ルパン三世 カリオストロの城のレビュー・感想・評価
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チャーミングなルパンに惚れる
どのルパンよりも好きなルパン三世。 最後までブレないルパンの気持ち 彼の見ているものが好きですね。 今も愛されているセリフや音楽は 何か得体の知れない力を持っていて 作り手、演じ手の熱量を超えている。 泥棒だけど優しい奴 それが良いのかな? 何十年経っても消えない作品 ここに戻ってくると安心感がある。 気持ちのいい終わり方は ずっと心に残っている。 それも良いのかな? ※
子どもの頃から大好きな映画
金曜ロードショーで何度も観たが映画館では初めて! プレゼントの45周年色紙に気持ちが高まる! 映画が始まると推しポイントがありすぎて観ていてニヤニヤしてしまう。 序盤のカーチェイスから 塔から塔へ飛び移るシーン、 クラリスに手品をするシーン、 五ェ門が「可憐だ…」と言って赤くなるシーン… ラスト、ルパンがクラリスを抱きしめたい気持ちを押さえて 葛藤する姿にグッときて涙腺崩壊。 そしてカリオストロの城と言えば、 なんと言っても銭形警部のあの台詞…! からのおじいさんの「なんと気持ちのいい連中だろう」 なんと素晴らしい映画なんだろう…! 45年周年にIMAXで観れて良かった。
ばかもん、そいつがルパンだー。
4Kリマスターらしいけど、やはり大画面での鑑賞にはそろそろキツくなってきた。 人間の眼って贅沢ね。 EDに新作映画の特報あったけど、この名作の後に何見せられてもコレジャナイ感が。 50周年にはジブリでリメイクしてくれたら死ぬ。
アニメ映画史上に燦然と輝く不朽の名作であることに異存なし
『ルパン三世 カリオストロの城』(1979)が11月29日(金)から公開45周年記念リバイバル上映、しかも初のIMAXでの特別上映とのことで映画の日(12/1)を利用してTOHOシネマズ日比谷さんへ。 『ルパン三世 カリオストロの城』(1979) 45周年を記念してのリバイバル上映で初のIMAX特別上映でしたがIMAXの大スクリーンでの超解像度の映像と圧倒的な音響の臨場感は圧巻(!)、全く古さを感じさせません。 同作がアニメ映画史上に燦然と輝く不朽の名作であることに異存なく、わたしも金曜ロードショーの前身の水曜ロードショー当時から数十回は鑑賞しておりますが、改めて見直して観ると、登場人物の紹介をわざわざする必要もないこともあるでしょうが、出だしからテンポが良く、最後までメリハリがきいて上映時間の100分一切ダレないところが驚愕で素晴らしいですね。 そして脚本。宮崎駿氏と山崎晴哉氏の共作ですが、オリジナルとは思えないほどゴート札(偽札)、それを秘密裏に製造する公国の存在の設定や、クラリスをはじめとする新キャラクターやレギュラーキャラの心の機微の描き方がとにかく秀逸。 音楽も『犬神家の一族』『人間の証明』『野生の証明』なども手がけた大野雄二氏の劇伴は昭和世代にとっては、これ以上ない懐かしくも心震える旋律。ボビー氏が歌う主題歌「炎のたからもの」も名曲ですね。今では珍しいですがエンドロールなく「完」というのも余韻が残って良いですね。ぜひぜひIMAXでの鑑賞をおススメいたします。
やっぱりスクリーン
45年振りの映画館での鑑賞 IMAXでの画質に感動 音質に感動 モニターとはまったく異なる没入感に感動 あっと言う間の100分 今まで2桁回以上鑑賞してますが新鮮に感じました。 クラリスの髪型が聖子ちゃんカットだった事に今更気づいた。 当時の女子は皆んなあの髪型でしたね。 懐かしさにも感動しました。
IMAXで観るべきか。。。それが問題だ
今回が初のIMAX上映と聞き一瞬胸がときめきましたが、考えてみれば45年前の作品。 前回の4K上映は博多のT・ジョイ博多で鑑賞しましたが、その時は久しぶりの大画面での鑑賞でしたので、感無量のまま劇場を後にしました。 今回はやや冷静になり、IMAXだとセルの塗りムラが目立つのではないかとか、作画の粗がアップされるのではないかとか、様々な心配が脳裏を横切り、観るのをやめようかとさえ思いました。 しかし、意を決して新宿TOHOシネマにGO! これが大正解! セルの塗りムラなど微塵にも感じられず、セルのトレースコピーの粗さが逆に愛おしく感じられるぐらいでした。 思えば、昭和の映画館って今のIMAXが背伸びしても届かないぐらいの大画面の劇場がいっぱいありました。その当時の雰囲気を少なからず感じられるのが今回のIMAX上映の醍醐味だと思いました。 台詞はより鮮明になり、「あれ、このセリフってこんなにクリアに聞こえてたっけ」と思うところが何ヶ所もあり、音響のバランスが時代を感じさせない素晴らしい出来でした。 昭和の作品ですが、+700円の価値は充分にあります。 内容については他のレビュワーの方にお任せします。 IMAXで観られる機会なんてそうそうないと思いますから、昭和のアニメだと馬鹿にせず劇場に足を運んでみてください。
45年経っても色褪せず
アニメ映画の最高傑作 #ルパン三世カリオストロの城 45年前に実家近くの映画館で観て以来、 テレビやビデオやDVDやBluRayで 何度も観てきたこの作品を 45年振りにムスメと大画面で観る事が 出来る時が来るとは😭✨ ラストシーンは何度観ても清々しい✨
中学生の時に観た大切な作品です。
中学生のころに観た大切な作品です。 衝撃で、腰が抜けたようになったことを覚えています。 当時は、入れ替え制ではなかったので、そのままへたり込んで、2回目を観た覚えがあります。 本当に大好きな作品です。何度もテレビで放映されて、それを何度も観も、斬新で面白なと思ったものです。 今回、45周年ということで、リバイバル上映されるということで、早速観に行きました。 IMAXで観ました。 インターステラーをIMAXで観て衝撃をうけたので、その勢いでのIMAX鑑賞でした。 もちろん作品はよかったのですが、この作品はIMAXで観るべきではなかったと少々後悔しています。 大きくて鮮明な画面すぎて、古さが際立ってしまうのだよね。大切な作品だけに、すこし残念でした。 45年も前の作品だから、今のものと単純に比較すること自体がおかしなことなのはわかっていますが…… もし、宮崎駿が、カリオストロの城当時の年齢で、IMAXを想定して作品を作ったら、どんなものができていただろう…… 意味のないことだとは、思いますが、大切な作品だっただけに色々と考えてしまいます。
カリ城自体は、人生で最も繰り返し観てる作品なんで、何回目かはわから...
カリ城自体は、人生で最も繰り返し観てる作品なんで、何回目かはわからんが、映画館で観るのは2度目w このテンポの良さはなんなんだろ。最近のアニメには無い。急急急緩急急急くらいの勢い。 冒頭の偽札に埋まる五右衛門も、映画館のスクリーンだと分かりやすい。 やはり時計台の崩壊と伯爵プチっになったのはルパンが歯車外したせいだよね(違
ハードルを上げすぎてしまいました。
やっと劇場で見ることができた本作。評判からあえてテレビでは見ず、じっと我慢していましたが、ついに見ることができました。名作との評判通り、素晴らしい作品でしたが、自分の中であまりにもハードルを上げすぎてしまいました。
不朽の名作
例えば、「ローマの休日」や「2001年宇宙の旅」は、忘れ去られることなく今後50年、100年、その先まで受け継がれるだろう。同じように、本作もずっと人々の心を捉え続けるだろう。 台詞を暗記するぐらい何度も見てる作品だけど、改めてスクリーンで再上映されるのを見ても、やっぱり面白いなと思う。
「あの時と変わらぬ君へ10年越しの恩返し」
昔見てた時はストーリーに重点を置いてなかったから、朧気にしか覚えてなかったけど、今改めてみるとルパンはすごく義理堅くて紳士な男だったんだなと感じた! そんで、高品質になったルパン一味の活躍は最高だった👍😊
気持ちいいくらいのエンドロールの短さ
何度も鑑賞してきたが、劇場は初めてで、しかもIMAX。IMAXの画角だと、時代的な古さを感じてしまう。古さを感じたのは最初のうちだけで、フィアットの生きているような動きが始まると、あっという間に引き込まれてしまう。 ルパンが何度も見せる『コナン走り』。今や『One Piece』でも見かける定番のアクションだけど、元祖の切れ味はすごい。ニヤニヤが止まらない。 アニメ史上、最も有名なセリフに対して、今さら感動することはないだろうと思っていたが、涙が出てしまった自分にビックリ。 クラリスに「おじさま♡」って言われたい。
改めて凄い作品だな
TVでは何度も観た作品ですが、初の劇場鑑賞。 何度観ても面白い。 カリオストロに向かう際の、のどかな情景に突然カーチェイスが始まるなど、静騒・緩急のつけ方が上手く、とてもテンポが良い。 次元がクラリスのティアラを帽子の上に着けて銃撃戦を行うなど、キャラクターの個性も上手く表現されており、改めてセンスが良い完璧な作品だと思いました。
宮崎駿監督の劇場用長編作品デビュー作にして、日本アニメ史上 最高峰の大傑作!!
公開45周年リバイバル上映で鑑賞 ポスターが気に入ったのと画角がちょうどいいかと思いIMAXで鑑賞 小学生の時に劇場で観て大号泣した覚えがあります。それ以来、現在まで何度観ているかわからないほどの生涯お気に入り作品 しかも劇場で観るのはそれこそ45年ぶりで感慨深いものがあるのと、やっぱりホームシアターでは到底足元にも及ばない最高の没入感に感動ひとしおでした しかしこの作品は何度観ても驚かされます とにかくいつ何回観ても全く古さを感じません、ストーリーの古さも画の古さ、作りの古さ、全然感じません、ホントに凄い、宮崎駿監督の偉大さを痛感する怪物級の作品です カリオストロ城のてっぺんから過去の侵入者達が葬られた死骸で埋め尽くされた地下まで 何度も繰り返される上がって下がっての高低差を使ったストーリー展開が圧倒的な画力と共に展開され、スリリングで凄くエキサイティング、メチャクチャこだわりを感じるアングルでの映像も驚異的、もはやアニメの域を軽々超えています、これを半世紀前にやっているんだからホントにすごい!! オープニングほどなくして流れるボビーさんの超名曲『炎のたからもの』がめちゃくちゃ感動的、そこから怒涛の勢いで盛り上がる伝説のカーチェイスシーンが鳥肌もの、かの大巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督をも感動させただけあり、このシーンは何度でも観たい映画史上屈指の名シーンです そしてエンドクレジットでもう一回流れるボビーさんの超名曲はレジェンド級の“あの名セリフ”によってオープニングをはるかに上回る感動に包まれ心に染みわたり、何度観ても目頭が熱くなります この不朽の名作をこの歳になって再び劇場で観られることに本当に感謝、昨今のリバイバル流行りに大・大・感謝です
遂に劇場鑑賞達成~歓喜と涙と新たな発見
あの”カリオストロ”を遂に劇場で観ることが出来、非常に幸せでした。なんといっても本作は個人的に殿堂入りしている作品であり、これまでにテレビ、ビデオ、DVDなどで幾度となく(10回や20回ではありません)観たものの、劇場では観ていなかったのです。初演は1979年、その後ここ10年で何度か再上映されていたようですが、遂に機会を得ることが出来ず今日に至っていました。しかし今回劇場公開45周年記念上映ということで劇場でお目に掛かる光栄に浴することが出来、感無量の一言でした。 今さら本作について語るのは野暮なのかも知れませんが、100分間というちょうど良い上映時間にびっしりと内容が詰まっていて、しかも緩急自在なストーリーは何度観ても飽きません。ルパンや次元、銭形警部ほか、レギュラーキャラクターの安定した活躍ぶりに加えて、本作のヒロイン・クラリスの可憐さ、カリオストロ伯爵の無類のヒールぶりと、登場人物の全てが愛おしすぎて堪えられませんでした。 また、今回劇場で観て初めて気付きましたが、序盤でルパンと次元がカーチェイスをする直前に車のパンクの修理をする訳ですが、今までは一旦外したタイヤをはめずに走り出していたと思っていたところ、実は次元がホイールを足で蹴って嵌めてから車に乗り込んでいる一瞬のシーンを発見。やはり大画面で集中して観ると、今まで目に入っていなかったものが観えて来るものだと思いました。 最近のアニメのように、画面全体の作画が細かく仕上がっている訳ではないにも関わらず、登場人物は勿論、お札、車、船、オートジャイロ、お城、時計などなどの大道具、小道具に至るまで、命が吹き込まれたように楽し気に躍動するように描かれており、あらゆる点で完璧な作品だと改めて感じました。 さらに、当たり前と言えば当たり前なんでしょうが、音楽と場面展開が完全に一致していて、劇場で観るとなおのこと全身の感覚をもって物語世界に没入出来る素晴らしさも味わえました。 そんな訳で、”カリオストロ”に”とんでもないものを盗まれている”私ですので、本作の評価は当然★5とします。
最初から最後までずっと楽しかった!
『ルパン三世 カリオストロの城』鑑賞。 *声の主演* 山田康雄 *感想* 久々の映画レビュー! カリオストロの城は、しっかり見た記憶がなかった為、U-NEXTで鑑賞しました。 監督はジブリでお馴染みの宮崎駿監督。ルパンと次元がミートボールがゴロゴロ入ったミートソースを頬張るシーンが良い。 ストーリーも面白く、アクションシーンが豊富で、カーアクション良し、アニメーションも良く、あの有名な名ゼリフがグッときます。あと、ドタバタアクションもコミカルで面白かったな〜 ルパン、次元、五エ門、峰不二子、銭形警部がそれぞれ活躍されてたし、ヒロインのクラリスが可愛らしかった。 気になるシーンは一切無く、最初から最後までずっと楽しかったです!(^^)
本作視聴は最早毎年の恒例行事
実は一年前ではなく半年前に見たような記憶があるが、正確には覚えていない・・苦笑 素人が知ったかぶって受け売りの評論してもしょうがないので、ただただワクワクハラハラ、そして最後はちょっとだけ胸がジーンとなる、痛快爽快面白いアニメ映画。 「なんて気持ちのいい連中なんだ」という老人最後の言葉がすべてを物語っている。 素晴らしい!!
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