ラストマン・スタンディングのレビュー・感想・評価
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内容は実は何もなかった
凄ウデのガンマンが2つのマフィアを破滅させる、お金を稼ぐ、女には優しい、というシンプルな内容である。
ラストに相手側の用心棒と和解などあればカタルシスはあるのだが、何もなかった。
しかし、潔いシンプルさもたまには良いのでは。
ブルースウィリスの2丁拳銃がカッコいい!
スターチャンネルの吹替(テレ朝)版で観ました。
世界の黒澤明の代表作「用心棒」を西部開拓時代に移してのハリウッドリメイク
何より2丁拳銃でのガンアクションがカッコ良くベッドシーンでも撃つシーンも凄かったです!
黒澤明監督作『用心棒』のリメイクだが…
あの黒澤明監督の『用心棒』をウォルター・ヒル監督がリメイクした作品だが、「とある場所で2組のワル集団が対立抗争しているところに、凄腕の用心棒が現れて活躍する話」という設定はオリジナル映画どおり。
ただ、ここまで「オリジナルと乖離した雰囲気」となると比べても仕方ない(笑)
ある男が車で移動している。二股の道どちらを行くか決めるのに瓶を投げて瓶の方向に進む。……冒頭のここでは一瞬「オッ!」と思う。
禁酒法の西部の町に、一人の凄腕ガンマン(ブルース・ウィリス)がやって来た。彼は「この町ではドイルとストロッジというワル同士が諍いをしている」と聞いて、両方から金をせしめるべく自分を売り込む。そして……という流れ。
ブルース・ウィリスのライバル役としてクリストファー・ウォーケンが出演しているが、ウォーケンが凄腕に見えないのが残念(^^;
全体的に細部はオリジナル踏襲だが、決定的に異なるのはブルース・ウィリス演じた「用心棒」が三船敏郎演じた用心棒と全く違うキャラクターで、ストイックさが皆無。
女とキスまで…(笑)
このキャラクター違いの影響は大きく、映画の雰囲気がガラリと変わった要因だと思える。
マグナム並みの2丁拳銃の凄まじさ
黒澤明監督の「用心棒」を30年代のギャング映画にリメイクした作品。
ブルース・ウィリス演じる凄腕用心棒のスミス。
彼の手にかかれば2丁拳銃が、人間など軽く吹き飛ばしてしまう壮絶な威力へと様変わりする💥
とにかくドンパチが見たい!って時におすすめ☝️
2つのギャングの抗争の間に立つ凄腕ガンマンの用心棒。
彼はどちらの味方なのか。
そして最後に立つ男、「ラストマン・スタンディング」は一体誰か。
ストーリーは意外と単純で、アクションシーンに力を入れてる感じがしました。
けどちょっと作風が重かったかなぁ😥
黒澤明の『用心棒』をリメイクした作品。
メキシコへ逃げる途中、テキサスのジェリコに立ち寄った主人公。独白が続くハードボイルドタッチの西部劇といった雰囲気だ。30年代なので移動は車。最初は一日だけの宿泊のつもりだった。しかし、ドイルの女を眺めていただけでいちゃもんつけられたジョン・スミス。タイヤはパンクさせられ、窓を割られ、ライトも壊される。保安官はあてにならず、街を立ち去れと言う。
ドイルの部下を銃撃で倒し、ストロッジの側に招待されたジョン。やがて、金のためにドイル側から誘われるのを待つほどの自信家。そうやって対立するギャング双方に入り込んで自滅へと追い込むのだった。適当なところで切り上げてメキシコまで逃げるという手もあったのに、ドイルの女を逃がしてしまったことで、ドイル側からも狙われることになった・・・
さすがに『用心棒』には及ばない、軽い主人公のような気がした。しかし、二丁拳銃がよく似合うブルース・ウィリス。黒澤とは違った魅力があった。ライ・クーダーの音楽も渋い!
何のまねでしょうか
用心棒のまね、といっても、どちらかというと荒野の用心棒のまねみたい。
あれ、荒野の用心棒も、まねか。
原型をとどめない、まね方なので、ストーリーは、もはや意味不明で、脱力します。
とにかく暗闇が多いので、何してるかわからんけど。
娯楽要素が強くて真剣勝負の緊張感は薄い
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
『用心棒』の再映画化だが、こちらのほうがより娯楽的要素が強くなっている。主人公は二丁拳銃ぶらさげてやたらと銃撃戦で弾をばら撒く。緊張感のある真剣勝負というのが本作品では軽く感じる。それなりに楽しんだし悪くはなかったが、真剣に観るには物足りなさもある。
7秒で13人=0.5秒のエクスタシー
題は本作のキャッチコピーで、要はブルース・ウィリスの早射ちが見どころですよ〜てことです。
本作は黒澤明監督の「用心棒」のストーリーを比較的忠実に追っているので、「用心棒」未見の方は、予測できないストーリー運びに魅了されるかもしれない。
「用心棒」更に「荒野の用心棒」まで観ちゃっていると、三船敏郎、クリント・イーストウッドに主人公の魅力で負けちゃってるよな〜と比べざるを得ない。
自分が一番気に食わないのは、2人に比べて無駄に弾撃ちすぎじゃない!?て点。
本作の主人公ジョン・スミス(椿三十郎みたいに適当に名乗った名前で、今で言うと山田一郎です。て名乗るバレバレの偽名)は、1人殺すのに5、6発当てていて、数撃ちゃ当たるみたいな感じで射撃の名手に見えません。
おまけに撃たれた奴飛びすぎね。同監督の「48時間PART2」でもそうだったけど、飛びすぎてリアリティーが全く無くなっている。
出演者皆で一生懸命ハードボイルドやろうとして、ブルース・ウィリスもずーっと眉間にシワ寄せながらニヒルぶってるのに、肝心な撃ち合いがファンタジーなんでエクスタシーは感じられない。
唯一良かったのが、ボスの片腕役のクリストファー・ウォーケン。
イカレてて不気味というキャラが仲代達矢にも負けず劣らずでした。
中盤の伏線が最後に効いているところも良かったですね。
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