反逆のパンク・ロックのレビュー・感想・評価
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日本初公開 配信もレンタルも無さそう レッチリのフリー出てるので駆...
日本初公開 配信もレンタルも無さそう レッチリのフリー出てるので駆込みで鑑賞 ネズミと戯れていらっしゃった(ネズミって懐くんだ)
音楽はもろパンクな感じではない 大人達はタチ悪いのはどっちだよと思った ポスターの並んで歩いているところはいい感じ メンバーもミュージシャン顔?誰かに似てるような気が…意外にも哀しい話だった
LAパンク中心
パンク好きとしてバイアスかかっても、や~、つまらない、面白くない。
メチャクチャ眠かった…
やっぱり、パンクはイギリスかな。
なんか、アメリカにパンクって似合わない。
ラモーンズやデッドボーイズは好きだけど…
映画の内容も魅力を感じませんでした。
同じパンク映画だったら『レポマン』の方が、まだマシ。
甘めの星2.5です。
"gutter punk"
最初と最後で犠牲になる幼き子供、服を剥ぎ取られて裸に晒される少女二人と何気にショッキングな場面がリアルでありながら本作で描かれる状況や環境は本作の監督であるペネロープ・スフィーリスが撮ったLAパンクのドキュメント『ザ・デクライン』の劇映画のようで、本作の続編として『ザ・デクライン III』が存在しているようにガターパンクの前身的な若者たちを描きながら、劇中に登場するバンドをしっかりと映し込む音楽映画としても逸品でD.I.からT.S.O.L.とVANDALSまでLAパンクからオレンジ・カウンティ周辺のレアな映像が80‘sハードコア・パンク好きには堪らない。
もはやアレックス・コックスよりもB級でPunkな映画監督として『レポマン』も同じような時代であり『レベルポイント』のPunk版として『アウトサイダー』含めたS.E.ヒントンの青春モノにも通じる痛々しさ、もう描かれることはないであろうリアルなPunkの時代を撮り続けたペネロープ・スフィーリスを再評価する時がやって来た!!
正にノー・フューチャー
想像していたパンク映画とは違いました。
小悪党感が否めない家庭環境の問題等で
ドロップアウトした集団の生き様。
自分の中でのパンクは社会に対する不満等を
手段はどうあれポリシーを持って
筋の通った生き方で体現する人。
リーダー的存在の義父は警察で
めちゃくちゃ理解のある出来た人間。
リーダーは何が不満だったの?
あまりに救いのない悲劇直後のエンドクレジット。
正にノー・フューチャー。
RCコーラとか懐かしい!
家庭や社会に居場所がない若者たちがツルんだ
T.R. =The Rejectedというパンキッシュなヤツらの話。
ファッキンマザーに嫌気がさして家でした少年が、ライブハウスでジャンキーに盛られて倒れていたら、T.R.のジャックに声をかけられ行動を共にしていくストーリー。
確かにトモとは言い難い感性のヤツらだけど、本当にワルいヤツらば誰か。
そして彼らは何故そこにいるのか。
痛みを知っているのは誰なのか。
そして手鼻を教えてくれたのは誰なのか…はどうでも良いけれどw
ガチでヒーハーッ!!て言っているヤツの方がよっぽどね(-.-")凸
そこから彼らがどんな行動を起こすのか、どんな変化をもたらすのか、そういう片鱗ぐらいはみせて欲しかったけれど、ある意味ショッキングな幕切れでもあり、悲しさと胸クソ悪さが良かった。
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