「ラスベガスを創った男‼️」バグジー 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
ラスベガスを創った男‼️
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1936年、ニューヨークのギャング、バグジーはハリウッドに乗り込み、そこで駆け出しの女優ヴァージニアを見初める。そしてバグジーは広大な砂漠にカジノ・ホテルを建設する夢に取り付かれる・・・‼️愛する女優の名を冠したホテルを建設することに生涯をかけたギャングの物語で、一応ギャング映画なんですが、さほどバイオレンスシーンがあるわけでもなく、流血シーンもなく、男と女のメロドラマとしての味わいが強い‼️この辺は監督のバリー・レビンソンの作風ですね‼️おしゃれな衣装、女性の趣味(アネット・ベニングが美しい)、いなせなセリフの応酬、モリコーネの音楽まで、キザな伊達男度抜群のギャング映画になってます‼️これは主演がウォーレン・ベイティだからか⁉️彼のファン以外にはきつい映画かも(笑)‼️
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