劇場公開日 2025年10月24日

もののけ姫のレビュー・感想・評価

全346件中、21~40件目を表示

5.04K

2025年11月18日
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鑑賞方法:映画館

当然みたことある作品
4Kどんなものかと観に行きました
正直なところ4Kじゃないのと同時に見比べないと
私にはわからないかもです
でも作品はとても素晴らしい。面白い。

設定が室町時代とは知らなかったです

以下、話ぶっ飛びますので暇な方だけどうぞ
「だから何?」って感じです。
自分なりの落とし所を書けませんでした。
あしからず、、あはは↓

私は秋田人
ご存知か?最近、熊のニュースが盛りだくさんです
こういう作品みちゃうと考えてしまいます
熊は人より下の存在というのが当然常識で
その危険をちゃんと害獣と扱いをし
駆除だ山に返すだとなんとか対処をしてるようです
ちなみにネットでは、
しっかり画面の向こう側にいながら擁護派という方が
いろいろと思いを書き綴っています
が、現実、ご当地システム「クマダス」では
所狭しと毎日熊の出没確認ができメディアもあおる
まぁ田舎は車社会なので、
そんなに道を歩いてる人は多くないです。
農家さんかな一番ハラハラドキドキしてますけど。
万が一、生身で遭遇してしまったら
間違いなくアウトです。
ん?「万が一」これ本年、
定性的な話じゃなく、定量的な言葉です。
宝くじより当たります。

もとい。

人が主役な地球なわけですから
熊より人が上ってのは当たり前
民主主義、忖度ではなく否定できない事実です。
が、こうやってジブリ見ちゃうと
やっぱり人は傲慢なのかなぁとか思わされません?
でもズタボロに顔や体を切り噛み砕かれるリアルが
近所にあります。擁護派には絶対になれないし、ならない
でもでも、きっとポテポテ歩く子熊は可愛いと
思うだろうし、教養?倫理?モラル?として
生命を大事にという感覚はやっぱりもってるところはある

あ、これ持論ですけど、
田舎の庭には柿の木がちょいちょいあります。
「桃栗三年柿八年」熊の地元に、なかなか柿なんてない。
というか、ちょっと山降りて家家まわった方がある。
それ知ってしまったら来るわ。

知ってます?熊ってサイズ関係なく
爪一本で木にぶら下がってぶらぶらするわけですよ
腕力然り、その爪の凶器っぷり然り。
種が違いすぎます。
人間、鍛えたら指ならいけますよね。
テレビで見たことあります。まぁ、超人すぎますが。
でも爪って。どうです?
もし、自分の両手両足の爪を木に刺しこめたとしても
秒もかからず、剥がれるイメージしかなくないです?
無理無理。熊のその爪は標準装備です。牙も。

んー、言いたいのはこういうことじゃないな。

今朝threadsでモラルポルノって言葉を初めて知りました
もしこのレビュー読んでその言葉が初見な方は
ちょっと検索してみてください。
色々考えさせらる?かもしれません。
私も今まで書いたレビューとか、、
ちょっとイタタタタタタタとか思わされました。へへへ。

さてさて。
ここまで書いておいて結局迷子です
まず、室町時代と現代とでは
人にとって熊の存在って違ったんじゃないかなぁ?
とか作品みながら想像したんです。
熊だけじゃなく生物。生命全般との関わり合い方が。
そして勝手に今より同じ地球に生きる生物として
未だ清く正しく扱ったんじゃないかなぁ?
と想像しました。
まぁ時代が違っても同じ人間か。
と怪しむと変わってないのかもしれません。
作中で人と人は戦ってました
史実や教科書みてもしょっちゅう人って人と戦ってます
室町から500年とか経ってる現代。
ちゃんと人と人は戦ってます。
何やってんですかね?
あなたは戦いを望んでいますか?
少なくとも私はちっとも望んでいません。
それは?平和な日本に生まれ住んでいるからなのかも
しれないんですけどね。
でも日本だって大概阿呆な戦いしてますよね。方々で。

作中では人よりも大それた存在であろう
神すら人は殺そうとしてました。
ファンタジーな考えですが、
もし現実社会に同じように目に見えて人を超えるだろう
存在を私たち全員が日々認識していても
やっぱり人はその存在とも戦っちゃうんですかね?
戦ってそうだぁあ。と思ってしまいました。
何してんでしょう?
今度は我らが熊のようで
その存在は人の上って位置なわけです。
あれ?熊って傲慢なんすかね?
人も熊も?種じゃなくて個の話なんですかね?
あれ?反対派排除するにはやっぱり戦いが必要か。

よし。レビュー書くの疲れてきました。
お付き合いありがとうございました。

もののけ姫のラスト。
サンは森でアシタカはたたらば。別に暮らすんですよね。
「はぁ?」です。ジコ坊はアシタカを「馬鹿」とぼやくし。色んな馬鹿があるから迷子ですわ。

かしこみかしこみ
もののけ姫の解釈に正解があるもんなら
どうかどなたか教えてくださいまし!

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ファジ吉

4.5今見てもめちゃくちゃおもしろい。ファンタジーだけど甲冑とか出てきて...

2025年11月17日
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今見てもめちゃくちゃおもしろい。ファンタジーだけど甲冑とか出てきて室町とかそこらへんの時代の話なのね。
そして、映像綺麗でアクションの躍動感も凄い。
人類と自然の共存というテーマで、最近の熊被害だったり上手くいかないものかと少し思った。

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いたかわ

4.0最高

2025年11月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

やっぱり世界観が良くて惹き込まれる。
映画館の音響で三輪さんの声に痺れる。

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cotann

5.0やっぱり最高ですね!!

2025年11月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

・やっぱり最高ですね!!
・石田ゆり子さんが良いですね。
・生きろ、そなたは美しい、私に言われたような気がした(美しくはないが笑)、誰の人生も苦楽があり、誰の人生も美しいですよね、一生懸命生きていきます。

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ノリスケ

4.5今だからこそ

2025年11月16日
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鑑賞方法:映画館

素晴らしい。やはり宮崎駿作品は劇場でこそ輝く。ほぼほぼ原作ナウシカ原理主義なのだが、というかだからこそこの作品は魂に響く。映画ナウシカも好きなのだが、やはり当時完結していない作品の映画化だし一作品ではキツイ。そう思っていたのだけれどもコレの登場で「いつかナウシカ完全版を観たい」等と思っていた当時の青臭い私は爆散し雲散霧消したのをまざまざと思い出しました。「貰い物をあげちゃう問題」はやはり苦笑してしまいますが、素直に「お守り」を渡したかったと言う事にしておきます(それでも…笑)
是非とも一度は劇場で(ほかの作品も)!

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lynx09b

5.0これぞ国宝

2025年11月16日
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約30年ぶりに映画館で観ることがエモかった。言わずもがなの大名作。何度も見ても面白いし、考えさせられる。メガソーラーの問題やクマ問題が取り沙汰される昨今、特に刺さった。

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ヨシオヘミング

5.0利害の相反する者同士の死闘の物語

2025年11月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

正直、私は長らくこの作品を評価できませんでした。
その理由は、死闘を介した後の
(サン)アシタカは好きだ。でも人間を許すことはできない。
(アシタカ)それでもいい。サンは森でわたしはタタラ場で暮らそう。共に生きよう。
という最後の台詞にありました。
これを中東情勢あたりに置き換えると・・・
(ムハンマド)イツハクは好きだ。でもユダヤ人を許すことはできない。
(イツハク)それでもいい。ムハンマドはパレスチナで、わたしイツハクはイスラエルで暮らそう。共に生きよう。
くらいに現実を無視した理想論だと感じてしまったからです。

 ただ、今回映画館でじっくりと腰を据えて見返したところ、この先入観を改めざるを得ませんでした。

 一見、人間と自然との対峙がテーマと思われがちですが、この世界の自然は現実と異なり、「タタリ神」のように明確な敵意を抱いて意図的に攻撃してくる存在であること。しかも、復讐心に囚われた乙事主を嘆くモロの君のように、同士内でいがみ合いまでします。

 こうして考えれば、人間界(タタラ場)と自然界(野生動物たち)との、各種思惑と利害に囚われた集団同士の死闘であり、思考や行動基準は人間的そのものと言えます。

 その中で、アシタカとサンという双方の集団から追放されたり異端視されたりして溶け込めない者同士の出会いと愛憎劇が加わってきます。
 「生きろ」という言葉も重要なテーマの一つですが、これはたとえ異端児だったり呪われたものとして遠ざけられたりしても、打ちひしがれることなく何が何でも生き抜け。ということだと思いました。

 そう考えたら、
(サン)アシタカは好きだ。でも人間を許すことはできない。
(アシタカ)それでもいい。サンは森でわたしはタタラ場で暮らそう。共に生きよう。
の台詞はやはり蛇足だったかも。むしろセリフを発すること無く、親愛と拭い去りきれぬ忌避感とをにじませながら相対する形で曖昧に終わらせる方が良かったかも。
と思えてしまいました。

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furu

4.0やはり凄い

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

久しぶりの鑑賞。ドルビーシネマで乙事主様の祟り神も凄い迫力だった。
誰かも言っていたが、地元のあの子から貰ったお守りをサンに預け、そのままタタラ場に住むというアシタカにはやはり納得しづらい。
ナウシカなどももちろんだけど、自然との共存など、宮崎駿監督の想いの断片は心に残る。

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kawa

4.5劇場で観たい作品

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

癒される

名作、お気に入りの作品は劇場で観たい
2020年のリバイバル上映以来5年振り
今回、4Kデジタルリマスターで期間限定上映されるとのことで遅ればせながら観賞
昨今のスピーディーな展開の作品とは違い緩急のついたストーリー
テレビで度々放送されるが劇場で集中して観たい作品のひとつ

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よう

4.5生きろ

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

驚く

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まこやん

5.0ジブリの中で一番大好きな作品

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

癒される

当時映画館で鑑賞、コロナ時のスクリーンでも鑑賞、そして今回IMAX上映。
もちろん自宅で円盤でも鑑賞、金ローでも必ず見る大好きな作品です。

幼いころは、サンよりで観てしまい、エボシが苦手でした。
が、大人になるにつれエボシの売られた女を助ける・病気で苦しむ者たちにも接するという行動力や考え方が凄い…と感じるように。偽善かもしれないけど、タタラ場にすむ女性陣が生き生きしているのが印象的な映画。

とにかく、観て欲しい、ストーリーも音楽も最高です。
もののけ姫好きな方は、是非『もののけ姫ができるまで』というドキュメンタリー映像も見て欲しいです。魂がこもっていたなと感じる6時間。

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まつげ

5.0オールタイムベスト級の大傑作!

2025年11月14日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

劇場にて初鑑賞(2020年6月28日)
TVで断片的にしか観たことなかったが、こんなに凄まじい映画だったとは。
作画、美術、アクション、音楽、テーマ、全てが圧倒的すぎる(声の演技だけはアレ)。
環境問題、異種族・異文化間対立、憎しみの連鎖、ボーイミーツガール等盛り込んでまとめ上げた豪腕に感服。

こんなん観たら、そりゃ90分にカットするなんてとんでもないって日本刀ちらつかせたくもなるわなw

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イサヤ

3.0ナウシカの二番煎じ、人間味のないアシタカ

2025年11月13日
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鑑賞方法:映画館

公開当時も見たが内容を覚えていなかった理由が、再上映を見てわかった。
自分にとって『風の谷のナウシカ』が宮崎駿の「希望」だとしたら、本作は「現実」というか、「もう人間にはこれが限界で、解決なんてしないよ」注意して生きていこうねというメッセージにしか感じられなかったからだ。
解決しない結末など、『エヴァ』で既に通過済みだ。(あちらはその後なぜか完結してしまったが)
どちらかと言えば、監督の生の感情を吐き出している当時のエヴァやナウシカの方が好みである。単純に解決していないから好きではない、という話ではない。
映像に関しては、手書きアニメーションならではのぬるぬるした動きは非常に良い。ただ、テーマの一つであるはずの「怒り」に対しての表現が甘く感じられた。
世間では「自然対人間」の対立と見ているのかもしれないが、自然は何もしていない。人間が勝手に暴れているだけである。猪たちは、まぁ もう言葉も忘れてしまって居るので別で考えよう。
野生の猪だってイヤなことされたら人間に体当たりくらいするだろう。
個人的に一番気に入らなかったのは、アシタカの存在だ。
あれはもう、やっていることも精神状態も人間ではない。清廉という意味では「曇りなき眼」というのは間違いないだろうが、確固たる自分が強すぎて、周囲で何が起きても「はいはい、そうだよね」と達観しすぎている。あまりに人間味がない。
そのせいで、見ているこちらも「あぁ、はいはい、アシタカの周りでまた何かバタバタしてるわ」と、冷めた見方しかできなくなってしまった。
多分、自分は完成した監督の作品に興味が無いのであろう、判りきってる説教を聴くために時間を消費したいのではない。
そうであれば歴史を調べたり、ドキュメンタリーでも見ていたほうが良いと思う。
普段気にしていない人へのアンチテーゼというか注意喚起なのだろうか。

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リリ

4.0還暦過ぎて初めて鑑賞

2025年11月12日
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鑑賞方法:映画館

ジブリを初めて鑑賞しました。
率直な感想はすご〜くマジメな話、だと思いました。
久石譲の音楽60点、脚本20点、声優20点かな

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alreo還暦オヤジ

5.0あめつちにあるものすべてのものを欲するのは、人間の業というものだ

2025年11月12日
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鑑賞方法:映画館

「我が名はアシタカ。東の地より来た」の宣言勇ましい、英雄アシタカ流離譚。時代は室町。自分が今の知識と体験を経て、この物語の奥深さに興奮してやまない。思い返して浮かんでくる言葉(劇中および連想)は、磐座、蝦夷、縄文土器、ナガスネヒコ、天津神と国津神、津軽、諏訪、出雲、アニミズム、神鹿、アルビノ、たたら、らい病、非人、サンカ、縄文と弥生、狩猟民族と稲作文化、城郭都市、ハレとケ、森林破壊、天朝様、不老不死、乙事主、一言主、ダイダラボッチ、鞴、玉鋼、石火矢、女の国、物の怪、猩々、森の賢者、祟り神、、、。数知れず。鑑賞後に見た岡田斗司夫の考察動画にもたいへん触発された。諏訪か出雲か。サンは誰の子か。モロとエボシの因縁。そしてアシタカとサンのその後。宮崎駿の裏設定なども知るにつれ、さらに深まる物語。しかも、ぜんぜん清々しさがなく人間臭いところがいい。ネットに散々いろんなジブリフリークの考察動画も上がっているので今さら感がありすぎて余計なことを書く気になれいが、これだけは触れておく。「森と人間が争わなくてすむ方法はないのか」って?そんなのないよ。それは人間は強欲な生き物だから。どこかで折り合いをつけながら妥協していくしかない。それは共存という言葉で濁すには罪深い人間の業だ。だけどそれは悪ではない。その行きつく遠い先に地球の滅亡が待っていたとしても、それは地球の運命でもある。人間が自分の欲に逆らって地球を救おうと思うこと自体がおこがましい、とも思っている。人間が文明を持つこと、そしてその先にあること(起こること)すべてが地球自身の成せる業である、と思っている。その意味でこの映画の描く世界は、深い。

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栗太郎

4.0小学生ぶり

2025年11月12日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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aooni

5.0映画館でみれてホントによかった

2025年11月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

日テレのテレビ放送でしかみたことなかった。
画面は小さいは、カットはされているは、CMで中断されるは、
だったので、本編の内容がもう一つ理解できてなかった。

このたび、じっくりと映画館で鑑賞することができて、
大感動です。
ジブリ作品のなかで、もののけ姫が一番ではと思いました。

ホントによかった。

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うさぎさん

4.5不朽の名作を大スクリーン4Kデジタルリマスターで観られる幸せ

2025年11月11日
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鑑賞方法:映画館

平日16:30からの回だが席は8割方埋まっている。

もう、言うことない。
はるか昔に映画館で観、何度もテレビで放映されて観、DVDでも観たが、2025年に再び大スクリーンで観られるという幸せに浸った。
アシタカやサンの細かな表情を改めて味わう。

しかし当時でこれだけの大作を作り切ってしまったジブリのパワーというのは、凄まじいものだな。
不朽の名作。

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LukeRacewalker

4.5IMAX鑑賞、おすすめ

2025年11月11日
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鑑賞方法:映画館

何度も観たことがある映画ですが、IMAXは別格。
エボシ御前の短いセリフや、乙事主のセリフもよく聞こえ、改めて気付かされた音などもありました。
そして、IMAXで聴く、アシタカせっ記は最高でした。
いろいろと分析され、「あれはこういう意味だ」などとうんちくを語ってくる人も多い映画ですが、感じ方は人それぞれ。

タレントを起用したハウルなどとは違い、本来のジブリらしい声優陣に安心できます。
賢いヤックルのいじらしさもたまらなかった。

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もっちりん

5.0最高峰の映画

2025年11月10日
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リバイバル上映をドルビーシネマで観覧。
大画面と存在感のある音で思う存分に楽しむことができた。

15歳の時に初めて観て衝撃を受け、その衝撃を35年近く経った今も同じように感じている。例えば以下の場面などは中学生の時に観た感情と本当に変わらない→

・ヤックルがタタリ神にビビっているところを、アシタカが弓矢で驚かせ、正気に戻すところ

・アシタカの腕にタタリ神が巻き付くところ

・甲六が骨折した腕を、「治ったー」と言って動かすとまだ治っておらず痛がる場面

・アシタカが腹に銃弾を受けながらも、重い門扉を押し上げる時の痛々しさ

・サンが干し肉をアシタカに口移しで与える場面

・エボシを前にしたアシタカの右腕がアシタカの意志と関係なくウネウネと動く場面

・シシ神が歩く度に足下の草が茂り、そして直ぐに枯れていくところ

・タタリ神に取り憑かれそうになったサンの体内からタタリ神の触手が出てくるところ

・ヤックルのお尻に矢が刺さった時の痛み、それでもアシタカの後を歩こうとする姿

・エボシがシシ神に向けて石火矢を放つ際に、シシ神の能力で石火矢から草が生い茂るところ

・シシ神が死に、たくさんのコダマが死んでいくところ

・シシ神が首桶に入れられている生々しいところ

大人になった今でも、「え、師匠連って何?」といった感じで観る映画IQしかない私だが、この映画の持つ魅力は何一つ変わらず、僕の中で生き続けている。

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はなてん