「王道ストーリーが痛快!パイロットシーンも素晴らしい」トップガン ゆめさんの映画レビュー(感想・評価)
王道ストーリーが痛快!パイロットシーンも素晴らしい
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公開中の続編が気になったの機に初視聴。
清々しいほどの王道ストーリー。
漂う当時のトレンディドラマの空気。
そして戦闘機の飛行シーンの素晴らしい緊迫感や臨場感…。
とても楽しんで観た。
戦闘機の操縦において天才的なセンスを持つマーヴェリックが、パイロットのエリート学校トップガンに行き、ブロンドの美女と恋をしつつ、ライバルと競い合い、大切な友人を亡くしそれでもまたパイロットとして再起するという王道と言えるストーリー。
しかし主人公・マーヴェリック、規則を破って自分のスキルを見せつけたり、バー(?)で美女を口説いたり、いかついバイク乗ったり、バブル期以降に生まれた身から観ると「ブイブイいわせてるぜ」感がすごくて面白い。
所々で流れる本作のテーマ曲「DANGER ZONE」も良い。数日間、頭から離れなくなった。
そして若きトムクルーズは美しかった!
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