「35年ぶりに鑑賞」トップガン たいちぃさんの映画レビュー(感想・評価)
35年ぶりに鑑賞
この『トップガン』を初めて観たのは、日本初公開時(1987年2月14日)の映画館(新宿文化シネマ1)で鑑賞。(前売券1200円)
本日(2022年4月23日)、35年ぶりに鑑賞。
音楽はサントラ盤レコードを聴きまくっていたので鮮明に憶えていたが、物語は冒頭とラスト以外は詳細忘れていた感じだった。
なので、初めて観るように新鮮な感覚だった(笑)
やはり、オープニング曲「♪Danger Zone」(ケニー・ロギンス)が印象的だが、劇中3回も流れるので当然かも…。
無謀なところもあるが天才的な戦闘機搭乗員マーベリック(トム・クルーズ)は、批判もされるが実力も認められているような男。ただ、無謀さが目立って、いつも2位の立ち位置となっている。
そんな彼が、精鋭訓練所に行くこととなり、そこでトップになるように鍛えられる。
マーベリックがパブで金髪女性をナンパしたのだが、その女性はつれない素振り。何と翌日の訓練所で彼女は講師としてやって来た。チャーリー(ケリー・マクギリス)という。
ただ、やはりマーベリックの危険だが天才的な腕を認めたチャーリー。二人は恋に落ちる。
二人が愛し合う時に流れるのは「♪Take My Breath Away」(ベルリン)の曲。
その後、二人の恋愛も描きながら、やはりメインは戦闘機訓練だが、訓練中にマーベリックは親友(相棒)を亡くしてしまう。戦闘機乗りを辞めようとするのだが……。
チョイ役でメグ・ライアンが出演していた。マーベリックの相棒の妻の役。
全体的にアクションシーン中心の娯楽作。
2020年(新型コロナ始まった年)に公開予定だった続編が近日公開予定。
<映倫No.36763>
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