劇場公開日 1990年12月7日

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「カタルシス感じた」プリティ・ウーマン マルボロマンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 カタルシス感じた

2019年5月1日
iPhoneアプリから投稿

昔観たときは好きな映画じゃなかった。人生一回りくらい経験した後に見たら、小難しい事は関係なくなってた。

とにかくジュリア・ロバーツの魅力の解放力が半端ない。一夜でレディとして外見が磨かれる。その後は内面だ。ある程度は卑屈ではあるのだが、根の素直さや、率直な感情表現や、地頭の良さが小出しに、とても魅力的に描かれる。これは応援したくなってしまう…

あと、ホテルの支配人の事はみんな好きだよね。

マルボロマン