「F14、何それ?」トップガン hoさんの映画レビュー(感想・評価)
F14、何それ?
憧れの空軍の訓練生、トムキャットを誰よりもうまく操れるパイロットって格好良いという価値観、本作公開前の日本人は誰が知ってた?というものであるが、さすがハリウッド映画。
日本にはジーンズにドッグタック、白Tに革ジャン、Kawasaki、が街に溢れかえった。さすがに訓練生は増えなかったが。
久しぶりに観ると憧れのアメリカ、当時のカルフォルニア?の匂いまで感じれるほど、濃密。特に基地近隣の街の雰囲気が抜群によい。
訓練生の他のキャラがいまいちわからない、なぜ謝恩会中に実戦?先輩がいない、などと、少し気になるところはある。
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