ニコライとアレクサンドラ
解説・あらすじ
帝政ロシア最後の王朝であるロマノフ家滅亡の悲劇を「猿の惑星」のフランクリン・J・シャフナー監督が描いた歴史スペクタクル。20世紀初頭、日露戦争の影響で政情不安が広がるロシア。皇帝ニコライ2世と皇后アレクサンドラの間に生まれたアレクセイは重い病を患っていたが、怪僧ラスプーチンの不思議な力によって奇跡的に回復する。これがきっかけでラスプーチンは皇后の寵愛を受けるようになり、次第に政治にまで干渉を始める。
1971年製作/189分/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:Nicholas and Alexandra
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランクリン・J・シャフナー
- 製作
- サム・スピーゲル
- 原作
- ロバート・K・マッシー
- 撮影
- フレディ・ヤング
- 音楽
- リチャード・ロドニー・ベネット
受賞歴
第44回 アカデミー賞(1972年)
受賞
| 衣装デザイン賞 | イボンヌ・ブレイク アントニオ・カスティロ |
|---|---|
| 美術賞 |
ノミネート
| 作品賞 | |
|---|---|
| 女優賞 | ジャネット・サズマン |
| 撮影賞 | フレディ・ヤング |
| 作曲賞(ドラマ) | リチャード・ロドニー・ベネット |
第29回 ゴールデングローブ賞(1972年)
ノミネート
| 最優秀助演男優賞 | トム・ベイカー |
|---|



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