フェイス/オフのレビュー・感想・評価
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両方の悪役とヒーローが見れてお得♥️ 全然他から受け入れられてない...
両方の悪役とヒーローが見れてお得♥️
全然他から受け入れられてないけど、
私はニコラスケイジの悪役好きだけどな〜
予備知識ゼロでスタート。 オープニングから衝撃の場面、これ面白そう...
予備知識ゼロでスタート。
オープニングから衝撃の場面、これ面白そう。そしてあっという間も無くド派手な銃撃戦、これ凄いやん。
ただちょっと配役に疑問。ニコラス・ケイジに超悪党は似合わんなあ、これトラボルタと逆の方が…と思ったら、なんとそうなってしまった(笑)やるやん俺、自画自賛。
現実的には無理なことだろうが、そこがまた映画の良さにも思え、SF的要素とアクションが見事に融合された最高に面白い一本。
クライマックスのボートアクション辺りからやや暴走気味にも思えるが、二人の決着までドキドキハラハラ。いやいやエンディングまでこいつはどっち?でもはや恐怖ですらある。タタリより怖いぞ(笑)
いやーこれは見ないと損。見ずには死ねない一本、完全認定です。
ダイナミックで面白い
顔を入れ替える技術でこんなお話になっていくとは予想外でハラハラドキドキがずっと続きました!!
アクションシーンも最後の船で戦うシーンもダイナミックすぎて鳥肌ものでした。
顔が入れ替わっても、夫の仕草の手で顔を触る癖で気づくところなど、奥様は本当に旦那様を愛していて、旦那様が奥様に自分の事を気づいてもらえないシーンでは涙が出そうでした。
息子を殺した犯人を最後まで見逃さずにいたアーチャー。
人が死にすぎるとは思いましたがとても面白い作品でした。
最後も顔も元通りで、息子を失った時についた拳銃のあとは、残さないで無事元に戻り、アダムを引き取って、それを受け入れる家族に感動しました。
自分の息子を殺した犯人の子供なのに、それを受け入れていくとゆうのは過酷ですが、お母さんも失い、アダムをお願いと頼まれたアーチャーはしっかりその意思もついで、本当に勇敢な人でした。
アジトのヤツラがいい(笑)
ジョン・ウーの2丁拳銃で魅せるアクションシーンは大好き!アクションカッコイイ映画。
子供にヘッドホン装着の「オ〜バ〜ザ〜レインボォ〜」シーンはかなり印象的!
ラリった感じのニコラスケイジが素晴らしい、ジョン・トラボルタは最後まで悪役にしか見えなかった(笑)
流石に古さは否めないですが名作アクションだと思います。
この映画でニコラス・ケイジが好きなった
ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの名優共演作品。
監督はジョン・ウー、凄い展開と熱いストーリー。
どれを取っても言うことなし。
私はニコラス・ケイジの顔が好きじゃありませんでした。
縦長で見てて不安になるような顔立ちだったのですが、
この映画を見てそんな事などどうでもよくなり、
ニコラス・ケイジが好きになれました。
こんなにいい映画を見せてくれてどうもありがとう。
久しぶりに観たが、以前ほど面白いとは思えなかった。作品に粗があるの...
久しぶりに観たが、以前ほど面白いとは思えなかった。作品に粗があるのが目立って、素直に楽しめなかったのは、観る側(自分)の目が肥えてきたって事なのかな?
豪華で大味のアクションと、顔を交換するというトンデモ設定は、相当面白い。悪役となったトラボルタの怪演は魅力的だ。でも、ニコラス・ケイジの演出にはイライラする。潜入捜査の為に顔を交換したのに、何をウジウジ後悔してるのさ!(°д°*)ノ ラストのFBIが駆けつけた時は、もっと納得が行かない。「俺の事がわかるのか?」「はい。奥さんから聞きました」って、オイ‼ そんなトンデモ設定を、奥さんからの一言で納得するのかよ⁉ とは言え、概ね楽しめた。
最高の二人!
タイトル「フェイス/オフ」は「顔を剥がせ!」という意味。
単なるアクション映画ではない。
ヒューマンでもあり、コメディでもある。
悪人の顔で善良な心を持つ男の役を演じたニコラス・ケイジの泣き笑いのような表情が秀逸。
ジョン・トラボルタもニコラス・ケイジもどちらかというと苦手なタイプだったが、この映画で好きになってしまった。
最高のアクション
ニコラスケイジとジョントラボルタ共演。2大スターとジョンウー監督の演出が見事にマッチし、凶悪な犯罪者とFBI捜査官がぶつかるアイディアに溢れたアクション映画です。
ストーリーは特殊でおもしろいです。そしてそれを演じきった二人の演技がピカイチ!
ぜひ見てください。
ジョン・ウー作品は外れ無し!
お得意の演出に加えて、この作品のテーマだから面白く無いわけないよね。
トラボルタ、ニコラスケイジともに元々悪役の方が味がでる。
とにかく、スピード感、ガンアクション、音楽、全て楽しめる、まさにハリウッド。
外れ無しで楽しめる作品です。
ハンバーガーのような大味な娯楽活劇
総合:65点
ストーリー: 55
キャスト: 70
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70
ある意味ハリウッドらしい映画。見せるための派手な活劇と、それを実現するために設定された無理やり感いっぱいの物語で突っ走る娯楽活劇。
人の顔を交換できるというだけですごい驚きだが、人が入れ替わるということは、見た目だけでなく性格や能力まで入れ替わることが求められる。相手に摩り替わったと思ったら自分も摩り替わられていたなんてのも、なんて単純な思考なんだろうと驚く。だがこういう大味な映画だから設定や物語の無茶振りはあまり細かいことを気にしてはならないのだろう。
飛行機を飛行場で追跡する車や刑務所の喧嘩の場面やら、かなり大袈裟な活劇で映画は満たされる。アメリカらしいけっこうな大味のハンバーガーのような映画として適当・気楽に見れる。
これぞハリウッド!
実力派の主演スターに奇抜な発想、派手なアクション、豪快なお金のかけ方、アメリカンジョークに綺麗な伏線回収、そして家族愛と
ハリウッドの醍醐味を余すことなく詰め込み、それでいて唯一無二の鉄板作品。
ジョンウーのお約束演出がまたよく効いています。
観たいな〜と思っていたところにちょうどテレビでやっててくれてラッキーだったのですが
無料なので贅沢言ってはいけないんですがやっぱり映画はワンシーンでもカットしたらいけませんねwこういう伏線が重要なのは特に。
EDもぶつ切りなので余韻もくそもない!w
後日しっかり見直したらなんでそこカットしたのってところがすごく良くて、最後のシーンがぼろぼろに泣けました。
人は見た目が9割というほど見た目や声という外的要因は大きいもの。
生き方が姿勢や顔に表れるので単純に容姿という話ではないんですが、
指名手配だって免許証だって写真なしでは話になりませんもんね。
普段いかに物事を見た目で識別しているか。
人だけでなく食べ物なんかも味覚や嗅覚より視覚を過信している気がします。
例えば見たことあるような「お肉」になれば食欲は湧いて言われるまでわからないくせに、それが蛙だと分かった途端気持ち悪くなって食欲がなくなるような。(食べたことないから予想なのですがw)
美味しいことが本質なはずのにイメージで左右されてしまう。
愛する人が大切な人を殺した憎い人の顔になってしまった時に前と同じように愛せるものなのか、
私も奥さんのように自分は何と一緒にいるのかって葛藤するだろうなと思って観ていました。
「1人」の定義は基本的に1本体、1心臓だと思いますが本当は1魂なんですよね。
人の魂を見れる人になりたいです。
と言った側から欲を言うなら配役は逆の方がラストシーンがしっくりきたよねとも思ってしまいますw
どうしてもカップルの組み合わせに違和感を感じる。
「敵を演じてます感」を演じなきゃいけないからあえての配役なのは重々承知の上で
実力派の2人ならきっと見事に演じてれると思うので是非逆バージョンでお願いしてもらいたかったです。
そしたらまた逆の方が〜って思うのかもしれませんがw
2人の豹変ぶりがさすがでした。
特に2人とも悪役の時の気持ち悪い演技が最高w
ハリウッドスターに結構な自虐をさせる台本も良かったですw
映画らしい映画で最後まで楽しめました。
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