「粋なホテル支配人が取り持つ人間愛」プリティ・ウーマン 重さんの映画レビュー(感想・評価)
粋なホテル支配人が取り持つ人間愛
リチャードギア扮する企業買収の実業家エドワードルイスは、夜のビバリーヒルズでジュリアロバーツ扮する娼婦のビビアンを道案内役として20ドルで拾った。エドワードは、ホテルまでビビアンに案内させた後、1時間100ドルと言うビビアンを部屋に誘った。時間を気にするビビアンにエドワードは300ドルで一晩居るように決めた。ビビアンを気に入ったエドワードは、3000ドルで6日間ビビアンを雇う事にした。ビビアンは興奮していた。ヘクターエリゾンド扮するホテルのトンプソンバーニー支配人は、ビビアンの素性を確認しながらビビアンに婦人服のアテンドをしたりテーブルマナーを教えたりした。
みるみる美しくなっていくジュリアロバーツはいいね。まして、粋なホテル支配人も魅力的だ。ホテルマンとはこうありたいね。もう30年前の作品だし何回も観てるけど、やっぱり楽しい作品だ。
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