ハタリ!
劇場公開日:1962年10月27日
解説
東アフリカのモメラ野獣ファームは、世界の動物園のために野生動物を生け捕りにするのが仕事だ。所長が犀に殺されて後を継いだ一人娘のブランディを、リーダー格のショーンを中心とした熟練ハンターたちが助けていた。そこにスイスから女性カメラマンが取材に来て……。タイトルの「ハタリ!」とはスワヒリ語で「危険!」の意味。
1960年製作/159分/アメリカ
原題:Hatari!
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
かつて、大作とはこういうスケール感のある映画でした。特殊技術が乏しい中でマガイモノナシの本物は好ましい。ウェイン君いるだけで安心。これがスター。子象のマーチがこの映画からだったとは
2018年11月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
サイとバッファローをジープで追いかけるシーンが迫力。ロケットを使って大量に猿を捕まえるのはどうかなぁ・・・大量ってのはやはり生態系を変えるような気がする。ストーリーに関してはもうちょっとドラマ性が欲しいところだ。最後は面白いけど、無理矢理の付け足し感が。。。
子供の頃、親戚の人に映画館に連れて行ってもらった記憶がある映画。この頃からこの音楽を知ってたんだなぁ・・・♪
2016年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ハワード・ホークス監督、ジョン・ウェイン主演、音楽はヘンリー・マンシーニ。
ジョン・ウェインの仕事は世界の動物園からの依頼で、いろんな動物を捕獲することで、麻酔銃は使わない。
CGのない時代、動物の捕獲シーンは大迫力で、とても危ない。
こんな映画はいろんな意味でもう作られないでしょう。