初体験 リッジモント・ハイ

劇場公開日:1982年11月

解説・あらすじ

南カリフォルニア、リッジモント高校に通うステーシーは初体験に憧れるティーンエイジャー。同じファースト・フード店でバイトをしているリンダからアドバイスを受け、彼女はついにロストバージンに成功。やがて、そんなステーシーに恋焦がれていたマークが近づいてくるが……。80年代の高校生たちを描いた学園コメディ。キャメロン・クロウが書き下ろした小説を自ら脚本化。ショーン・ペンをはじめ、当時まだ無名だった俳優たちが大挙して出演。

1982年製作/90分/アメリカ
原題または英題:Fast Times at Ridgemont High
劇場公開日:1982年11月

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0 今の時代ではあり得ないシーンばかり。

2025年10月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

驚く

ドキドキ

配信(アマゾンレンタル)で視聴。
ショーン・ペンが若い頃の作品。ショーン・ペンが金髪で高校の授業でピザを
頼むシーンはあまりにも強烈だった。何度観ても印象に残る。学園コメデイで
今では映画としてあり得ないエッチなシーンや用語、想像させるシーン連発で
凄かった。今の時代ならあり得ない。先日観たショーン・ペン出演の最新作での
演技も凄かったが。

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ナベさん

5.0 80年代青春映画の幕開け

2025年9月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

ドキドキ

カワイイ

米国のハイスクールを舞台とした青春映画で、当時弱冠22歳のキャメロン・クロウが高校に潜入入学して書いた小説を自ら脚本化し、28歳のエイミー・ヘッカリングが監督した青春群像劇。70年代を代表する青春群像劇『アメリカン・グラフィティ』に続く、80年代青春映画の幕開けを告げる傑作と言っていいだろう(2005年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録されたとのこと)。実は10年代になってからようやく初めて観たんだが、『アメグラ』同様今でも全く古びていないのがすごい。

公開当時はフィービー・ケイツのトップレスヌードが話題になったらしいが(確かに非常に素晴らしかった。この頃のフィービーは本当に神がかり的に可愛い)、フィービーは準主演で主演はショーン・ペンとジェニファー・ジェーソン・リー。ただし数多くの登場人物のエピソードが並行して描かれる青春群像劇で、ショーン・ペンとジェニファー&フィービーは最後まで絡まない。ちなみにジェニファーもトップレスヌードになってます。他にも若き日のジャッジ・ラインホルドとかフォレスト・ウィテカー、エリック・ストルツなんかも出演しているが、まだ髪があった頃のアンソニー・エドワーズとニコラス・ケイジは端役ということもあってどこに出てるのか全然わからなかった。

ま、とにかくとても面白かったです。結局、中古DVDを買い、さらにBlu-rayに買い換えてしまいました。

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バラージ

3.5 豊かで平和だった

2024年7月15日
PCから投稿

あの頃の雰囲気をとてもよく捉えていると思った。 でかいプロブレムが発生して頑張るというタイプの映画ではなく、面白いエピソードの羅列というタイプ 。全部エッチ ネタ。 他人におすすめしたいレベルではないが 私は楽しんだ。そしてアメリカングラフティよりも こっちの方が好きだ

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KIDOLOHKEN

2.5 旧新宿武蔵野館で鑑賞

2024年6月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今だにショーン・ペンはこの作品のイメージがある。

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ムーラン