劇場公開日 2007年1月20日

「一度見ても、損はないんじゃないでしょうか」マリー・アントワネット UNEmiさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5一度見ても、損はないんじゃないでしょうか

2021年2月26日
PCから投稿

あんまり評価が高くなかったような記憶があるんだけど、まったくもって悪くない。
チャーミングで孤独なマリー・アントワネットだったな。

それにしても、王族ってのは大変だ。

着替えも食事も自分で勝手にはできず、一つ一つに膨大な時間がかかり、常に人に見られてる。
ある意味、ショービジネス。
子供を産むことのみを望まれ、それにこたえるために頑張り、いざ生まれたら、「乳母がいるから」と取り上げられる。

マリー・アントワネットが異常なほどの浪費に走ったのもわかる。

時代劇の音楽にロックをはめたのも面白かった。
オープニングと、舞踏会のシーンは「そうきたか」という感じ。

UNEmi
Sayaさんのコメント
2022年3月13日

本物は実際は、浪費をしていないよ。
トイレとかも、見られるとかは、今の人ではちょっと
考えられないかな‥、悪意のあるモノも
いただろうね!!
37才で亡くなり
200年前に、贅沢は敵だとギロチンで、
処刑されている。群衆大衆が、人を殺す。。デスノートというか。
2,000年ぶりに、イエスキリストが、
復活したらしい。

Saya