ミッドナイト・エクスプレスのレビュー・感想・評価
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「●●●●」と、言ってしまえばそれまでだが。。。
結構レビューの評価が低いことに驚いた。この作品は当時の世の中に一石も二石も三石も投じた意味深い「問題作」だったと認識している。私も最初に観た時は相当の衝撃を受けたと記憶している。
今、改めて観てみても、密輸した青年の親の立場になって考えるとそう簡単に「自業自得」といった言葉で片付けることはできない。人種に対する偏見も多く見られ、確かにcontroversialな内容にもなっていて、考えさせられる部分も多い。
敬愛するA・パーカーの出世作。作品のメッセージを一方的に結論付けるのではなく観る者に委ねているのがいい。興味がある人は、レビューに惑わされることなく、是非観ていただきたい一本です。
悪い事はしてはいけない
カメラワークも、演技も良く、かってのモノクロ映画を思わせる光や影の濃淡を効果的に表したライティングも秀逸だが、
ご法度のハシシを身体に巻き付けての出国はいけませんよ!生真面目な当方故、最後まで捕まった理由が気になりそれが不調和音として本作の鑑賞中底流に流れて何とも味の悪い映画だった。あの量のハシシは「若気の至り」ではすみません。
彼女の胸を見て自慰するシーン、人によっては感動モノらしいが、そんなわけで感動しませんでした。
実話でトルコの劣悪な刑務所は怖い。しかし、元々は薬物を密輸しようと...
実話でトルコの劣悪な刑務所は怖い。しかし、元々は薬物を密輸しようとしていたり、ゲイ?だったり、自業自得で共感できない。長い。疲れる。
自分にとって特別な作品
自分の映画好きを決定付けた、非常に思い入れのある作品。中学生の時にひとりで、いわゆる名画座へ観に行った。その時の衝撃は今でも鮮明で、呆然とエンドロールを眺めたのを覚えている。
と、いう訳で自分に一番大きな影響を与えた映画としてMy No.1以上の特別な存在。
まるで拉致監禁
自国の刑務所ですら入りたく無いのに異国のしかも社会的にも整っていないデタラメな感じの情勢で。
自業自得といえどもまるで冤罪にでもかけられてしまった被害者に見えてしまう。
胸だけじゃあ....全裸を悲願したくなる気持ちになりあの場面は遣る瀬無い!?
単なる脱獄ものに非ず
アラン・パーカー監督は『ミシシッピ・バーニング』にいたく感心してしまいまして、それなら代表作をということで、こちらを鑑賞してみました。
脱獄ものっていうと、ジョン・スタージェス監督の『大脱走』とか、ジャック・ベッケル監督の『穴』とか、ドン・シーゲル監督の『アルカトラズからの脱出』なんてのを思い起こしますが、印象としては、この作品、そのどれとも違う感じでしたね。なんというか、これらの作品の活劇的な感じではないというかね。
っていうか、本作の主題を「脱獄もの」とすること自体、違うのかなぁなんて感じましたですね。むしろ「不条理もの」。人間が不条理に巻き込まれた時の有り様を描きつくしたのが本作という感じがしましたですね。
いやぁ、ジョン・ハートが途中見せるその横顔の、なんという神々しさか、と。不条理を前にした人間の顛末を神々しいなんてのもおかしなわけですけど、でもまぁ、それがなんとも恐ろしいわけなんですよ、ほんと。
実話ネタアカデミー賞受賞作品。トルコ刑務所
猫殺される怒
1時間でシャワールームでゲイキス
あと53日でお盆ひっくり返されたらきつい
懲役三十年
さすがに我慢できず深夜特急実行に
プリズンブレイクの原点がここにあった
リフキにキレる。 食いちぎった
彼女来た。ちょっと可愛くなった気がする
脱いでくれいう。おぱいみて泣きながらじい
ギリシャまで行けば
やばい所長もホモだった
どうやって出る?
そんな変装、人種違うのにアリ?
心臓の鼓動
物凄いラッキー
車でビビる
75年10月脱出
モノクロ写真はええけどマックスは??
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