トップガンのレビュー・感想・評価
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はやく [トップガン マーベリック] が見たい!
でも、仕方がないので何度目かの視聴。
トム・クルーズもトムキャットもカッコいい。
でも、なんと言ってもこの作品の素晴らしいところは、音楽だと思ってます。
とは言え、TOM CAT ファンの私は
[トップガン マーベリック] でトム・クルーズが何に乗るのか気になってます!
ただカッコ良い映画
か、かわいい…(*'▽')
言わずと知れた、全世界を熱狂させた映画。
もう、かっこういいの、なんのって…。
やんちゃさ=背伸びした強がり→本当の恐怖と相棒を失った自責・喪失感→そんな自分に打ち勝って、本当の男になる、その間自分を支えてくれる存在に気づき、助けて助けられてという本当の強さを知るという、王道の成長譚。
それが、CGじゃなく、米軍の全面的協力を得て、本当の飛行等の映像を織り交ぜて描かれる。
OPからつかまれる。”伝説の”と言われるのも納得。
荘厳に始まるトップガンのテーマ。クレジットのバックには、オレンジ色をバックに、シルエットで映し出される戦闘機と離陸着陸のために黙々と働く男たち。トムキャットの車輪。徐々に高まる期待。そしてDanger Zoneに変わる頃、陽が昇り、人々と戦闘機の姿がはっきりと見え、やがて機体は空を舞う。そこからDanger Zoneの歌そのままの緊迫した展開へ。
ここだけでも満腹。何度も見返してしまう。
抜ける空の青さ。雲の厚み。海の輝き。時に虹のように見える光。
そして最高にアゲアゲの音楽。バラードでさえ、ロマンチックかつアゲアゲになる。
サントラだけでなく、機体のエンジン音?等、より効果的に響くように加工してあるそうな。
そんな舞台装置に、見劣りするどころか、光る男たち。もちろん、その筆頭格はトムクルーズ様。
はぁ、もうため息しか出ない。
なんだけど、最近の渋さが加わったお姿を見慣れているせいか、主演のトム様がかわいく見える。
1粒で2度おいしいって、このこと?
再見する価値があると思います。
ザ・王道
音楽の高揚感、ドッグファイトシーンが秀逸
男女共に好きになる作品
マーベリックの熱き友情や奮起の姿に胸打たれるアカデミー賞受賞作
1年間映画館で上映され、アカデミー賞主題歌賞を受賞した大ヒット作で、戦闘機パイロットのエリート養成機関トップガンで繰り広げられる志願兵の人間ドラマを描く
パイロットへの情熱を注ぎ、友情に恋に熱い想い寄せ、ライバル心が強いエネルギッシュな主人公マーベリックを、『ミッション:インポッシブル』シリーズで危険なミッションに挑むイーサン・ハント役でお馴染みのトム・クルーズが好演している
政府と海軍の協力のもと、リアリティーを追求して撮影行った迫力ある戦闘訓練シーンに圧倒される
本作を機にトム・クルーズは操縦免許を取った
監督のトニー・スコットは、『卒業白書』を観て主役はトム・クルーズに決めていたが、中々トム・クルーズから返事を貰えず、戦闘機に乗せ口説き落とした
撮影場所にバイクで現れたトム・クルーズは、「レジェンド光と闇の伝説」の撮影直後で長髪だった
『レジェンド/光と闇の伝説』監督は、トニー・スコットの兄で『ブレードランナー』『高い城の男』のリドリー・スコット
海外ドラマ『ER緊急救命室』のアンソニー・エドワーズはマーベリックの親友役で家族思いの好青年グースを演じている他、グースの妻を『ユー・ガット・メール』のメグ・ライアン、ライバルのアイスマンを『ヒート』のヴァル・キルマー、パイロット志願兵役で『ショーシャンクの空に』のティム・ロビンスや『エージェント・オブ・シールド』のエイドリアン・パスダーが出演している
生死の境での青春モノ
来年、続編が公開?見てない方は今のうちにチェック!敵が映らない空中戦が新鮮!!
アメリカ海軍の艦上戦闘機 F-14 通称トムキャットのエースパイロットであるマーベリック。直感で動き作戦を逸脱した行動を取ることも珍しくなかったが、腕だけは買われていた。
マーベリックは上位パイロットの辞退を機に、全国の精鋭パイロットの1%のみが参加できるエリート航空戦訓練学校、通称トップガンに参加するチャンスを得る。ドッグファイト(空中戦闘機動)における国内最高峰の英才教育を受けるのだ。ここで出会ったのがどんな状況でも冷静な判断ができるアイスマン。成績トップを競いながらお互いの腕をぶつけ合う。訓練も佳境に入ったある日、マーベリックの相棒が不慮の事故に見舞われる。マーベリックは自責の念にかられ・・・。戦闘機パイロットの青春を描いたスカイアクション作品。
アメリカ空軍の協力を得て、実際にF14を飛ばして撮影しているだけに、飛行シーンにリアリティがある。あの空中チェイスは今見ても古さを感じない。斬新だと思ったのは、敵方のパイロットが全く映らないこと。表情が映るのは味方のみ。敵方を黒子として扱っているから、その分、味方に感情移入できた。今まで見たことのない見せ方だったので新鮮だった。
昭和の時代に今でも楽しめる映画を作るとは、トニー・スコット監督には先見の妙があったのだろう。亡くなってしまったのが実に惜しい。来年に続編が公開との噂が。マーベリックが教官として帰ってくるらしい。まだトップガンを見てない人は今のうちに見ることをオススメする。
ザ・カッコいい!
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