「不世出の傑作」博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか ダース平太さんの映画レビュー(感想・評価)
不世出の傑作
本作は、表面を粉砂糖でまぶしたような甘いコメディに一見見えなくもないが、実際は背筋がゾッとしてしまうような皮肉が込められた至上のブラック・コメディーに仕上がっている。個人的には、スタンリー・キューブリックの作品の中で本作が一番好きです。
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本作は、表面を粉砂糖でまぶしたような甘いコメディに一見見えなくもないが、実際は背筋がゾッとしてしまうような皮肉が込められた至上のブラック・コメディーに仕上がっている。個人的には、スタンリー・キューブリックの作品の中で本作が一番好きです。