「決して口外するな」ファイト・クラブ カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
決して口外するな
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2人で始まった拳闘が、段々と組織化し、ついにはテロ行為に及んでいく話しです。
ブラッドピット演じるタイラーはかっこいいですね。
あんなワイルドでカリスマ性のある男がいたら、ついて行きたくなるでしょう。
エドワード・ノートン演じる「僕」も、拳闘にのめり込んでいく過程がなかなかですね。
自分で自分を殴ったりしてましたし。
ヘレナ・ボナム・カーター演じるマーラも登場シーンから胡散臭さ全開です。
終盤の展開や、実は同一人物であった2人など、構成も見事ですね。
数年前に映画館で観れたのは本当に幸運でした。
またみたいものです。
私がみた映画の中で、最も面白いものの1つです。
お勧めです!
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