劇場公開日 2017年3月25日

「願い=ささやき」ミツバチのささやき humさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0願い=ささやき

2024年2月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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hum
りかさんのコメント
2024年2月24日

こんばんは♪コメントありがとうございます😊
やはり‥‥、当初から10回は観てスペイン🇪🇸🥘内戦の勉強しないと私はなかなか。『エル・スール』しか観てないですが、レビュアーさんお薦めは、
『カラスの飼育』という作品です。また詳しく知らないですが、この監督の新作が公開?されているかも?です。内戦って同じ国民同士でですよね。怖いですね🦁

りか
りかさんのコメント
2024年2月24日

すみません、あっちもこっちも
戦っていて、日本🇯🇵の平和、
あたりまえと思ってはいけないですね。ロシア、プーチンのすること、映画よりも怖すぎますね。
イスラエルも、わけわからず。
日本は地震で建物壊され、あちらはすすんで破壊する、あの瓦礫の町というか、狂ってますね。スペイン内戦も酷かったらしいですが。エルスール、評価低いですが、ちょっと怖さも。よければご覧になってみてください🦁

りか
りかさんのコメント
2024年2月24日

おはようございます🌞コメント
ありがとうございます。
本作難し過ぎて、口にマスク状態
2.3 回観ていますが、イサベルが生きているのかどうなのか、まだ検証しきれず。今上映されているのですが、行きたくない映画館⁉️えっ⁉️と思いました、私は。でも8割入っているという情報が。パイプ椅子にシーツのようなスクリーンですよ、そこ。片道3時間かけて行こうとは思えないのです。TV放映待ちます。🥲

りか
Gustavさんのコメント
2024年2月23日

humさんへ、返信遅れてすみません。
他のヨーロッパ映画と比べて殆ど観ていないので断言は避けますが、このエリセ作品がスペイン映画の最高傑作のひとつと思います。「汚れなき悪戯」「愛のアンジェラス」を10代の頃に観て、キリスト教の信心深さに驚くと共に子供への大人(作者)の視点の優しさに感銘したのが原体験になります。デル・トモ監督の「パンズ・ラビリンス」もスペイン映画らしい力作でした。他にペドロ・アルモドバルの名作もあり、最近では「インポッシブル」も良かったですね。
humさんの詩的なレビューにはいつも感心してしまいますが、この名作を讃える繊細な感性には映画に対する愛情が溢れていて感銘いたしました。エリセ監督に影響を受けた映画人に岩井俊二監督がいます。あの「Love Letter」の雪の丘の名シーンは、この映画へのオマージュなのかも知れませんね。詩的な映画は、時に難解で小生も理解しきれないものがあります。それでも、この作品にはスペイン映画の神聖さを強く感じました。

Gustav
KENZO一級建築士事務所さんのコメント
2024年2月23日

 humさんへ
共感とコメント、
ありがとうございました。
humさんの詩のようなレビューに、
新たな気付きと
この作品への想いが甦ります。
再鑑賞が楽しみです。
今後とも“映画.com”でのお付き合いの程、
宜しくお願いいたします。

KENZO一級建築士事務所
Mさんのコメント
2024年2月23日

この映画ほど解説を聞いて感心したことはありませんでした。(あっ!「ライフオブパイ」もでした)

M
ゆきさんのコメント
2024年2月23日

こんにちは。
humさんの感性と映画を「観る」力って。。凄いですよね。いつもですが、本作レビューも素晴らしかったです。
私もアナのパパかな?って思いましたけど、、
隠された背景やメッセージ、全て受け取れてはおらず、
エリセすんません( ; ; )って感じです。
私にはまだ無理みたい(°▽°)
子のクラスが学級閉鎖になってしまい、リアルタイムで体験出来たエリセ新作も、ボーちゃん、梟も観られなくなりそうで泣いております。カァ〜🐦‍⬛

ゆき