クラリス=ひろ子 不二子=中野良子 次元=原田大二郎 銭形=夏八木勲 カリオストロ公爵=三国連太郎 ジョドー=リチャード・アンダーソン グスタフ衛兵長=松方弘樹 カリオストロ公国特殊部隊“カゲ“=陸上自衛隊特殊工作隊 カリオストロ城の贋札印刷機=羽代新報の輪転印刷機 カリオストロ城から命からがら逃げて力尽きたルパンにクラリスがコップ一杯の水を与えるカットは原生林でのサバイバル訓練中に力尽きた味沢(健さん)に水筒の水を与える美佐子(中野良子)。贋札作成をスクープする不二子はスクープ記事を朝刊にこっそり載せようとする朋子(中野良子:二役)。劇伴が大野雄二なのでカリオストロ公国が丸ごと羽代市に見えてきます。さらには寒村で血塗れになる頼子(薬師丸ひろ子)の姿はまず間違いなく『もののけ姫』の元ネタになっているはずです。あの当時のひろ子に巨匠が夢中にならないはずがないです、死ぬほど可愛くて凛々しいので。 ということで東映のアニメなのに角川映画にしか見えないのがカリ城。本編自体はもう何回観たか判らないですがやはりスクリーンで観るのは格別、冒頭のカジノ襲撃からゴート札を橋の上でばら撒きながら突入するタイトルロール、炎のたからもの、大野雄二の劇伴と絶妙にシンクロするカーチェイス、何もかもが素晴らし過ぎて何度も泣きました。 本作の舞台が1968年だという観点で鑑賞してみましたが、だいたいルパンが大公のお屋敷で食べてるのは赤いきつね、銭形警部と埼玉県警の皆さんがカリオストロ城で食べているのはカップヌードル、ルパンがタバコに火を付けるのは100円ライター、全部1968年には存在しなかったアイテムなのでやっぱりメチャクチャ違和感あり。でも結婚式に上映するという発想自体は素晴らしいと思いますので毎年やって欲しいです。 あと気になったのは上映フォーマット。映像は8年前に観たデジタルリマスターの映像でしたけど、音声はなぜかモノラルになってました。初上映当時はモノラルだったわけでこれはこれで正なんですが音声が正面からしか聞こえてこないのは5.1ch当たり前の今だと逆に慣れるのに時間がかかりました。
僕たち世代には
劇場でやってくれるのは本当に嬉しかった やっぱり家のテレビで何回見ても劇場での一回にはかなわなかった セリフだってほぼ覚えていて、内容がわかっていながらも何回も見てしまうのはカリオストロの城が本当に優れているアニメーション作品だからだと思う できることなら劇場でもう一度みたいと思った ありがとうございました
可憐だの一言だけで最近のものより数倍良い
主役はルパンでありヒロインはクラリスなんだけど次元や不二子五右衛門とっつあんや警官隊にいたるまで各自が主役並みのインパクトを残しつつ主役の邪魔をせずいい感じで物語に絡んでいる。宮崎さん凄いよ 年一回TVで放送される作品を思うと今回の再上映を見てしまうと自分の中で神化している部分が壊れてしまうかなとも思ったが(最近のものは当たり外れがはっきりしすぎている印象あり)DVD等含め何年かぶりに見ても色褪せない。ましてはスクリーンで見るのは小学生の時以来、テレビ画面でみる時と異なりやっぱり大画面は良いと認識させられる作品、家帰ってからもう一度みました。 あとタバコを使ったシーン(ルパン&次元、ルパン&とっつあん)が良いのですが今は難しいでしょうね
全ての謎が解けた作品だった
子供頃から観ていた大好きなアニメ作品。 アルプスの少女ハイジ、母をたずねて三千里、旧ルパン三世(TV作品一作目)、長靴をはいた猫、新ルパン三世(TV作品二作目)145話と155話、未来少年コナン等々…。 そして、高校生の頃TVで『ルパン三世 カリオストロの城』を観て衝撃を受け、作品について詳しく調べてみた。バラバラだった点と点が線でつながった瞬間だった。 キーワードは宮崎駿。 何度見たか分からないくらい、この映画を見てきたが残念なことに劇場で観たことがなかった。唯一の心の残りが、これで叶います!!
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