羅生門 : 関連ニュース
「昭和100年映画祭」昭和を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映 配給会社の垣根を超えたラインナップ
2025年は"昭和100年"の記念すべき年。このほど、東映最後の直営館であり、7月27日をもって閉館を迎える丸の内TOEIで、「昭和」の時代を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映する「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」が開催され... 続きを読む
2025年2月17日あなたが好きな“サムライ映画”は? 映画.com&ユーザーおすすめ35選
総合映画情報サイト「映画.com」では、11月11日のサムライの日に合わせ、11月11~17日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「#サムライ映画」を募集。ユーザーから寄せられた作品もあわせ、映画.comおすすめの名作たちをご... 続きを読む
2024年11月24日井浦新、「徒花 ADABANA」甲斐さやか監督は「内側の魂が分厚い監督」【第37回東京国際映画祭】
第37回東京国際映画祭の新設部門「ウィメンズ・エンパワーメント部門」に日本映画として唯一選出された「徒花 ADABANA」が10月29日、丸の内ピカデリー2で上映。終映後に主演の井浦新、甲斐さやか監督、作品選定を行ったシニア・プログラ... 続きを読む
2024年10月29日【考察】「スター・ウォーズ アコライト」に影響を与える日本映画とは? 人気SFシリーズと黒澤明作品の関係性に迫る
人気SF映画シリーズの新たなオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ アコライト」が、ディズニープラスで配信中だ。「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」の約100年前を舞台に、ジェダイ黄金期に忍び寄る"闇"の脅威を描... 続きを読む
2024年6月29日【「アンダー・ユア・ベッド」評論】日本のホラー小説を韓国で映画化。DV夫から人妻を救うストーカーの純愛を描く
1994年に純文学作家としてデビューした大石圭が、現在のようなホラー作家として活躍するきっかけになった2001年の同名ロングセラー小説「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫刊)、2度目の映画化。安里麻里監督、高良健吾と西川可奈子共... 続きを読む
2024年6月8日第77回カンヌ国際映画祭コンペ追加作品発表 ポスターは黒澤明「八月の狂詩曲」を用いたデザイン、VR作品部門を新設【パリ発コラム】
4月11日に行われたカンヌ国際映画祭のラインナップ発表会見で予告されていた、追加作品が発表になった。コンペティションへの3本をはじめ、各部門を総合すると13本も増加。これでカンヌ・クラシック部門を除いては、ラインナップが出揃ったようだ... 続きを読む
2024年4月28日【「オッペンハイマー」評論】<赤狩り>のような時代を繰り返してはならないという意思表示
<原爆の父>と呼ばれた物理学者ロバート・オッペンハイマーの半生を描いた伝記映画でありながらも、「オッペンハイマー」(2023)という作品が"クリストファー・ノーランの映画"たらしめているのは、時系列を複雑にシャッフルさせることで<時間... 続きを読む
2024年3月31日いまだから見たいアカデミー賞作品! 映画.com&ユーザーのおすすめ30選
総合映画情報サイト「映画.com」では、3月11日(日本時間)に開催された第96回米アカデミー賞授賞式にあわせ、3月4~10日に自社の公式Xの定期企画「#今週何ミル」にて「いまだから見たいアカデミー賞作品」を募集。ユーザーからの声と、... 続きを読む
2024年3月16日黒澤明賞受賞のグー・シャオガン、モーリー・スリヤ両監督が会見、共に「大変光栄な賞」と感激
東京国際映画祭が選出する黒澤明賞を受賞した中国のグー・シャオガン、インドネシアのモーリー・スリヤ両監督が10月31日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Qで会見した。 昨年まではスティーブン・スピルバーグ監督ら世界の映画界に貢献した映... 続きを読む
2023年10月31日黒澤明監督×作曲家・早坂文雄の打ち合わせ音声が残っていた! 12月に世界初CD化
「野良犬」「羅生門」「七人の侍」など、数多くの名作でタッグを組んできた名匠・黒澤明監督と作曲家・早坂文雄が打ち合わせをする音声が発見されたことがわかった。 この音声は、CD「黒澤明と早坂文雄の対話」として12月下旬ごろに発売予定。音楽... 続きを読む
2023年10月9日ワインのない国の難民たちが名ソムリエになりテイスティング選手権に「チーム・ジンバブエのソムリエたち」監督インタビュー
ジンバブエから南アフリカに逃れた難民たちが、努力とセンスでソムリエとなり、 "チーム・ジンバブエ"として世界最高峰のブラインドテイスティング大会に出場する様を追うドキュメント「チーム・ジンバブエのソムリエたち」(公開中)。ワイン版「ク... 続きを読む
2022年12月17日東京国際映画祭・安藤裕康チェアマンが語る手応えと課題
日比谷、有楽町、銀座地区に拠点を移して2年目となった第35回東京国際映画祭。過去2年は新型コロナウイルス感染拡大で有観客とオンラインを融合させての開催となったが、今年はほぼ有観客で実施することができた。上映会場を拡大し、それに伴う上映... 続きを読む
2022年11月10日「黒澤の映画に出合わなければ映画監督になっていなかった」ジュリー・テイモアが語る黒澤映画の魅力&無声鑑賞の勧め
第35回東京国際映画祭「黒澤明の愛した映画」部門で、「隠し砦の三悪人」4Kデジタル修復版が11月1日、TOHOシネマズシャンテで上映され、映画祭審査委員長として来日中のジュリー・テイモア監督がトークを行った。 「15歳の時、『羅生門』... 続きを読む
2022年11月1日イニャリトゥ監督&深田晃司監督、第35回東京国際映画祭「黒澤明賞」授賞式に出席
第35回東京国際映画祭の「黒澤明賞」授賞式が10月29日、東京・帝国ホテルで行われた。黒澤明監督の業績を長く後世に伝え、新たな才能を世に送り出したいとの願いから、世界の映画界に貢献した映画人、そして映画界の未来を託したい映画人に贈られ... 続きを読む
2022年10月29日来日したイニャリトゥ監督、自叙伝的な最新作は「作らざるをえなかった映画」 二重の存在である移民を描く
第35回東京国際映画祭のガラ・セレクション部門に出品された「バルド、偽りの記録と一握りの真実」の会見が10月29日、東京・有楽町のBASE Qホールで開催され、来日したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が登壇した。敬愛する黒澤... 続きを読む
2022年10月29日東京国際映画祭ジュリー・テイモア審査委員長「映画館に行こうと思える作品との出合い楽しみ」
第35回東京国際映画祭のコンペティション部門の審査員が10月25日、記者会見を行った。メンバーは、舞台「ライオン・キング」の演出などで知られる審査委員長のジュリー・テイモア監督をはじめ、ポルトガルのジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督、元... 続きを読む
2022年10月25日第35回東京国際映画祭、野上照代氏に特別功労賞
東京国際映画祭が、長年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい人々へ贈る「特別功労賞」を野上照代氏に授与すると発表した。 野上氏は、1950年、黒澤明監督の「羅生門」にスクリプターとして参加。その後、「生きる」以降の全黒澤映画に記録... 続きを読む
2022年10月12日山田洋次監督をはじめとする先輩映画人たちから得た“学び”【川村元気 誰も知らない100の企み/連載第4回】
「電車男」に始まり、「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怒り」「天気の子」など、これまで40本の映画を手がけてきた川村元気氏は、映画業界ならずとも、クリエィティブな仕事に従事する人々にとって無視すること... 続きを読む
2022年9月11日展覧会「脚本家 黒澤明」開催 脚本視点からの最新研究成果を一挙公開
国立映画アーカイブでは、展覧会「脚本家 黒澤明」を8月2日から約4カ月にわたり開催する。映画監督・黒澤明の名作群を新たに脚本の視点から分析。黒澤明研究家グループの全面的な協力を得て、最新研究の成果を一挙に公開する。 国立映画アーカイブ... 続きを読む
2022年8月2日【「最後の決闘裁判」評論】中世の#MeTooを、R・スコットが「羅生門」的なアプローチで残酷なまでに燻り出す
あまりに血みどろな映画である。だが、それも尤もだ。時は中世のフランス、すべてが権力と腕力で解決された時代であり、そこには権謀術数こそあれど道徳や情が入り込む余地はない。 そんな時代に起こった実話を元にした本作は、いまで言う#MeToo... 続きを読む
2021年10月16日全106件中、1~20件目を表示