「強烈な反戦映画、笑えない事象をあえて笑わそうとするけど、返って脂汗が出るような恐怖感が迫ってきます。」博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0強烈な反戦映画、笑えない事象をあえて笑わそうとするけど、返って脂汗が出るような恐怖感が迫ってきます。

2025年8月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

すべてがアナログで今の時代にはそぐわないが、公開当時はかなり斬新だったと思われます。
カラーで作るとリアルになり過ぎるため、あくまで実際にはあり得ないと定義してモノクロで作ったのではないかと推察します。
VFXもたいしたことはなく、尺も短く、役者もピーターセラーズが一人三役するなど、大作の類ではないが、人類の道行きを画いた本作、観るものの脳裏にifの概念を呼び起こして余りあります。
人は臆病な生き物です、できれば未来永劫臆病であって欲しいもんです。

ちゆう
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