バグジー
劇場公開日:1992年2月22日
解説
カジノの街ラスベガスをつくりあげた実在のギャング、ベンジャミン“バグジー”シーゲルの半生を、「レインマン」のバリー・レビンソン監督がウォーレン・ビーティを主演に迎えて映画化した作品。1930年代のニューヨークで暗躍していた殺し屋バグジー。ボスの命令でハリウッドへ乗り込んだ彼は、そこで出会った女優バージニアと恋に落ちる。彼は2人で訪れたネバダ州の砂漠に、巨大なカジノ付ホテルを建設しようと考えるが……。
1991年製作/136分/アメリカ
原題:Bugsy
スタッフ・キャスト
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はじめの方に人がたくさん出てきて、誰と誰がどういう関係なのかよく分かりません。
要するにフラミンゴホテル作る話ってことがわかってればいいんですが。
ドラマチックもサスペンスフルもダイナミックもありません。
話がダラダラ続く印象です。
2020年5月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
公開当時、就職したばかりで、付き合っていた妻と新宿でみた。
当時わからなかったが、バグジーの気持ち、すごい今はわかる
2018年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
金を盗んだとか、返せとか、そんな話ばかり・・・完全にヤクザの世界だけど、暴力的なところ以外は実業家と変わらない。ベン・シーゲル。「20人の小男が・・・」といつも同じ発声練習している。
妻子ある身なのにバージニアという誰とでも寝るような女にうつつをぬかす。最終的にはそのバージニアが200万ドルを盗んだとされるが、実際はどうだったんだろう。彼が死んでから金を返したようだが・・・その後自殺したというのも納得だ。フラミンゴホテルなんて発想は純粋な気持ちの表れ。遠くまで飛べないところが、この男の末路を示しているかのようだった。本人は虫だと思ってたようだけど。
やっぱりバブル期に作られた映画。今観ても何の感動もないのかも・・・
2018年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ついつい観ずに今まで。脅しつける感じがよかったが、もっとえげつないのがいっぱいあるしね。昔の映画だしね。まあ何とも。