「正義との対比」ブルースチール カメさんの映画レビュー(感想・評価)
正義との対比
個人評価:3.8
シガニー・ウィバーに次ぐ、強い女性の象徴ジェイミー・リー・カーティス。
流石のキャスリン・ビグローだけあって、一コマ一コマの空間はリアルだったが、90年作なだけに演出の古さや、犯人のディテールの曖昧さが感じられる。また濡れ場を不必要に入れたがる時代を感じる演出も違和感がある。
しかしながら、正義を行使する事と、殺人鬼の狂気とを重ね、上手く対比させた作品だ。
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個人評価:3.8
シガニー・ウィバーに次ぐ、強い女性の象徴ジェイミー・リー・カーティス。
流石のキャスリン・ビグローだけあって、一コマ一コマの空間はリアルだったが、90年作なだけに演出の古さや、犯人のディテールの曖昧さが感じられる。また濡れ場を不必要に入れたがる時代を感じる演出も違和感がある。
しかしながら、正義を行使する事と、殺人鬼の狂気とを重ね、上手く対比させた作品だ。